ガーデンフィールズ オクダ

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大好きクリスマスローズ!11月30日よりスタート

2010年11月28日 15時14分03秒 | ニュース

11月30日(火)より

「大好きクリスマスローズ」スタート

小株から大株 いろんな品種順番入荷します250pxhelleborus_niger_1

また先着30名赤系クリスマスローズの苗プレゼント

ヘレボルスHelleborus)はキンポウゲ科のクリスマスローズ属に分類される植物の総称。ヘレボラスともいう。

クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。多くの品種は、クリスマスのころではなくに開花する。

「チベタヌス」が中国四川省から雲南省にかけて自生しているのを除けば、15の原種の全てが、東ヨーロッパからバルカン半島からトルコシリアに自生している。

品種改良は主にイギリスで進められた。「クリスマスローズ」という呼称も「イギリスのクリスマス」に開花するという意味である。

夏は休眠状態となり根は活動を休止し、呼吸しているだけの状態となる

ほとんどの品種は庭植えに適します 夏の暑さにはやや
弱いので、夏の暑い地方では、夏にやや半日陰となる涼
しい所が良いです 夏越しさえできれば栽培は易しいです
コルシカス、リビダスなどの木立ち性種は寒さにやや弱い
ので北海道などの極寒冷地では鉢植えにし、冬は室内に
入れた方が良いです


葉先が燃えるようなブロンズレッドに色づきます!

2010年11月23日 09時35分08秒 | 学問
メラレウカの「レッドジェム」
Melaleuca bracteata 'Red Gem'
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フトモモ科 半耐寒性常緑低木(0℃以上)原産地:オーストラリア

ティーツリーと呼ばれるもの、またメラレウカ属の植物は何種かありますが、
性質や育成方法は、ほぼ同じです。

ティーツリーの仲間で香りが良いです。
葉先が燃えるようなブロンズレッドに色づきます。
寄せ植えの素材としてもオススメです!
冬の寒さに当たると、さらに葉色が冴えます。

乾燥を嫌うので水切れに注意。


・水はけよく、かつ保湿性のある土壌を好みます。(水切れに弱いので乾燥させない
 ようにしてください。)ややアルカリ性の土壌の方が生育は良いので、
 石灰類を土壌表面に少しまいても良いでしょう。
・日照はできるだけ良い状態で。(若干の半日陰には耐えます。)
・剪定には強いです。適宜樹形を揃えてください。挿し木も可能で4~5月に。


日頃の感謝をこめて明日より「秋のDAIKANShASAI!!」スタート

2010年11月19日 10時24分56秒 | ニュース

11月20日(土)21日(日)23日(火)は(※月曜22日お休みさせていただきます)

日頃の感謝を込めて

「秋のDAIKANShASAI!!」を行ないます

当店の商品オール10%OFF ※ただし一部除外品あり

本日より(19日)来店されたかた10OFFします

23日(火)はプチ喫茶店やります

同時に「オリジナル絵本作り実演販売会」

あなたのだけのオリジナル絵本をつくってみませんか?その場ですぐできますよ!気軽にみにきてください

たくさんのご来店お待ちしています


冬季限定!石灰硫黄合剤散布したほうがいいかも

2010年11月16日 10時29分54秒 | 学問

すす病やさび病など、樹木には発生すると厄介な病気が多く存在します。
病気が出たから対処しよう、これだけは結局いたちごっこ。
病気が出づらい、出ても樹木が負けない環境作りと同時に、病気の原因を知り、予防することも大切です。
では、病気はどうやって発生しているのでしょうか?
実は大半が樹木に虫がつくことによって発生しているのです。
虫の糞にカビが付着し広がるすす病、枝や葉をかじられることでその傷口から樹木内に侵入するウイルスが引き起こすモザイク病、細菌やウィルスの違いはあっても、虫が媒介していることに変わりはありません。ならばその原因である虫の発生を早期から予防してやればよい、それが石灰硫黄合剤の散布なのです。

石灰硫黄合剤の主成分は、読んで字のごとし、生成された硫黄と石灰です。浸透力が増しています。
 強アルカリ性の硫黄の殺菌作用が、病原菌を直接殺します。同時にカイガラムシ、ダニなどの昆虫に対しても殺虫効果を持ちます。
また、石灰が幹の周りに皮膜を形成することで、硬い殻に覆われた虫にも、窒息効果があります希釈濃度は使用する樹木や病気によっても変わってきますが、通常1000倍希釈が普通の農薬において、100倍未満の希釈で散布する薬剤ですから、強い効果があることがわかります。
よく使用法を読んで、庭木と照らし合わせましょう。
 散布する主な樹木は、梅、モミジなどの落葉樹、松やみかん類などです。モチなどカイガラムシが出やすい樹木にも散布するといいので、全ての樹木に散布するくらいの気持ちでいましょう散布は、12月中旬から、2月までとうとうの新芽の伸びる前の時期が良いです。薬剤が強力なため、樹木にも影響がでることがあります。新芽の出てきたときや、温度の高い時期に散布は止めましょう。
 樹木にかける場合は、薬剤が流れるくらいたぷり、満遍なく散布してください。かかっていない部分があると、また病気の蔓延につながります。
 多めの量を作っても散布し切れますので、さっとかけるだけというのはいけません。1シーズン2回散布するとその後の害虫発生が格段に減ります。
 散布後は樹木が白っぽくなり、薬剤をかけたことがすぐにわかります。見た目はきれいではありませんが、いずれ雨などで洗い落とされてしまうので

 


このハボタン造花?光沢ありますがs・・・

2010年11月11日 12時31分44秒 | 学問

光沢とメタリックな質感のハボタン「プラチナケール“ルシール”」20081113_tai1thumb1

葉の表面にブルーム(白い粉がつきグレー味を帯びた色彩)がなく、照葉形質(輝きのある葉)を加えることでハボタンの野暮ったさが消え、葉の表面に今まではなかった光沢とメタリックな質感、そして高級感を生み出すことができるとのこと。今後、花壇や切花の新素材として大いに期待できる品種となっている。

 「ルシール」系にはワインとバニラの2色があり、「ルシール ワイン」は葉がやや開きぎみになり、着色部が広く見える。葉色は、落ち着いた色合いの紅色で、クリスマスの飾り付けにも向く品種となっている。「ルシール バニラ」は葉が立葉で葉数が多く、緑葉と白色のコントラストが美しい品種。白色の花材としてだけでなく、輝きのある緑の花材としてもおすすめだとか。


まっことすごいハーブじゃ!

2010年11月05日 14時03分11秒 | 学問

250pxrudbeckia_purpurea1 エキナセアには風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌に対する体の免疫力を高める効果があります。 エキナセア(Echinacea)はきく科の多年草で紫色の花をつけます。北米のネイティブインディアンが風邪などの予防に使ってきたハーブです。

ギリシャ語のechino(はりねずみ)に由来する。管状花の部分がかなり堅く、はりねずみに似ているためである。これと同じ語源を持つ植物には、玉形サボテンの代表である金鯱をふくむエキノカクタス属 Echinocactus があるほか、同じキク科にルリタマアザミ属 (Echinops) がある。

アメリカ合衆国の中部から東部にかけて分布しており、現在9種からなっている。すべてが多年草で、草丈30cmから1mくらい、根生葉はへら形だが、かなり細いものもある。茎につく葉は互生する。全草が剛毛に覆われているものが多い。夏咲きで、頭状花は茎の先に単生し、直径5~10cmくらい、舌状花は一般のキク科植物と違い、下向きの放出し、江戸時代に消防で使われた「まとい」を連想させる。ルドベキア属とは近縁で、ルドベキアが黄花であるのに対し、エキナセア属はピンクまたは藤色の花が咲くのが大きな違いとされていたが、本属にも黄花のパラドクサ E. paradoxa という黄花種がある。耐寒性のある比較的強健な多年草で、春まきで翌年から花を楽しむことができる。タネは4月から5月にまき、2mmくらい覆土しておくと、十日くらいで発芽する。半日以上日が当たり、水がたまらない程度の所なら、栽培は可能である

エキナセアはキク科の多年草。北アフリカ平原一帯に分布しており、全草を使用します。先住民に用いられてきたものを19世紀末にドイツの科学者が持ち帰りヨーロッパで栽培が始まりました。


おめでとうございます!クリスマスの絵本当選者2名決定

2010年11月03日 15時58分51秒 | ニュース

10月に3000以上お買い上げの方抽選で2名にクリスマスの絵本プレゼント

本日抽選しました

ご当選された方

富山市のNさん

富山市のAさん

です おめでとうございます

今月の23日(火)

当店に絵本屋さんがきて

絵本の販売説明会行います

好きな人の名前入りのオリジナル絵本がその場できます

ぜひ見に来てください


粉雪が降り積もったような樹?なんぞや!

2010年11月02日 09時04分16秒 | 学問

コチア
Maireana sedifolia
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~切り花でもおなじみのブルーブッシュが、お店に登場しました!~

Maireana sedifolia=(Kochia sedifolia)
アカザ科 半耐寒性常緑低木(-5℃) 原産地:オーストラリア 樹高:60~90cm
英名:Blue Bush,Pearl Bluebush,Cotton Bush,Snow Tree
別名:コキア、コットンブッシュ

オーストラリアの乾燥地帯、ナラボラ平原に自生する白い産毛をまとった低木
以前はコキア属(ホウキグサ)に分類されていたことから、コチアの呼び名が残り
そのまま流通しています。クリスマスのころになると、お花屋さんの店先でアレンジメント
などに利用されているのをよく見かけますが、まるでクリスマスツリーに粉雪が
降り積もったかのような、美しい枝物としてイスラエルやオーストラリアから
輸入されたものが広く出回っています。鉢物としての流通はごく最近のことです。

・砂漠地帯が原産のため、日当たりと乾燥を好みます。
・根腐しやすいので、雨に当てず鉢植えで乾かし気味に管理。
・肥料が切れると葉の色が悪くなるので、1000倍程度に薄めた液肥を半月に一度
 与えるようにしてください。
・比較的耐寒性があり、関東以西では軒下で越冬可能です。(-5℃くらいまで)
・下枝が枯れこんできたら、枝を下から1/3のところで切り戻して植え替えると
 また美しい樹形を保つことができます。


ちなみに今は当店で販売している品種は「ダイヤモンドダスト」です