公園脇の空き家の庭に、今年(2019年)は去年(2018年)より1株増えて2株咲いていました。去年のところから10mくらい離れたところにです。
草丈は膝丈より低いくらいですが花びらの青色が目立ちます。
ショカツサイ。漢字で、諸葛菜。
本当の名前は、オオアラセイトウ。漢字で、大紫羅欄花。
別名は、ムラサキハナナ。漢字で、紫花菜。または、ハナダイコン。漢字で、花大根。
アブラナ科のオオアラセイトウ属またはショカツサイ属、ムラサキハナナ属の中国原産で江戸時代に観賞目的で輸入された越年草です。
アラセイトウ(紫羅欄花)とはストックのことです。アラセイトウはアラセイトウ属なのでアブラナ科の親戚くらいの関係です。花が似ていて花弁がひとまわり大きいことからオオアラセイトウの名前がついたと思われます。草丈はアラセイトウの方がひとまわり大きいです。
見た目はひらひらした感じの花びらです。
花びらは経過とともに濃い紫色からラベンダー色と青色がどんどん薄くなり最終的に白くなるそうです。
白くなる前にしぼんでいる花びらを見かけます。それでも青色は薄くなります。
ここでしか見ることがないので、自分にとっては珍しい花です。
(以上、2019年3月22日撮影)
2018年のショカツサイです。
(2018年4月4日撮影)
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
草丈は膝丈より低いくらいですが花びらの青色が目立ちます。
ショカツサイ。漢字で、諸葛菜。
本当の名前は、オオアラセイトウ。漢字で、大紫羅欄花。
別名は、ムラサキハナナ。漢字で、紫花菜。または、ハナダイコン。漢字で、花大根。
アブラナ科のオオアラセイトウ属またはショカツサイ属、ムラサキハナナ属の中国原産で江戸時代に観賞目的で輸入された越年草です。
アラセイトウ(紫羅欄花)とはストックのことです。アラセイトウはアラセイトウ属なのでアブラナ科の親戚くらいの関係です。花が似ていて花弁がひとまわり大きいことからオオアラセイトウの名前がついたと思われます。草丈はアラセイトウの方がひとまわり大きいです。
見た目はひらひらした感じの花びらです。
花びらは経過とともに濃い紫色からラベンダー色と青色がどんどん薄くなり最終的に白くなるそうです。
白くなる前にしぼんでいる花びらを見かけます。それでも青色は薄くなります。
ここでしか見ることがないので、自分にとっては珍しい花です。
(以上、2019年3月22日撮影)
2018年のショカツサイです。
(2018年4月4日撮影)
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
大紫羅欄花で、オオアラセイトウと読むんですね。
うちの近所では、昔はたくさん咲いていましたが、年々減っているように感じます。
同じアブラナ科の、カラシナは河原の土手で大繁殖しているのに・・・
オオアラセイトウ!種を蒔いて増やしてみようかな(^^♪
黄色と紫が混じって咲いたら綺麗でしょうね(^^)
「オオアラセイトウ」をどうやったら「大紫羅欄花」と書くのか謎です。
fuyuさんの近所ではたくさん咲いていたなんてすごいです。
fuyuさんの周りはブログを見ていてもたくさんの花が咲いていますね。写真も綺麗ですね。
ぜひオオアラセイトウの花の写真をブログに載せてください。