オーストラリアンローズマリーの名の通り、ローズマリーによく似た花を咲かせます。 シソ科 ウエストリンギア属 fruticosa 'Sea Mist'
葉色も花色も淡いので、やわらかい雰囲気。
よく茂らせるには、ピンチ(摘芯)をよくして下さい。
オーストラリアの植物なので乾燥には強いです。(極端な乾燥は嫌います)
冬はなるべく霜の当たらないところが好ましいですが、暖地では屋外で越冬できることが多いです。
日当りと水はけの良いところを好みます
ミヤマホタルカズラ
Lithodora diffusa (Lithospermum
diffusum)
和名:ミヤマホタルカズラ その他の名前:リソドラ・デュッフーサ
科名 / 属名:ムラサキ科 / ミヤマホタルカズラ属(リソドラ属)
ミヤマホタルカズラはフランス西部からスペイン、ポルトガルにかけて、海岸の砂浜や松林、やぶのそばなどに生える常緑低木です。
茎は枝分かれしながら地面を這い、マット状に広がります。細く小さな葉は堅く、茎に多数ついています。春に、花径2cm前後で冴えた青色の花をたくさん咲かせ、ロックガーデンの定番ともいえる植物です。いくつもの園芸品種があり、なかでも日本では‘スター’が人気があります。
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テルテモモ(照手桃)
学名:Prunus persica 'Fastigiata'
別名:ホウキモモ(箒桃)、Prunus
persica 'Fastigiata'
科属名:バラ科サクラ属
原産地:神奈川県が品種改良、(中国)
樹高:50~300cm 開花期:3~4月 花色:白・赤・桃 花径:5cm 花の咲き方:八重
テルテモモ(照手桃)は、中国原産のバラ科サクラ属の落葉性低木であるハナモモ(花桃)を、神奈川県農業総合研究所が品種改良した立性の品種です。ハナモモは、モモ(桃)の観賞用と果実用の内、花を楽しむ観賞用の桃です。通常のハナモモ(花桃)は枝が横に広がりますが、テルテモモ(照手桃)は横へは広がらず、コンパクトにまた箒状に縦にまとまった樹形をしています。その樹形から、テルテモモのことをホウキモモ(箒桃)とも呼びます。花はシジミバナ(蜆花)を大きくしたような八重花を咲かせますが、シジミバナ程多くは咲かせません。花の名前は、神奈川県藤沢市ゆかりの「栗判官と照手姫伝説」のテルテ(照手)から付けられました。樹高が高くないことや、開花時期が女の子の桃の節句に当たるため季節の飾り花として人気です
科名:ゴマノハグサ科
属名:
学名:Zaluzianskya
別名:ナイトフロックス
いくつか種類がありますが、通常店頭で出回っているものは昼すぎには開花するオヴァタ(Z ovata 写真上)です。夜に開花するカペンシス(Z
capensis)もありますがそれほど多くは出回りません
花弁の裏側の赤紫が目立つつぼみが開くと、真っ白な変わった形の花を咲かせます。花には芳香があり夕方以降花が開ききったころに香りが強くなります。特にカペンシスは強く香ります
株はこんもり育ち、葉は長円形で葉縁のギザギザがよく目立ちます
不思議な花の名前は人名からきています
春先にベランダやお庭に植えて、毎年春に咲きます。夏はできるだけ涼しいところに1
寒さには一定の抵抗がありますが、霜にあたるといたみますので囲いをわすれずに11。
みなさまお元気ですか
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、ガーデンフィールズ オクダも5周年を迎えるにあたり、4月14日まで
感謝をこめアニバーサリーフェアを開催いたします。
当店が年に及ぶ社歴を重ねることができましたのも、ひとえに皆
々様の日頃のご支援があったればこそでございます。
何とぞ、末永くお引立ていただきますようよろしくお願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。
デージーの原種。花びらの白と中心の黄色が爽やかな取り合わせ。花びらの裏は紅色のストライプに。1cmくらいの小さな花は心をくすぐるかわいさ!可憐な印象を与えます。自然で素直な魅力にあふれた一品。ハーブなどと一緒に自然風のガーデンにいかがですか?主張しすぎない控えめな姿で、寄せ植えにもおすすめです。
キク科の一年草(夏がうまく越せれば多年草)
花時期は3~5月
草丈10~20cm
花径 約1cm
耐寒温度約-10℃(環境・生育状況により変わります)
■育てる場所
日当たりの良いところで育てて下さい。真夏は直射日光を避け、涼しく過ごせるように風通しの良いところへ。
■水やり
鉢植えの場合、土の表面が1cmほどしっかりと乾いたら、鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと与えましょう。常に湿っていると根が腐る原因となります。メリハリの利いた水やりを心がけて下さい。
鉢皿を敷いている場合、たまった水はその都度捨ててください。水をためっぱなしにしていると根っこが腐る原因となります。
庭植えの場合、晴れの日が続く場合や葉に元気がなくなってきたら与えてください。
夏は午前中の涼しい時間に、冬も凍る心配のない午前中に水を与えましょう。夏の日中に水切れを起こした場合は、すぐに涼しい日陰に移して水やりを行ってください。
■肥料
肥料は植えつけ時にゆっくり効く肥料を。花時期には液体肥料を与えるとよいでしょう。
■お手入れ
終わった花は花茎の付け根から摘み取りましょう。
やっとあたたかい天候となりました。
おかげさまで「ガーデンフィールズ オクダ」も5周年を迎えます。
これも皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
つきましては日頃のご愛顧に感謝し
来週よりアりアニバーサリーフェアを開催いたしますが!!。
このブログみたかた(レジで3といってくださいね!)
本日より前週祭祭として当店の商品全品 3%OFF
させて頂きます。(特価商品は除く)新規入会の方もOKです。
ご来店を心よりお待ち申し上げます
オーストラリア固有の常緑性低木でブッシュ状†に茂ります。
葉はミントのような清涼感のある香りがします。普及しはじめたのは1990年以降のようですが、香りが楽しめる、花付きがよく毎年楽しめる、比較的育てやすい、などの利点から早春の定番鉢花としてすっかり定着した感があります。花色は青紫色、白、ピンクなどがあります
ギリシア語のプロステーケ(prostheke:付属物)とアンテラ(anthera:葯)からなり、葯に付属体が付く姿に由来します。
強い日射しが苦手なので、真夏はぎらぎらと照りつける直射日光や西日を避けて半日陰や日射しの柔らかい場所で育てましょう。それ以外の季節はよく日に当てます。
寒さにはあまり強くないので、冬はできれば室内に取り込んであげる方がよいでしょう。寒風・凍結・霜などが防げればそれでよいので保温の必要はありません。窓ぎわに置いてよく日に当てましょう。
アブラナ科 常緑多年草 地中海沿岸~西アジア原産
開花 3~6月
背丈15~25cm 横幅25~cm (ほふく性)
アラビス属の花はいくつかありますが、園芸でアラビスといえば写真のコウカシカが出回っています
ひとめでアブラナ科とわかる形の白花を春に咲かせます
花はやや小さめで、花色は白以外にも赤紫などの花色があります
株はロゼット状で小さいですが横に広がります。葉はヘラ状で葉縁にギザギザが入ります
店頭に多く出回っている花ではありませんが、珍しいというほどではありません
日当たりと水はけのよい場所を好みます
ジメジメした場所ではナメクジによる被害で花が食われやすいので注意です
基本的には丈夫で育てやすい花です
ワックスフラワーは高さ2~3mほどのオーストラリアの固有種で、州南西部に12種類ほどが自生しています。花びらは分厚く鈍い光沢を放ち、色はピンク・紫かかったピンクほか、紅または白色の梅に似た小さな花で、よい香りがします。
切り花としても人気が高く、暑さ・寒さ・乾燥によく耐える強健な花木です。葉は線形、先端はかぎ状で花弁が臘細工のような質感があるため日本でも英名の「ワックスフラワー」で通っています。開花期は2~6月頃で鉢の市販期は12~翌3月頃です。
属名の「カメラウキウム(Chamelaucium)」は、ギリシア語の「chamai(背の低い)」と「leucos(白)」の意味で、この種にある木が低木であり、また白くて艶のある花を咲かせることにちなみます。英名は「waxflower(ワックスフラワー)、waxplant(ワックスプラント)、Geraldton
waxflower(ジェラルトン ワックスフラワーです。