Amazonで、私の「著者ページ」を見たという友人からメールがあった。
だが、英語の著書とその翻訳版(フランス語、ハンガリー語)が載っていないという。
のんきな話だが、あらら、私はすべて掲載されているものと思っていた。
で、著者セントラルへ連絡してみると、在庫がないので掲載できない状況とのこと。
だが、不思議なことに友人が見たというAmazonのサイトは、
英語、フランス語などたくさんあり
(以下はその一部)、
実際に古本まで売っているという。
Carlton Books/London, New Holland, Tuttle,DEE-SIGN, Soline など、たくさんの出版社から出ているのだから、載せて欲しいと、友人達も、著者の私も思う。
http://www.amazon.co.jp/Geisha-Kyoki-Aihara/dp/1858689708
→ ふふっ、このサイトでは、私の名は、Kyoki Aihara となっている。
ついに、狂気か、狂喜か、驚喜か?
日本語を理解する人は、笑えるが、
外国語の人にとっては、別に可笑しくもなんとも無いだろう。
何語のサイトだったか、
Kyoto Aihara と書いてあるのを見たという知人がいた。
Kyoko=Kyoto→京都
となるとは、面白いな~と。
http://www.amazon.com/Geisha-Kyoko-Aihara/dp/1858689376
http://www.amazon.co.jp/Geisha-Kyoko-Aihara/dp/1844424901
外国語で刊行された本は、販売対象圏は日本ではない、とも言えるかもしれないけど、
何だか残念。
国際化とか、ボーダーレスって言葉、皆が好み、流行って久しいものね。
それに、日本にも、英語で生活している人も居るし・・・。