房総閑話

廉価版コンデジでどれだけ撮れる?

ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

2020-08-20 10:52:08 | 写真
白い花のツユクサ



7月。梅雨の合い間の散歩で目を留めた白い花。葉の形、三角形の花の形からツユクサとすぐわかったのですが、ツユクサの花の色のイメージは青とか紫で、白色のイメージはなかったので新鮮な驚きです。


雑木林のちょっと湿った日当たりの悪い道路の両脇に群生していました。



白色のツユクサでトキワツユクサ(常盤露草)とすぐわかったのですが、トキワツユクサは日本名の通称で、正式にはノハカタカラクサ(野博多唐草)らしいのです。
ところが、ノハカタカラクサは毛深いのです。このツユクサは毛がほとんどないのです。ノハカタカラクサの仲間に違いないのですが、さらに調べてみました。





ミドリハカタカラクサ。漢字で、緑博多唐草。学名は、『ツユクサ科ムラサキツユクサ属のリオデジャネイロで生息している種の緑色の種』です。学名にあるように原産地は南アメリカで、園芸種として国内に入ってきて交配をくりかえし、ノハカタカラクサになったようです。
ノハカタカラクサは茎や花柄、などが紫色で細い毛が生えています。この紫色が緑色に変わって毛がなくなったのがミドリハカタカラクサです。地域によっては完全に緑色に変わってなく、一部に紫色を残したもので薄っすら短い毛もあるようです。このことから、「ノハカタカラクサ」と呼んでも差し支えないと思います。





元の園芸種に、葉の縦模様が博多織りに似ていることから、『博多唐草』とついたようです。


植物の白は輝いていますね。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年7月2日撮影)


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