「高知ファンクラブ」 の連載記事集1

「高知ファンクラブ」に投稿された、続きもの・連載記事を集めているブログです。

金ちゃん工房・・・2011年 糸ノコで作る歳時記 節分(鬼の豆まき)

2011-01-31 | 金ちゃんの手づくり木工品コーナー

金ちゃん工房・・・2011年 糸ノコで作る歳時記 節分(鬼の豆まき) 

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                        糸ノコ で作る

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                    節分(鬼の豆まき)

 

金ちゃんの手づくり木工品コーナー 目次

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栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"26 クスノキの仲間5

2011-01-31 | 栄ちゃんワールド・・・"ミニ植物園"

栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"26 クスノキの仲間5

クスノキ・・・樟脳を採る原料、防虫剤の樟脳を含み、耐久性があるので、建築・家具・仏像の材料となるほか、街路樹としても多く植えられている。

 

 タブノキ・・・葉や樹皮を粉末にして、線香や蚊取り線香を作る。潮にも強いので防潮林にも用いられる。

 

栄ちゃんワールド・・・"ミニ植物園"

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羽迫博己さんの、土佐人の銅像・・・維新の門(その2)

2011-01-31 | 羽迫博己さんの世界

羽迫博己さんの、土佐人の銅像・・・維新の門(その2)

吉村虎太郎

芳生野村庄屋 吉村太平、妻雪の長男として生る。
    安政6年、梼原村番人 大庄屋として赴任した。
  武市瑞山らと勤皇党を結成し、文久2年、脱藩して京に
  上つたが、一時捕えられ牢舎に入るも、出所後、再び京に
    上り、翌3年、天誅組を組織し、大和にて兵を挙げた。
   しかし、8・18の政変で孤立無援となり、鷲家口(奈良県)
    にて幕軍に阻まれ天誅組は壊滅する。
     虎太郎も、壮烈な戦死を遂げた。(1837~1863)

掛橋和泉

梼原村 那須常吉、妻歌の次男として生れ、
   同村神職掛橋家に養子として入った。
 すぐ隣の庄屋 吉村虎太郎と親交を重ね、
   勤皇の志を固めた。
 文久3年春、同士が相次いで脱藩、家が裕福であった和泉は、
   家財を費やして彼らを援助した。
 これが養母の知るところとなり、その詰責を受け、同士に
   類の及ぶことを恐れて自決した。(1836~1862)

前田繁馬

松原村庄屋 前田広作の長男として生る。
 那須俊平に剣を学び、吉村虎太郎・
   那須俊平らと交わって勤皇の志を固めた。
 文久3年吉村虎太郎の挙兵を知り脱藩、天誅組に
   入って大和に進撃したが、政変によって隊は壊滅、
   初瀬(奈良県)で戦死した。(1835~1863)

那須俊平

梼原村に生まれ、同村郷士 那須忠篤の養子
 となり、武芸を好み、特に槍術に長じ
   「土佐一の槍の達人」と称された。
 文久2年4月、養子の信吾は藩佐幕派の
   吉田東洋を斬って脱藩した。
 俊平も元治元年脱藩、長州の忠勇隊に入った
   同年、58歳の身で禁門の変に参加し、
   奮戦の末戦死した。(1807~1864)

那須信吾

佐川村浜田宅左衛門、妻悦の第三子として生れる。
 梼原村郷士那須俊平の養子となり、
   その娘為代と結婚した。
 文久2年4月、土佐藩佐幕派の巨頭吉田東洋を斬り、
   その足で脱藩し京都に潜伏した。
 翌3年、吉村虎太郎らと天誅組を挙兵するも、幕軍に
   阻まれ壊滅。 鷲家口(奈良県)で戦死した。(1829~1863)

 

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吉村 虎太郎 に関する記事

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羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その6)

2011-01-31 | 羽迫博己さんの、町屋あれこれ

羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その6)

田所甫彦邸~大国町 

   建築年代は明治江戸後期で、
  当初金物屋で明治入って米屋を営んでいた。

三宮敏博邸~藤町

  建築年代は江戸時代後期で、紙問屋を営んでいた。
 間口が狭く、奥行きの深い形状で主屋・カマヤ・便所・客殿が別棟の別棟形式の町屋である。 

 

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

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羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その5)

2011-01-31 | かしこくて、たくましい子どもに育てる

羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その5)

 

子ども達のそんな表情、
          見たことありますか?
 
  満面の笑顔で、食い入るように自然と向き合って
    いる姿を見ることができます。

  そんな表情をもたらすことができるのは、
    人間よりも自然のほうがずっと得意なのだと
    気づかされます。

  それだけでなく、森林の中で子ども達が
    様々な表情をしていることが、
    何とも自然に感じられます。

 

色んな表情の子ども達を見ることが出来るのは、
     森林を教室にしたときの特権。

   普段、無表情な子でも笑い顔、泣き顔、
     集中している顔も、森の中では惜しみなく
     出してくれます。 

                高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち

 

羽迫博己の、森のようちえん

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羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その4)

2011-01-30 | かしこくて、たくましい子どもに育てる

羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その4)

 

 

 

                高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち

                高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち

 

羽迫博己の、森のようちえん

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栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"25 クスノキの仲間4

2011-01-30 | 栄ちゃんワールド・・・"ミニ植物園"

栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"25 クスノキの仲間4 

ヤマコウバシ・・・枯葉を付けたまま、冬を越す

カゴノキ・・・木の幹が鹿の子模様であることが名前の由来。

カナクギノキ・・・クスノキ科の高木で落葉するのは本種のみ。

 

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羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その5)

2011-01-30 | 羽迫博己さんの、町屋あれこれ

羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その5)

 

 土居庄助邸~大和町

  建築年代は明治22年で、屋号「見付」の紙問屋。
  日本紙業㈱の前身、丸一合資会社を創立した
  土居馬次郎が建てた。
  二方を道路に面し、間口が狭く奥行きが深い
  敷地に建っており、前面から主屋・客殿・カマヤ
  (台所)・附属屋(便所・風呂場)そして蔵が
  別棟で配置される分棟形式の民家である。

矢野春子邸~元町

    建築年代は明治後期で、
  日本紙業の問屋として活用。
  店と隣接して蔵が建っている。
  店の部分の屋根は下屋を持つ切妻形式の
  平入りで、対照的に蔵の屋根は
  寄棟形式の妻入りである。

 

羽迫博己さんの、町屋あれこれ

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鈴木朝夫の講演・出版の記録・・・その6 高知のお宝は山ほど

2011-01-29 | 鈴木朝夫の講演・出版の記録

平成22年度田中石灰グループ安全大会(第26回)、H22年6月30日、於:サンピア高知


高知のお宝は山ほど

~四万十川や龍馬だけではない~  

           
                                                                   鈴木 朝夫 (高知工科大学名誉教授)

 

はじめに)


 高知の人は高知の豊かさに気づいていない。県外から赴任して来て、住んで始めて気付いたこと、県外に旅行して、振り返って発見した高知のことな どを話ししたい。


1)高知にゆかりの大企業(グンゼ、ヤンマー、コマツ)


  {お蚕さん}、 国内最大の生産量そして廃業(藤村製糸)、日本の製糸業の終末、
 {ステークホルダー} 郡是の社名の由来は、高知を撤退、跡地を県に寄付、何処?
 {ヤン坊マー坊の天気予報} 農村家庭工場、都会の子どもにディーゼルを刷り込み
 {屋上の巨大ブルドーザー} 竹内明太郎創業、廃坑の後の雇用、工科系大学を高知に

2)企業倫理と廃棄物処理(既得権・権力構造・強面)


 {豊島を視察して}  見逃し・エスカレート、今は直島等と組んだアートの島へ、
 {ラスト・サムライ} 南北戦争の後、「ダンス・ウイズ・ウルブス」、西郷隆盛
  {キューバを見たい} モノカルチャー農業から有機農法へ、清廉潔白、エコの見本

3)高知と愛知(愛知万博,2005とトヨタ自動車見学,2006)


 {サツキとメイの家} 昭和30年代の暮らし、懐かしさ、エコの生活
 {安全・安心・清潔な万博会場} 莫大な投資、膨大な人件費、研修と訓練
 {セイタカアワダチソウ、花見の旅} 高知から愛知まで連続花盛り、鑑賞用・蜜源
 {トヨタが北米を席捲する時} トヨタがGMを越える日、販売台数(2006年)、

4)高知の(お宝)財産(森林、猪と鹿、箱物設備)


  {杉の大杉}  サンライズ特急のびのび座席、大杉翔くんと大杉翼くん、須崎多ノ郷
 {森林県高知からのメッセージ}  森林率84%で全国一、フィンランドは森林王国
 {牡丹、紅葉、桜、柏}  森林に暮らす鹿と猪、猟師・解体者・保管・流通・シェフ
 {高知のお宝、手結の跳ね橋} 日本唯一かも知れない可動橋、広域連携科学館として

5)水の役割(太陽エネルギーの変換)


 {背は四国三郎の水の流れ} 水道橋と逆サイフォン、甫喜が峰の風車と平山水力発電
 {古新聞紙の中の早明浦ダム} 大川村の旧役場、ダムの役割、四国のいのち(高知新聞、2003年11月14日(金曜日)

 
おわりに)


 価値観が異なっている場合が多い。憧れの基準が異なっている。発想の転換が必要である。高知が都会に倣っても得るところはない。便利さに憧れて も無意味である。大杉翔くんの意見が大切である。大杉翼くんが見せたくないと思ったものが素晴らしいのである。

 

〒718-0054  高知県香美市土佐山田町植718

鈴木朝夫   s-tomoo@diary.ocn.ne.jp

0887-52-5154、携帯 090-3461-6571

 

鈴木朝夫の講演・出版の記録 目次

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 

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羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その3)

2011-01-28 | かしこくて、たくましい子どもに育てる

羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その3)

 

 

 

                高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち

 

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羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その4)

2011-01-28 | 羽迫博己さんの、町屋あれこれ

羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その4)

水環境と石垣

  大国通りは仁淀川の河港が近くにあり、商業の中心地区
 なため住民が私費を投じて、地盤をかさ上げ(3m程)して
 いる。江戸後期に布積みの技法で石垣を築造している。
 『石積みの技法:野面積み(転石や掘出した小さな石を
 積上げる)、あいかた積み(不整形な石を相互に隙間無く
 積む)、布積み(正形の石を積上げる)。
 石質:石灰石かチャート(地層の幾重にも重なった硬い石)』
 山本・西内・田所・片岡邸の敷地にまたがる石垣がある。
 石質は石灰石。⑧の北岡邸の石質はチャートである。

 

上田智資邸~屋根

   建築年代は明治20年で、有力な紙問屋であった。
 二階建ての主屋と平屋建の客殿で、並んで接し一つの
 町屋を形成している。間口は10間にも及ぶ。
 主家の屋根は下屋を持つ切妻形式の平入りで、屋根材は
 浅瓦となっている。客殿は屋根が下屋を持つ寄棟形式の
 平入りの浅瓦葺となっている。間口は6軒。間仕切りの
 小壁には凝った欅の一木彫りの欄間がある。

 

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栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"24 クスノキの仲間3

2011-01-27 | 栄ちゃんワールド・・・"ミニ植物園"

栄ちゃんワールド・・・大豊町・梶ケ森麓の"ミニ植物園"24 クスノキの仲間3

 

ヤブニッケイ・・・葉は揉むと芳香がある

イヌガシ・・・ヤブニッケイに比して、葉がやや細長い。葉に香りがない。シロダモは、葉が大きく幅が広い。

シロダモ・・・葉に芳香なく、裏面は灰白色。果実は1.3cm位あり、赤く熟す。葉裏の白いことに由来する名。タモはタブの転訛したもの。

 

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羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その3)

2011-01-27 | 羽迫博己さんの、町屋あれこれ

羽迫博己さんの、町屋あれこれ・・・いの町(その3)

 

   

<colgroup span="1"><col style="width: 53pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 2272;" span="8" width="71"></col></colgroup>
     吉井源太翁の功績  
  文政9年(1826)、吾川郡伊野村生まれ。    
 家は代々御用紙漉きで、幼少より俳諧、南画を学ぶ  
 裕福な少年時代を送りました。紙漉きには並々ならぬ  
 情熱をもって打ち込み、まず初めに大型の簀や桁を発明。
 紙の生産量を倍増させ、発明の連続で新製品の抄出に
 成功、「紙の伊野」の基礎を築きあげた。    
               
  維新後、製紙に関する藩の束縛統制の撤廃によって、
 水を得た魚のように活躍を始めます。      
 明治初年には、楮、三椏、雁皮混合の大小半紙といった新製品
 を各種開発、さらに、経済性・防虫のため米糊に代え  
 白土の使用を始めました。        
               
 また、精巧な典具帖紙の抄造など、数々の改良や技術の発明を
 世に送り出すとともに、最期まで、全国の製紙技術の指導に  
 全力を尽くしました。          
 その業績は、日本国内はもとより、アメリカをはじめ、  
 諸外国に広く認められています      
               

吉井源太翁の富嶽の絵馬
                    椙本神社所有

   
 明治23年(1890)の作品で、奉納絵馬。
 翁は半仙と号し、日本画、俳諧を嗜み、
 楠瀬大枝のち徳弘薫斎に南画を受けてよく
 山水の密画を残し、特に富嶽に優れていた。
 絵馬には珍しい南画で、一種の風格を備えた
 異色の作品である。
 市の有形保護文化財である。

 

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吉田茂の銅像

2011-01-27 | 土佐の銅像と 津江美和さんの写真

「土佐の銅像」第10回目は、吉田茂の銅像です。

   

吉田茂と飛行機.JPG 

  

*吉田茂(1878~1967)

*銅像所在地:高知県南国市 高知龍馬空港緑の広場

*銅像製作:木下繁 昭和59年07月24日建立

 

 

吉田茂とレーダー.JPG 

  

高知県宿毛出身の自由民権運動家の5男として、東京神田に生まれる。

  

*02歳:旧福井藩士で横浜の貿易商・吉田家の養子となる。

*11歳:養父が亡くなったため、遺産を相続する。

*22歳:外交官試験に合格し、入省後は中国大陸で過ごす。

*66歳:第二次世界大戦の末期、憲兵隊に拘束される。

*67歳:終戦後に外務大臣となり、翌年は内閣総理大臣となる。

*68歳:日本国憲法の公布により、実父の選挙区高知から立候補し、国会議員となる。

*73歳:サンフランシスコ平和条約締結。

享年89歳。

 

吉田茂と管制塔.JPG

 

終戦後の混乱期から、87歳に至るまで5次にわたって内閣を組織しました。

 

 

「11歳で遺産を相続」というと、羨ましい気がしますが、

自分のことを「みなし子」と表現していたと知り、平凡万歳とも思ったりします。

 


土佐の銅像と 津江美和さんの写真

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羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その2)

2011-01-27 | かしこくて、たくましい子どもに育てる

羽迫博己の、森のようちえん・・・その考え方と目的(その2)

 

アメリカの海洋生物学者である
  レイチェル・カーソンは自著「センス・
    オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに
          目を見張る感性)」の中で、
 
  子どもたちが出会う事実のひとつ
   ひとつが、やがて知識や知恵を生み
   出す種子だとしたら、
   さまざまな情緒やゆたかな感受性は、
   この種子を育む肥沃な土壌です。
  幼い子ども時代は、
        この土壌を耕すときです。

                高知市神田のアジロ山で遊ぶ子どもたち

羽迫博己の、森のようちえん

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