ドドナエア・ポップブッシュ・プルプレア(パープレア)
別名:ヴィスコサ、ハウチワノキ
ドドナエア・ポップブッシュはニュージーランド原産の常緑中木のカラーリーフプランツです。
ドドナエア属はオーストラリアに60種もあるそうです。
その中でこのポップブッシュ・プルプレア(パープレア)は、紫がかった銅葉がとても美しく、秋~冬の寄せ植えに人気があるようです。
冬のこの独特の色合いはなかなか他では見当たりませんね
ドドナエア・ホップブッシュは目隠し、生垣、シンボルツリーにしたり、コンテナの寄せ植えなどにも利用できそうです。
樹高:3メートルぐらいになるようです。
またドドナエア・ポップブッシュは病害虫も少なく丈夫です。
排水性、日当たりを好むようなので日当たりの良いところに置てくさい。
ドドナエア・ポップブッシュは寒さにも強く落葉しないので装飾や庭園樹に適した樹木だと思います。
小さな庭のシンボルツリーに適しているかも・・・・
イソギクは千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎に至る海岸の崖地に生育する多年草。崖に生育する場合には株状となるが、平坦地では地下茎によって広り、カーペット状に生育する。葉は長さ4~8cmで厚く、裏面には白毛が密生しており、毛は葉の縁まであるので表面から見ると葉が白く縁取られているように見える。毛の多さは、海岸崖地という乾燥しやすい生育立地に適応したものであろう。花は10月の末から11月にかけて咲く。
古くから栽培されており、斑入りの品種もある。温暖な地域では、庭園のグランドカバーとして植栽されたり、鉢物として栽培されていることも多い。水をあまり要求しない点や生長がゆっくりとしていることなどから、比較的管理はしやすい植物である
ガーデンシクラメン、キバナコスモス、なでしこ、イソキク、秋野菜など続々入荷中
その中で 売れているのが
デュランタ宝塚
クマツスラ科
デュランタの仲間は南アメリカを中心におよそ30種が知られていますが、ふつう「デュランタ」の名前で栽培されているのは、デュランタ・レペンス(エレクタ)という種です。
レペンスはキーウェスト島(フロリダ)~ブラジル ・西インド諸島に分布する熱帯性花木で大きくなると樹高は6mになります。標準和名はハリマツリで、そのほかにタイワンレンギョウの別名があります。分類上は常緑樹ですが、日本で秋から冬にかけて低温で落葉することが多いです。花木もしくは観葉植物として扱います。気温があれば一年を通して開花しますが、一般的には春から秋が開花期です。花色は青紫で垂れ下がる花茎に径1cmほどの花を房状に咲かせます。花後にオレンジ色のつぶつぶとした果実がたくさんつきます。
花色が濃い青紫で、花びらに白い縁取りが入る'タカラヅカ'が広く出回っています。寄せ植えや花壇の縁取りに利用されます。
デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなみます。
ネリネ Nerine
は南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。聞きなれない名前ですが、これはギリシャ神話のその名前は、ギリシャ神話の海の女神、ネレイデスにちなんでいます。その中でも特に原種のサルニエンシスN.sarniensis
は陽の光を受けると、花弁が金粉をちりばめた様にきらきらと輝くことから、ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。
このサルニエンシス N.sarniensis
が19世紀のイギリスで品種改良が始まり、現在切花として流通しているダイヤモンドリリー(英名かつ日本での商品名でもある、以下サルニエンシス系交配種のことを指す)が出来ました。
花言葉は“幸せな思い出”。まさにダイヤモンドのように輝くようなその美しさから、ウェディングのブーケなどに使用されています。色も純白、薄ピンクから濃いピンク、紫、赤、サーモンと幅広く限がありません。
面白いことに切花したほうが長持ちをし、何と2週間以上も咲き続け、最後の蕾まで花を咲かせ楽しましてくれ、お得感を得ます。
しかし少々単価の高い物なので、一般のお店には並ぶことが少なく、見かけることがなかなか出来ないかもしれません?しかも栽培面では耐寒性があまり無いため多少の保護が必要だとか、花が咲きにくいだとかハードルが高いと思われイマイチ普及しないのが現状な気がしますが、一度コツをつかんでしまえばこんなにも手のかからない植物もありません。
、英: saffron crocus(植物)、英: saffron(香辛料)、仏: safran)は、地中海沿岸を原産とするアヤメ科の多年草。およびそのめしべを乾燥させた香辛料。
紀元前からヨーロッパでめしべが香料・染料として利用されていた。古代ギリシアではサフランの黄色が珍重され、王族だけが使うことを許されるというロイヤルカラーとされた時代もある
めしべを乾燥させて、香辛料や生薬として用いる。乾燥の際には、風通しのよい室内で陰干しにする。収率が低いため貴重で、1gあたり500-1,000円程度と高価である
めしべは、独特の香りを持ち、水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するため、南ヨーロッパ、南アジア北部、中央アジア、西アジア、北アフリカにかけて料理の色付けや風味付けのための香辛料として使用される。プロヴァンス地方の名物料理ブイヤベースやスペイン料理のパエリア、ミラノ風リゾット、モロッコ料理のクスクス、インド料理のサフランライスには欠かせない。トルコのサフランボルでは、お湯に入れた「サフランティー」として飲まれている。
効能: 薬用には、婦人の血の道の薬として更年期障害、月経困難、無月経、月経過多などに用いられます。
アーユルヴェーダでは、生理痛、生理不順、更年期障害、インポテンツ、肝臓肥大、ヒステリー、うつ病、リューマチ、咳、慢性的下痢などによいということで、たいへん高い評価があたえられています。
生薬としては番紅花(ばんこうか)と呼ばれ、気分の優れないとき、ヒステリー気味のとき、なかなか寝つかれないとき、頭痛、めまいなどに効き目を発揮する。
スィートバジル
古代ギリシアでは王家など貴人の香水や薬に使われたことから、「王様のハーブ(Basilikon phuton)」と呼ばれたバジル。日本では、水に浸した種で目に入ったゴミを取り除いていたことから、「メボウキ(目箒)」と呼ばれていました。
スイートバジルは、シソ科メボウキ属の一年草です。バジルにもいろいろな種類がありますし、
スイートバジルもバジルやバジリコと呼ばれたりしますが、一般に「バジル」と呼ぶ場合はこのスイートバジルを指すことが多いので、
ここでもスイートバジルをバジルと呼びます。
バジルは日本の戸外では冬には枯れてしまうので1年草となっていますが、冬に室内や温室で育てると枯れたりせずそのまま生育します。
しかし、香りが薄くなったり変わったりしますので基本的には毎年春に種や苗から育てたほうが良いでしょう。
バジルの葉はイタリアン料理によく使われます。トマトやオリーブオイルと相性がよく、サラダやパスタなどにはかかせません。
また、バジルペーストを作っておくといろいろな料理に使う事ができるので重宝します。バジルペーストをそのままパンにつけて食べるのもとてもおいしいです。
バジルにはβカロテン(ベータカロテン)が豊富に含まれるため、抗酸化作用があるので老化防止になります。
また、鎮静効果、消化促進、抗菌作用があることも知られております。
※お知らせ
8月6日(月)の「いっちゃんKNB」にてバジルの簡単レシピ紹介いたします!
ぜひご覧くださいね
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学名 : Artemisia schmidtiana
■ 別名 : アルテミシア ハクサンヨモギなど
■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種
■ お届けの規格 9cmポット苗
■ 主な花期 : 夏から秋
■ 草 丈 : 30cm前後 (生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : 日向~やや半日陰
■ 代表的な原産地 : 日本
繊細な銀色の葉で触感もやわらかく様々な
場所に合わせ易いカラーリーフ
伸びたら短く切り戻すと草姿良く作れる
触り心地も柔らかなかわいいカラーリーフです。
光に当たると反射して美しく、朝露に濡れ、朝日
を浴びて光る様子は神秘的です。
よく伸びますので切り戻しによって姿を整えて
ください。株元の木質化した部分はたくさんの
新芽が吹きますので、この部分を残し、なるべく
短くカットしてください(地際から10~15cm
ほど残してカット)
乾きすぎて痛んだ場合や蒸れてしまった場合も
同様にカットすれば姿がきれいに再生します。
乾燥に強く、多湿を嫌いますので水はけ良い
用土、場所が向きます
写真のPachypodium
「パキポディウム」はあまり知られていないかもしれませんが
多肉植物の一種です。南半球のマダガスカル島固有の植物で、大きくなると夏に白い大きな花が咲きます。一見パイナップルの様ですが、 銀色の幹と棘が美しいのが特徴です。マダガスカルでは夢を叶えてくれる樹として信じられているそうですよ。そこから日本名も 「夢叶棒」とつけられています。あなたやご家族の夢も叶うといいですね
キョウチクトウ科
非耐寒性 多肉植物 白花
原産地:マダガスカル
マダガスカルでは、この木に願い事をするとかなうとされています。
■管理のポイント
夏場は野外でもいいですが、秋から春にかけての寒い時期は、室内の日当たりのよい場所で管理します。
土が乾いたらたっぷり水を与えますが、やりすぎは根腐れをおこしますので注意が必要です、
本日のビンゴ数字
7、36、57です
ポリゴナム(ヒメツルソバ)は、タデ科の植物で、
カンイタドリ、ポリゴナムとも呼ばれます。
葉に斑が入っている品種もあります。
1株で50~100cm匍匐します。
ヒマラヤ原産の植物で、
春から秋にかけて、愛らしい丸い花を咲かせます。
秋には、紅葉してたいへん美しいです。
暑さと乾燥に強く病害虫も少ないので、
グランドガバー、ロックガーデン、
コンテナガーデン、ハンギングにも最適です。
■ポリゴナム(ヒメツルソバ)の育て方
・栽培場所
耐寒性、耐暑性にすぐれ、乾燥にも強いです。
日当たりのよい場所を好みますが、
半日陰の場所でも元気に育ちます。
・耐寒性と越冬
冬、霜が降りると地上部は枯れますが、
地中では生きていて、春になると新芽を伸ばします。
地面が凍結する環境では、根も枯死してしまいます。
こぼれダネで芽を出す強い植物です。
ポリゴナムの鉢植え、コンテナ植えの場合には、
軒下や陽だまりなどに移動させると元気に越冬します。
・水やり
表土が乾いてきたら、たっぷり与えます。
・肥料
肥料は少なめでだいじょうぶです。
春と秋に緩効性肥料を控えめに与えます。
多肥多湿ですと花つきが悪くなるので、
気をつけてください。
・剪定
匍匐している茎が広がりすぎたら、
短く切り戻します。
・増やし方
タネまきや株分け、挿し木で、
増やすことができます。
・病害虫
とくにありません。
本日のビンゴ数字は
10、35、58です
そして。。明日定休日なので明日のビンゴ数字は
13,49,60です
どや!ビンゴなりましたか