1993年5月5日
エディンバラを後にして、セント・アンドリューズに向かいます。
ゴルフ大好人間 Golfunはゴルフの聖地を見ることも旅の目的の一つでした。
フォース湾に架かっている鉄橋のデザインは見事なものでした。
鉄道や造船など世界の重工業最先端技術を誇るイギリス鉄橋を車からは
大きすぎて撮ることは出来ません。
Wikipedia を借用しました
道路と鉄橋は近く平行に建てられ交通量は多いです。
橋を渡ると単調な風景に多少うんざりしていると
「国富論」著者のアダム・スミスの記念館が見えました。
セント・アンドリューズの標識が見えました!
もう直ぐだ!
前方に写真やテレビで見覚えのある、クラブハウスとグリーンが見えた!
British Golf Museum で買った解説書と記念品
海のすぐ傍のオールド・コースのグリーンは実に綺麗でした。
青木、尾崎や中島など日本のトッププレーヤがいつも悩まされているコースです。
海が近くて、風を遮る森や林がないので、風の吹く日はプレーも大変でしょう。
セント・アンドリュース、オールドコースとホテル
ブリティシュ・ゴルフ博物館の展示物を見て、記念品を買いました。
ゴルフに関心の無いK君は退屈そうで先へ急ぎます。
Tay Bridgeを渡り海から離れグランピア高原にさしかかると
スクーン・パレスへの標識が見えます。
小さな宮殿だが、室内はとても綺麗でコレクションも素晴らしいです。
庭園にはクジャクが飼われています。
宮殿を出て次は北の大都市、アバディーンを目指して走り始めました。
それほど急な坂道ではないが、道路も細くだんだん高く登って行きます。
残雪が直ぐ傍に見え、スキーのリフトが沢山見えます。
人家は何処にも見あたらず、黒ずんだヒースと動きの鈍い羊は寂しさを感じます。
さらに走ると、小さながあり数軒のB&Bを見つけました。
ベルを押すと若い娘と、主人がやってきて部屋を案内してくれます。
「玄関の隅の小さな黒板に夕食のメニュー」
「サーモンステーキ」
サラダとビール、久しぶりの魚料理は旨かった !
ビールのお代わりを頼んで「料理がとても旨い」とほめると主人が
「食事が終わったらコーヒーを一緒に飲みましょう」と誘ってくれました。
「風景や町並の素晴らしかった! 明日のウィスキー蒸留所の見物が楽しみです!
酔った勢いで話しました。
奥さんがやって来て「ここには良いウィスキー工場が沢山ありますよ。
非常に高いからミニサイズにしなさい。大きいボトルは駄目ですよ」
さっきから傍でK君が退屈そうな顔をしている。
ここらが潮時と思い「お休みなさい」と言って部屋から出て行った。
次回はスコッチ蒸留所訪問です。
橋のデザインもいろいろあって見てるだけでも
楽しいですね、セントアンドリュースいやー見るだけではなく
プレイしてみたいですね(笑)、難しいコースなんでしょうね。
友人でプレーした人がおりましたね。熱くその様子を語っておりました
イギリスは食事があまりおいしくないとよく言われますが
Golfunさんの旅のブログではとっても美味しそうですね(^^)v
旅行記には便利な、Googleマップの貼り付けが、
出来るようになったと、スタッフブログに書かれてましたよ。
また時間の有る時に、やってみましょうね(*^_^*)
ゴルフの聖地ですね!
エゾモモンガがラウンドしたら‥‥
ゴルフボール1ダースでも、足りないでしょう (* ̄m ̄)プッ !
イギリスドライブ旅素晴らしい思い出の写真色々見せて頂き有り難うございます、
グッズはお宝ですね。
マーカーはセットになっているのですか。
好い記念品になりますね。
予約は何か月待ちになりましょうか?
いえ、とてもラウンドできませんけど・・・。
友人が帽子をくれました、今も使っています。
日本の鉄橋は画一的でどこも同じ感じがします。
フォース湾の鉄橋とサンフランシスコの金門橋が綺麗で
印象に残っています。
一度はここでプレーがしたかったです。
紹介者の条件が整っていないと予約が出来ないようです。
ここでプレーした友人は二人います。
一人は素晴らしいスコアでアテストしたコピーを送ってきました。