クランベリーは、ツツジ科の丈の低い蔓(つる)性植物。ブルーベリーと同じスノキ属で、たれさがったピンクの花と小さく厚い常緑の葉をつける。ブルーベリーとコンコードグレープと並ぶ北米原産3つのフルーツの一つです。最初に、食料、染料、薬の役割を持つ野生のベリーの多様性を発見したネイティブアメリカンに利用されました。今日では、北米で広く栽培され、生鮮品でも加工品でも入手可能です。最初の入植者であったピルグリム達は、春に咲くピンク色の花が、鶴(crane)の頭とくちばしに似ていることから、”Cran-Berry”と名付け、それが後に“Cranberry”となりました。
ヨーロッパからの移住者は、ネイティブアメリカンからクランベリーの活用法を学び、またクランベリーを物々交換として重宝しました。アメリカ捕鯨漁師や船乗り達は、壊血病を予防するために、ビタミンCの豊富なクランベリーを航海に持っていきました。1810年には、ヘンリーホール船長が、初めてクランベリーの栽培に成功しました。1871年までには、アメリカで最初のクランベリー生産者の組織が誕生しました。クランベリーには、数々の重要な健康効用があります。ネイティブアメリカンは、昔から、頭痛から癌に伴う痛みまで、様々な病気の治療に利用してきました。
クランベリーの持つ抗付着作用(anti-adhesion)ーバイオフィルム破壊効果が、尿路感染症の感染率を減少させます。クランベリーは抗癌性質の植物性化学物質、例えばフラボノイド、アントシアニン、プロアントシアニン、フラボノズ等をいくつも含有しており、1996年イリノイ大学研究者によって出版された研究では、クランベリーが潜在的に癌の発生抑止とその初期段階抑止の効果があり、これはクランベリージュースが含有しているある特定のフラボノイドに癌の抑止効果があると理論づけられています。
最近ではウェスタン・オンタリオ大学にある生化学部の研究者により、クランベリーが動物実験段階で肺がんの進展を抑止する効果があると発表されています。
この生化学部チームを率いるドクターNajla Guthrieによると、クランベリージュースとクランベリー製品を餌として与えられたラットは与えられなかったラットと比較して肺がん腫瘍の数が非常に少なかったとして発表。またクランベリーを食べることで、腫瘍の進行を遅らせるだけでなく肺やリンパ機能への転移を減少させる効果があるということも発見されています。またクランベリーには豊富にフラボノイド・ケセルチン(黄色染料)がふくまれており、このケセルチンは肺がんと結腸がんの抑止に効果があるとされています。
クランベリーは、ツツジ科の丈の低い蔓(つる)性植物。ブルーベリーと同じスノキ属で、たれさがったピンクの花と小さく厚い常緑の葉をつける。ブルーベリーとコンコードグレープと並ぶ北米原産3つのフルーツの一つです。最初に、食料、染料、薬の役割を持つ野生のベリーの多様性を発見したネイティブアメリカンに利用されました。今日では、北米で広く栽培され、生鮮品でも加工品でも入手可能です。最初の入植者であったピルグリム達は、春に咲くピンク色の花が、鶴(crane)の頭とくちばしに似ていることから、”Cran-Berry”と名付け、それが後に“Cranberry”となりました。
ヨーロッパからの移住者は、ネイティブアメリカンからクランベリーの活用法を学び、またクランベリーを物々交換として重宝しました。アメリカ捕鯨漁師や船乗り達は、壊血病を予防するために、ビタミンCの豊富なクランベリーを航海に持っていきました。1810年には、ヘンリーホール船長が、初めてクランベリーの栽培に成功しました。1871年までには、アメリカで最初のクランベリー生産者の組織が誕生しました。クランベリーには、数々の重要な健康効用があります。ネイティブアメリカンは、昔から、頭痛から癌に伴う痛みまで、様々な病気の治療に利用してきました。
クランベリーの持つ抗付着作用(anti-adhesion)ーバイオフィルム破壊効果が、尿路感染症の感染率を減少させます。クランベリーは抗癌性質の植物性化学物質、例えばフラボノイド、アントシアニン、プロアントシアニン、フラボノズ等をいくつも含有しており、1996年イリノイ大学研究者によって出版された研究では、クランベリーが潜在的に癌の発生抑止とその初期段階抑止の効果があり、これはクランベリージュースが含有しているある特定のフラボノイドに癌の抑止効果があると理論づけられています。
最近ではウェスタン・オンタリオ大学にある生化学部の研究者により、クランベリーが動物実験段階で肺がんの進展を抑止する効果があると発表されています。
この生化学部チームを率いるドクターNajla Guthrieによると、クランベリージュースとクランベリー製品を餌として与えられたラットは与えられなかったラットと比較して肺がん腫瘍の数が非常に少なかったとして発表。またクランベリーを食べることで、腫瘍の進行を遅らせるだけでなく肺やリンパ機能への転移を減少させる効果があるということも発見されています。またクランベリーには豊富にフラボノイド・ケセルチン(黄色染料)がふくまれており、このケセルチンは肺がんと結腸がんの抑止に効果があるとされています。
スィートバジル
古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、「王様のハーブ(Basilikon phuton)」と呼ばれたバジル。日本では、水に浸した種で目に入ったゴミを取り除いていたことから、「メボウキ(目箒)」と呼ばれていました。
スイートバジルは、シソ科メボウキ属の一年草です。バジルにもいろいろな種類があります。 スイートバジルもバジルやバジリコと呼ばれたりしますが、一般に「バジル」と呼ぶ場合はこのスイートバジルを指すことが多いので、 ここでもスイートバジルをバジルと呼びます。
バジルは日本の戸外では冬には枯れてしまうので1年草となっていますが、冬に室内や温室で育てると枯れたりせずそのまま生育します。 しかし、香りが薄くなったり変わったりしますので基本的には毎年春に種や苗から育てたほうが良いでしょう。 バジルの葉はイタリアン料理によく使われます。トマトやオリーブオイルと相性がよく、サラダやパスタなどにはかかせません。 また、バジルペーストを作っておくといろいろな料理に使う事ができるので重宝します。バジルペーストをそのままパンにつけて食べるのもとてもおいしいです
学名 Bassia scoparia(=Kochia scoparia)
原産 アジア、北米
晩秋に枯れて葉を落とした枝を束ねてホウキに利用することからホウキグサの別名があります。学名のバッシア・スコーパリアの「スコーパリア」とは「ほうき状の」という意味です。秋に実る果実を食用や薬用にします。また、若い枝も茹でておひたしなど、食用にできるそうです。「枯れた茎はホウキ、果実は食用に」と実に無駄がないその利用価値の高さから江戸時代には広く栽培されてたそうです。秋田の特産品「とんぶり」はこのコキアの果実を加工したものでプチプチした食感と色合いから「畑のキャビア」などと形容されることもあります。漢方では、この果実を「地膚子(じふし)」といい、強壮剤や利尿剤としての効果があるそうです。
夏は爽やかなグリーン色の葉ですが、秋になると真っ赤に紅葉する姿が美しく、最近では観賞用に利用されることも多くなりました。こんもりとまとまった草姿も可愛らしい。また、枝先が白く色づく「アカプルコ・シルバー」などの園芸品種があります。
分類上、アカザ科コキア属から同科バッシア属に移されましたが、現在でも旧属名のコキアの名前で呼ばれることが多いようです。
へーべ ハートブレイカー
HEBE 'HEARTBREAKER'
ピンク色に紅葉するヘーベ人気の品種です
葉色は緑で縁にクリーム白の斑が入ります。
新芽はピンク色、特に温度が低くなる晩秋から冬の時期はピンク色が強く出て、
とても美しい色合いになります
鉢物では50~70cm高になります
地域にもよりますが花期は初夏頃で、小さなライラック色の花を開花します。
【学 名】Hebe
【科属名】ゴマノハグサ科
【分 類】常緑低木
【草 丈】50~70cm
【耐寒性】強(-5度)
【耐暑性】強
【日 照】日向
【開花期】初夏
【原産地】オーストラリア
<ヘーベの育て方>
一般的なヘーベに比べ耐寒性は比較的強くて-5℃程度には耐えます。
温度が高くなってくる梅雨時から夏ににかけては多湿を嫌います。
高温多湿の時期には、鉢の表土が乾くまで水を与えないように、乾かしぎみに育てて下さい
《 ワイルドストロベリー 》
学 名 : Fragaria vesca
別 名 : エゾヘビイチゴ、ヨーロッパクサイチゴ
原産地 : ヨーロッパ
科 名 : バラ科
属 名 : イチゴ属
性 状 : 多年草
開花期 : 4月~6月
花言葉 : 尊重と愛情、清浄、無邪気ワイルドストロベリーは市場に出回っている食用イチゴに比べると葉・花・実とも全体が小ぶりですが、小さな赤い実を鈴なりにしている様は本当に可愛らしいものです。この植物、ヨーロッパでは「Lucky&Love」を、アメリカでは「Miracle」を呼ぶと言われる縁起の良いハーブです。日本でも数年前に、「ワイルドストロベリーを育てて結婚できた」と話題になったことがあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
果実にはビタミンや鉄分、カリウムが多く含まれていて、生のまま実をつぶしてパックにすると日焼け後のほてりを鎮めてくれたり美白効果も期待できます。
葉の方は、ハーブティーに利用できます。フレッシュでもOKですが、ドライにしておくといつでも楽しめるのでお勧めです。割とクセのない味ですからハーブティーになじみのない方でも召し上がれると思いますが、お口に合わない場合は紅茶とブレンドしてみてください。ハーブティーには神経の鎮静作用、利尿、健胃作用があります。また収斂作用もありますのでオイリースキンの収斂化粧水としても使えます。ドライリーフはティーだけでなく、ポプリにも利用できますよ。
秋から冬にかけて園芸店などの店先を飾る、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。
もともと日本には北アルプスの白馬岳と御嶽山周辺にのみ自生するクモマグサ(クモマソウ=雲間草)という高山植物がありますが、このセイヨウクモマグサ(西洋雲間草)は、ヨーロッパ原産の野生種を品種改良して作り出されたものです。
そのため、園芸店などでは、”ヨウシュクモマグサ(洋種雲間草)”もしくは、”セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)”、サクシフラガ(Saxifraga)という名前で販売されていることがあるようです。
赤、ピンク、白などの花色があり、およそ1.5cmくらいのちいさな花をたくさん咲かせます。
名前は、高山地帯に生育し、まるで雲の間に花を咲かせるようなその様子からクモマグサ(雲間草)と名付けられた日本固有の山野草に似ていることと、ヨーロッパ原産であることなどからから、 ”西洋雲間草(セイヨウクモマグサ)”と呼ばれるようになりました。
高温と多湿が苦手ですので、梅雨の長雨に当てないように注意します。また、夏の間は、半日陰の風通しの良い場所で管理してください。
学名Helipterum roseum キク科の多年草(一年草扱い) 草丈15~20センチ
日なた やや乾燥 耐寒性やや強 原産地オーストラリア南部
開花3~6月 白
高温多湿に弱いので一年草扱い。
ドライフラワーにもなる。
・冬の過湿を嫌うため、水のやり過ぎに注意。
・月1~2回液肥。
・花がらはマメに摘む。
古い花をこまめに摘むと、新しい花芽がついて、3月頃には鉢いっぱいに華やかに咲き、長く楽しめます。
花つきが悪くなり始めたら、すべての茎を半分に切り戻し、鉢を一回り大きくすると、1ヶ月ほどで、またつぼみがたくさん出てきます。
暖かくなって、雨にぬれると、花芯から黒くなってしまうので、雨にぬれないように軒下などに置きます。(どこへ鉢を移動しても枯れてしまいます)
●置き場所:冬は日当たりと風通しのよい軒下などに。夏は涼しい半日陰で。
●水やり:鉢土の表面が乾いたら。やや乾燥気味に。
●用土:水はけのよい土に。
●肥料:肥料は控えめに。植え替え時に緩効性肥料を少量与えます。
花言葉:明るい性格
ラナンキュラス
※写真は切花3色ですが販売している 鉢植えは一色です
早春~春の鉢花として出回る球根植物で、紙のように薄い花びらが幾重にも重なった姿が美しい草花です。
園芸では秋植え球根として扱い、夏の終わり頃から乾燥させた球根が出回ります。
花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色など豊富で、大輪種では直径15cmにもなります。秋に芽を出して春に芽を出し、夏は茎葉が枯れて球根の状態で休眠します。
球根は根が肥大した塊根で、太くてごく短い根が何本もくっついた形をしています。球根の頂点に芽の出る箇所が複数あり、短い毛で被われています。
ラナンキュラス(キンポウゲ)属の植物は世界中に500種以上が分布します。園芸でラナンキュラスの名前で出回っているのはそのうちの1種、ラナンキュラス・アシアティクス〔R. asiaticus〕の改良品種が多くを占めます。
名前はラテン語でカエルを意味する「ラナ」に由来します。ラナンキュラスの仲間の多くがカエルが住むような湿地に自生することにちなみます。
日当たりのよい場所で育てます。凍結や霜に合わなければ戸外でも越冬できますが、ベランダなど風の当たらない場所のほうが無難です。寒風や乾燥にさらすと葉が傷み、凍結にあうと株がダメになります。かといって、冬に暖かい場所(15℃以上)に置くと間延びするので、ある程度寒い場所で締めて育てた方がよいです。寒冷地での育苗や冬に花つき鉢植えを入手した場合、室内の日当たりのよい窓際に置きます。
乾燥させると葉がすぐにしおれ、過湿にすると球根が腐って株がダメになります。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。
肥料は芽が出て花が咲き終わるまで、薄めの液体肥料を10日~2週間に1回与えます。
10月に入って、朝晩冷え込むようになりましたね。こうなると食物の旨味が
増して、食欲が刺激されますね。これから各地で収穫祭が、次々と開催されます。
美味しいものがたくさん出回って楽しい時期になりました。
お歳暮シーズンにピークを迎えるシクラメンの鉢花に先駆けて、9月から出荷
しているガーデンシクラメンをご紹介しましょう。
お花が小ぶりのガーデンシクラメンは、ガーデニングブームに合わせて開発された
シクラメンの苗です。寒さに強く、冬の花が少なくて寂しい時期に、ずっと花を咲かせてくれます。凍らない限り、多少のあられや雪にも耐えてくれます。
北陸の厳しい冬に耐えるのは勿論のこと、夏の
猛暑にも耐えてくれるという何とも有り難い品種です。
ですから、冬と夏とで置き場所を替えて頂ければ、真夏以外は花を咲かせてくれる
という、驚きの強さを見せてくれます。
皆様の玄関先に、可愛いガーデンシクラメンとコニファーの寄せ植えを飾っ
てみませんか?手入れの必要もほとんど無く、これからクリスマスのイメージにGOOD!
植える時一番気を付けて欲しいのは、ガーデンシクラメンの球根の上の部分を、
土に埋まらないようにすることが大切です。
まずガーデンシクラメンの苗をポットから出して、球根の回りを親指で下に押していきます。
球根の上部から、蕾や葉の茎がいっぱい生えています。その部分をすっきりと出して、風が通るようにします。
こうすることで、球根が元気に育ちます。
他の苗よりも、ガーデンシクラメンの苗を、1センチ程高めに植えるという手もあります。
寒さに強い花なので、真冬でも花を咲かせます。寒冷地や北陸の湿った重い雪が積もるような地域では、軒の下に置いた方がいいでしょう。
ガーデンシクラメンとコニファーとビオラで寄せ植えを作ると、花色の組み合わせで、
可愛らしいイメージにも、シックなイメージにもできます。
ガーデンシクラメンの苗は、9センチのビニールポット苗です。一番簡単なガーデニングは、
ポット苗を、そのままカゴや小さな鉢に入れて、そのまま飾ることです。
咲いている期間中、時々液肥や粒の肥料を与えるだけでも充分楽しめます。
この場合、大切なことは室温です。暖房した部屋では、花の姿がダレてしまいます。
光が当たって、温度差が少ない場所が適しています。真冬でも、無加温で平気です。
これでしたら、ちょっとした出窓にも飾っていただけますね。
「あんまり長く咲いているから、飽きちゃった。」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
そこまで楽しめるというのも、スゴイことじゃないでしょうか。
花を育てたことが無い方も、一度育ててみてください。
可愛い小さなシクラメンの花も、あなたに何か語りかけてくれるでしょう
20世紀のはじめ頃に、エドガーケイシーという人が、
多くの糖尿病の人に食べさせて、合併症から救った植物です。
デンプンを主体とするイモ類とは異なり、 デンプンはほとんど含まず、 菊芋の60%はイヌリンという食物繊維です。 特に糖が気になる方には菊芋が大変おすすめです。 |
キクイモ(菊芋)のイヌリンは糖の仲間です。しかし、それを食べてもほとんど吸収されません。 イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する力もあります。 |
血糖値が上昇すると、それを抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。 この状態が続くと膵臓の働きが低下し、インスリンが分泌されにくくなり、 このような作用が菊芋のイヌリンは「天然のインスリン」とも呼ばれています。 菊芋(きくいも)を食べたり、菊芋の健康食品を飲んだりしてこのヘモグロビンA1Cが減少したという報告が多々あります。これは、血糖値が下がったというよりも、糖尿病が改善されたと言う確かな証拠です! |
レウイシア コチレドン
ハナスベリヒユ科
レウイシア・コチレドンは多肉植物のように見える草姿から、造花のような華やかな花を咲かせる多年草です。
自生するものは、主に、北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く見られます。
鉢花などで流通することもありますが、実際は暖地では栽培の難しい高山植物で、流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんどです。
レウイシアの仲間には、常緑性のものと、夏に葉が落ちる夏眠性のものがあり、レウイシア・コチレドンは常緑性です。
堅く肉厚の多肉植物のような葉をロゼット状に広げて、春に葉のつけ根に花芽をつけます。花芽は次第に伸び、細い茎に桃紫色のかわいい花を数輪咲かせます。
育てていると地下茎は太くなり、立ち上がって茎のように木質化します。近年では園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られます