羽迫博己の九州通信・・・ホタル( 九州のホタル2012~全県下~見本)
長崎街道の内田宿ホタル祭りでの体験コーナー 一人 100円、 完成品は 300円
宮若市の脇田ホタル祭りのときのイベント会場近くの神社です。本番の夜は蝋燭で灯され、先日お見せした美しい絵柄でした。
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羽迫博己の九州通信
ひなまつり
佐賀県編~2012
羽迫博己の九州通信・・・ひなまつり(佐賀県編~2012・・・・佐賀城下ひなまつり~2 佐賀城、唐津神社)
佐賀城は平安末期に佐賀龍造寺城(別名:村中城)として近世佐賀城を改修するまでの間、龍造寺氏の拠点であった。1584年家臣の鍋島直茂が握るも江戸幕府政権下で正当に佐賀藩主と認められ1611年佐賀城が完成。
城の構造は佐賀市の中心に位置し、城郭は輪郭梯郭複合式平城である。幅50m以上もある堀は、石垣でなく土塁で築かれ城内が見えないようにと松やクスノキが植えられ、城が樹木の中に沈み込んで見えることや、外堀を幾重にも巡らし、攻撃にあったら主要部以外は水没させ敵の侵攻を防衛する仕組みであったことから「沈み城」とも呼ばれていた。
唐津神社の秋祭りで、一般に「唐津供日(くんち)」と呼ばれている。本図は西ノ木屋に秘蔵されていたもので、昭和30年唐津神社に奉納された。作者は唐津藩の絵師、明治に入り曳き山にも関る富野きえんである。
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羽迫博己の九州通信・・・ひなまつり(佐賀県編~2012・・・・佐賀城下ひなまつり~2 旧福田家)
大正期に建てられ、当時の建築技術の粋を集めて建てられた近代和風建築の建物の中では、いろとりどりのお雛さまが展示されています。
佐賀錦は江戸末期に生れ、明治初期に一時中断されるも、大隈重信により旧華族の間で再興され評判を呼んだ。さらに日英大博覧会に出展したことから、日本手芸の極致として称賛をうけた。伝統工芸手織り佐賀錦は、経糸に金銀漆プラチナを貼った特性の和紙を細かく裁断したしたものを、緯糸に染色した絹糸を用います。
佐賀錦は江戸末期に生れ、明治初期に一時中断されるも、大隈重信により旧華族の間で再興され評判を呼んだ。さらに日英大博覧会に出展したことから、日本手芸の極致として称賛をうけた。伝統工芸手織り佐賀錦は、経糸に金銀漆プラチナを貼った特性の和紙を細かく裁断したしたものを、緯糸に染色した絹糸を用います
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