ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
営業時間AM10時~PM6時 定休日 月曜日※祭日営業翌日休業

大人気のあのマーガレットモリンバの白八重参上!

2011年02月24日 08時50分57秒 | ニュース

Morinnva 前回も記載しましたが。。。

春の到来を感じさせる花「マーガレット」。もともとは、固有生物種の宝庫として知られる西アフリカのカナリア諸島およびマデイラ諸島原産のキク科の植物です。マーガレットの歴史は古く、17世紀に欧州に渡り、おもにフランスで品種改良されました。日本には明治末期頃に導入され、フランス菊、木春菊などの名前で親しまれてきました。

マーガレットは、ギリシャ語で「真珠」を意味する「マルガリーテス」に由来します。そんな歴史をもつマーガレットは、近年さらに品種改良がすすみ、赤に近い花色のもの、ピンク、黄色、八重咲き、アネモネの様な咲き方など変化に富んだ花色、花型で私達を楽しませてくれます

ここでご紹介する「モリンバ」は、私達シンジェンタの140年以上にわたる花の育種・選抜の知識と経験を存分に活かして開発された最新の品種群です。性質は強健で大変育てやすく、お手軽に花を楽しんで頂くことが可能です。また、従来品種に比べ枝吹きが大変良く、大株にすると美しい丸い株になってくれます。「モリンバ」は耐暑性にも優れています。暑く湿度の高い日本の夏でも、水さえ切らさなければしっかりとした株のまま乗り越え、少し涼しさを感じるようになるころ(9月後半)から再び花芽をつけ始めてくれます。9月後半からつき始めた蕾は、10月・11月と開花に至り、寒さを感じる頃まで花を楽しませてくれます。

2008年には「モリンバ」ミニホワイトダブルを大株に育てて「クリスマスマーガレット」としてお届けしました。赤が基調のクリスマスに、優雅で上品でさりげなく輝く「真珠」を思わせる純白の八重の花が、丸く美しい大株にたくさん咲き上がり大変好評でした。丈夫で育てやすい「モリンバ」を、一年を通して存分にお楽しみください。


世はまさに大園芸時代!

2011年02月22日 09時04分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

花、観葉、蘭、山野草。園芸の全てを手に入れた男、園王 ヒーシャ。
彼の死に際に放った一言は人々をガーデニングへ駆り立てた。
「俺のガーデニング知識か? 欲しけりゃくれてやる。探せ!ガーデニングの全てをそこに置いてきた」
ガーデナーたちはガーデンフィールズを目指し、園芸を追いつづける。

世はまさに大園芸時代!

オクダがはなった台詞

この園芸の果てに、すっげえ宝があるって知ってるか?
それを手に入れたヤツが、園王になれるんだ。ワクワクしねぇか?
聞いたこともねぇ冒険が待っているっていうんだぜ!?

「園王に、俺はなる!!」 

晴れてきましたね!

さぁ もうガーデニングやろうぜ!

いっもブログ見ていただいてる方特典として

今日から22日~3月6日まで ブログみましたといってくだされば

当店の商品全品20%OFFにします

※ただし一部対象外あります

27日日曜日は誠に勝手ながらお休みさせていただきます(28日もお休みです)

※喫茶オクダ好評中 気軽に「コーヒープリーズ」いっていただければおだしいたしております


んんん!香りがいいわーー

2011年02月18日 10時30分31秒 | 学問

Jasminum_po041 ジャスミンの仲間(ジャスミナム属)は熱帯、温帯に約200種が分布していますが、その中でも日本で普通に栽培されている種のひとつで中国南部原産の常緑性のつる性樹木が本種「ハゴロモジャスミン(ジャスミナム・ポリアンタナム)です。
 つるを長く伸ばしその先端に30~40輪の花をまとめて咲かせます。つぼみはピンク色をしていますが開いた花は白色です。花には強い芳香があり、満開の時期は少し離れたところからでも香りが漂ってきます。鉢植えとして育てられるのが一般的ですが、最近では平地でも屋外で越冬できるので庭のフェンスにからませたりと庭木としての利用も可能です

花が咲き終わった後に枝を切り戻します。枝が伸びすぎていたり、樹形が乱れて見苦しい場合はすべての枝を半分くらいの長さにばっさりと切り詰めましょう。枝は春~秋の生育期間中によく伸びるので、多少短めに、枝先から2/3くらいのところまで切り戻しても問題ありません。ハゴロモジャスミンはこの「花後にばっさりと切り戻す」のが基本の剪定方法ですが、全体の樹形が整っている場合は不要な枝を切り戻す程度の剪定でもかまいません。
 生育が旺盛なので、剪定後も生育期間中に枝が元気よく伸びて樹形が乱れることがあります。バランスを考えながら適宜不要な枝の切り戻し、長く伸びすぎた枝の切り詰めを行います。このときの剪定は、ばっさりではなく、軽く整える程度にとどめておきましょう。
 また、苗から育てる場合は春~秋に新芽を摘んでわき芽を出させ、できるだけ枝数をたくさん増やしましょう。新芽を摘んでわき芽を出させ、わき芽が伸びてきたらその新芽を摘んでさらにわき芽を出させて…という作業を数回繰り返すとボリュームのある株に仕立てることができます。
 地植えの場合はフェンスやトレリス、パーゴラなどにからませて育てます。鉢植えの場合はアサガオを育てるときによく用いられる「あんどん支柱」を使うのが一般的な仕立て方です。
 冬につぼみのある鉢を買い求めた場合、温室で促成栽培されているものが大半で寒さに慣れていないので室内で管理します。乾燥させるとつぼみが咲かないうちに落ちてしまいますので暖房の当たる場所は避け、ときどき霧吹きなどでつぼみに水をかけてあげましょう


15日のわくわく感終了のおしらせ!観戦ありがとうございました。

2011年02月16日 08時37分07秒 | ニュース

昨日でビンゴの方12名まででちゃいました

長き間ビンゴ大会参戦していただいた方々ありがとうございました!

当たった方はおめでとうございました(昨日までの数字でビンゴの方OKですよ!早めに連絡ください)

また はずれた方はとても残念でした

でも ほんの気持ちですが・・・

はずれた方・・2010年2月26日(土)まで

はずれたビンゴカードもってきてくださったら

200円引きします!


2011-02-15 08:59:37

2011年02月15日 08時59分37秒 | インポート

Img563690271 カランコエ・テッサ

カランコエ・ウエンディと同様にオランダで種間交雑によって育成された園芸種で、やはり、花を多数ぶら下げるタイプです。花は茎の先端付近にたくさん着き、細長い円筒状鐘形をしています。花色は朱赤色で、先端がやや淡色になっています。花着きの良い鉢物用矮性種で、しなやかな感じの草姿をしており、株全体を覆うように花が咲いたときは、たいへんに美しいものです。吊り鉢にも適しています。

【置き場所】 観賞時は明るい窓辺に置きます。

【水やり】 鉢土の表面が乾いたら与えます。乾燥には強いが過湿には弱いので控えめにします。

【開花中の管理】 咲き終わった花は摘み取ります。

【開花後株の管理】 花が終わった5月ごろに一回り大きな鉢に植え替えます。このときに地上部を3分の1ほど切り詰めます。

本日のビンゴ

昨日2名連絡あったので

残り1名です

3・14・31です

なお10番目までビンゴにならなかったカードは2月26日(土)まで200円引き券ですらね!


ビンゴももう最終決戦?

2011年02月13日 08時52分02秒 | ブログ

残り3名と・・・なりましたビンゴ

本日のビンゴ

20・35・65です!

※なお はずれたビンゴカードは200円引き券になりますので捨てないでj

期限2月26日までです(27日お休みさせていただきますため


さーバレンタインですね!

2011年02月12日 08時44分32秒 | ニュース

14日はバレンタインディーですよね・・・

最近 友チョコに続いて 女子会などもあり

女の子同士で交換するらしいですな・・・

それならば当店も顧客会をつくり

今日12日 あす13日にご来店された方に

ジュリアンの苗プレゼントいたします(14日は休業のため)

お待ちしておりまあす

また 現在 プチ喫茶オクダも同時営業していまして

気楽に

「コーヒープリーズ!」といっていただければコーヒーおだししております。

食べ物は出ませんのでご持参してください。(笑)

それでは本日のビンゴ

15・40・59です

さぁーどや


可愛い黄色の細かな花がはじけてるみたい!

2011年02月10日 08時48分04秒 | 学問

ゴールデンクラッカーとは000001071

南アフリカ原産、キク科の常緑低木です。95種あるユリオプス属のひとつで、その中でもゴールデンクラッカーはバージネウスという品種です。同じ仲間に日本でも古くから親しまれているユリオプスデージー(ユリオプス ペクティナツス)があります。
 枝は松葉を細かくしたような細い感じで、その先端に1cmほどの黄色い花を枝いっぱいに付ける姿はまさに「花がはじける」といった形容がふさわしく、ゴールデンクラッカーの名前もそこから来ているのでしょう。
 春先から鉢植えで出回ります。ユリオプスデージーほどではありませんが耐寒性は強い方で暖地では地植えでの冬越しが可能です。鉢植えで流通しているものからは想像できませんが成長すると数mとかなり大きくなるようです。

本日のビンゴ

29・44・63です

もうビンゴ出たでしょう

電話連絡お待ちしております


4月にハーブの講習会やる予定ですが・・・

2011年02月09日 09時35分42秒 | ブログ

4月にハーブの講習会をやろうと思いますが・・・

どんな内容 講習がいいですか

ご意見ください

ちなみに いままでやったのが ドライハーブを使ったハート型クラフト(香りあり)

簡単にいうとアロマキャンドルやハーブ石鹸などです・・・

みなさんの意見多いものからやっていきたいとおもいます

待ってマース

本日のビンゴ

13・34・45です


この時期はこの花が可愛く人気です!

2011年02月08日 10時01分48秒 | 学問

Kumomaup1 一般的に「クモマグサ」または「洋種クモマグサ」などの名で市販されており、交配種の一群です。高山植物として扱わなければならない植物のなかでも、育種や選抜が長年繰り返されてきただけあって、たいへん丈夫です。いずれも草丈は10~20cm弱で、多数の芽が集まってクッション状になっています。それぞれの芽の中心から花茎を伸ばし、直径2cm弱のウメに似た形の花を1~3輪、上向きに咲かせます。促成栽培された花つきの株が2月から出回ります。
 交配のもとになった種はヨーロッパ原産で、サキシフラガ・カエスピトーサ (Saxifraga caespitosa)、サキシフラガ・グラヌラータ(S. granulata)、サキシフラガ・ヒプノイデス(S. hypnoides)、サキシフラガ・モスカータ(S. moschata)、サキシフラガ・ロサセア(S. rosacea)などがあります。これらの種のほとんどは高山の岩場や岩の割れ目、礫原(れきげん)などに生えています。
 和名をクモマグサ(S. merkii var. idsuroei)という植物は、本州中部の高山の岩場に見られる多年草で、ほとんど市販されていません。日本では北海道に分布する基準変種のチシマクモマグサ(シベリアクモマグサ、S. merlii var. merkii) とともに、栽培至難のものです

日本の高山地帯の岩礫に自生する雲間草は、低地での栽培は難しく園芸化されていません。主に流通しているのは北欧産のものです。寒さには強いのですが暑さに弱いので大株の夏越しは困難です。花が終わった後株分けし鉢に植え替えて、風通しのよい半日陰で夏をすごさせるとよいでしょう

本日のビンゴ

36・66・72です