茨城から発信しますⅡ

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   茨城から発信します  千波湖の黒鳥

2015-07-13 07:00:00 | 茨城紹介

水戸藩第9代藩主徳川斉昭は、1833年藩内一巡後、

常陸国水戸の千波湖に臨む七面山を切り開き、

回遊式庭園とする構想を持った.

広さは偕楽園部単体で約58haうち本園が約13haあったが、

茨城県は平成11年7月、隣接する千波湖を含む千波公園及び

緑地帯とあわせて園の名称を「偕楽園公園」とする構想を発表、

面積の合計を300haに拡張した。

(Saas-Feeの風黄門様が すみれのお嬢格さんとアンジェラ助さんを

従えて水戸オフ会 あれから何年経っただろう?)

国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、

隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、

都市公園としてニューヨークのセントラルパークに

次ぎ世界第2位の面積を持つ。

斉昭公と最後の将軍慶喜に感謝しつつ黒鳥を沢山撮った。

水戸の御老公様も満足している様だった。