Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2011年6月2日(木) 洋書 「Geisha -A living traditon 」

2011-06-02 | 仕事

Amazonで、私の「著者ページ」を見たという友人からメールがあった。
だが、英語の著書とその翻訳版(フランス語、ハンガリー語)が載っていないという。
のんきな話だが、あらら、私はすべて掲載されているものと思っていた。
で、著者セントラルへ連絡してみると、在庫がないので掲載できない状況とのこと。

だが、不思議なことに友人が見たというAmazonのサイトは、
英語、フランス語などたくさんあり
(以下はその一部)、
実際に古本まで売っているという。
Carlton Books/London, New Holland, Tuttle,DEE-SIGN, Soline など、たくさんの出版社から出ているのだから、載せて欲しいと、友人達も、著者の私も思う。

http://www.amazon.co.jp/Geisha-Kyoki-Aihara/dp/1858689708
→ ふふっ、このサイトでは、私の名は、Kyoki Aihara となっている。
ついに、狂気か、狂喜か、驚喜か?
日本語を理解する人は、笑えるが、
外国語の人にとっては、別に可笑しくもなんとも無いだろう。

何語のサイトだったか、
Kyoto Aihara と書いてあるのを見たという知人がいた。
Kyoko=Kyoto→京都
となるとは、面白いな~と。

http://www.amazon.com/Geisha-Kyoko-Aihara/dp/1858689376

http://www.amazon.co.jp/Geisha-Kyoko-Aihara/dp/1844424901

外国語で刊行された本は、販売対象圏は日本ではない、とも言えるかもしれないけど、
何だか残念。
国際化とか、ボーダーレスって言葉、皆が好み、流行って久しいものね。
それに、日本にも、英語で生活している人も居るし・・・。

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