ガーデンフィールズ オクダ

富山県富山市町村245 TEL076-411ー8739
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風の花!!種子が風に乗って遠くまで運ばれ・・・

2013年01月17日 22時26分42秒 | 学問

Anemoneアネモネは、主に地中海沿岸に分布するキンポウゲ科アネモネ属(イチリンソウ属)の球根植物で、日本では昭和の初め頃から親しまれ、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)、ハナイチゲ(花一華)、ボタンイチゲ(牡丹一華)といった和名で呼ばれることもあります。

”アネモネ”という名前は、ギリシャ語の”風”を意味する”anemone”が語源で、ガーデニングの聖地とも言えるイギリスでは”wind flower(風の花)”と呼ばれています。

風の花”というすてきな呼び名は、風に揺れるアネモネの花のイメージから名づけられたとする説もあるようですが、実際にはアネモネの種子が風に乗って遠くまで運ばれ、分布を広げることから名づけられたともいわれています。

アネモネの開花期は、地域によっても多少の違いがありますが、早春の3月から5月ごろまで、気温がおよそ10℃を上回る頃に開花が始まり、梅雨を前にした5月ごろに開花時期の終わりを迎えます。

そしてアネモネの栽培適温は、5℃~20℃で25℃を超えると生育が停止します。そのため、花期を終えた後の6月の梅雨時を前に、球根を土の中から掘り出して、次の植え付け時期(10月頃~)まで冷暗所で保存する”球根の掘り上げ”という処理を行います。

球根の堀り上げを行わずに、地上部を切り落としてそのまま次の植え替え時期(植え付け時期と同じ10月頃~)まで保存することも可能ですが、アネモネはもともと雨季が短く乾季の長い地中海性気候の地域が原産の球根植物で、湿度が高くなる日本の夏がとても苦手です。そのため、6月の梅雨の時期以降、水遣りを控えるなどの注意が必要です。


カワ(・∀・)イイ!! 女性はみな大好き!?

2013年01月15日 19時23分29秒 | 学問

ニガーベラGabera

科名:キク科
原産:南アフリカ

特徴
5~6月に園芸店でひときわ色鮮やかに咲いているのがガーベラですが、只今お花物が少ないので温室で咲かせたものが入荷してきております。大きさ,花びらの数や切れ込みによる変化などもバラエティーに富んで、色もカラフルなため人気が高い花です。手入れ次第で一年を通じて花を咲かせることができますが、ふつう露地栽培では、5~6月と10月に最も良く咲きます。
カーベラは、充分に日光を照らしてやれば花持ちの長い花です。日光不足になると急に生育が悪くなり、また湿気を嫌うことからも分かるように花がダメになる主な原因は、茎の周辺に細菌が繁殖し、茎が腐るからです。これを防ぐには、水は浅水にして、こまめに水換えを行ってください。

増やし方
株分けが手軽で簡単にできるのでお奨めです。3~4月か9月頃の花の咲いていない時期に、鉢から出して土を落としてから3~4株に分けます。太い根を痛めないようにして、分け難いときはナイフなどを使って切れ目を入れてから行います。

用土
水はけの良い有機質に富んだ土が適しています。

手入れ
花が枯れてきたら花茎を残さないように必ず付け根から取り除きます。また、葉がたくさん茂ってくると下の方の葉に日光が充分に当たらなくなると黄色く枯れてきますので、枯れてしまった葉っぱも付け根から取り除きましょう。花茎も葉も同じように付け根あたりを指でつまむと簡単にちぎれます。


昨年から人気上昇中の肥料!元肥としても 追肥としてもOK!

2013年01月11日 11時54分08秒 | 学問

アルゴの粒状肥料Arugo フルール
ヨーロッパの栽培業者(プロ)の間でフルールが人気なのは、
幼苗を栽培するのにも適しているからです。   
少しずつ成分が溶け出す緩効性(ゆっくり効く)複合肥料です。      

土壌中の微生物が有機性の窒素を植物が吸収できる形に
少しずつ変化させますが、 この作用を使ってアルゴの元肥フルールは数ヶ月にわたって植物に必要な栄養分を補い、かつ栄養素
(窒素、りん酸、加里、微量要素)のバランスを保持させる肥料です。

元肥の使い方
ポットやプランターの植え付け・植え替えの際は、アルゴフラッシュ元肥
(フルール)を用土に混ぜ込んでください。      
用土 1リットルに大体 3g の割合です。   
植え替え(移植)が終わったら、たっぷりと水を与えてください。
 
花壇や庭には、1平方mあたり 60g~80g(スプーン10杯前後)
の分量で使用ください。

添付のスプーン付です。1杯が約7gです

また 追肥として土の上にまくこともできます


今から4月まで咲き続けます!

2013年01月07日 22時58分16秒 | 学問

Kumomaup11
一般的に「クモマグサ」または「洋種クモマグサ」などの名で市販されており、交配種の一群です。高山植物として扱わなければならない植物のなかでも、育種や選抜が長年繰り返されてきただけあって、たいへん丈夫です。いずれも草丈は10~20cm弱で、多数の芽が集まってクッション状になっています。それぞれの芽の中心から花茎を伸ばし、直径2cm弱のウメに似た形の花を1~3輪、上向きに咲かせます。促成栽培された花つきの株が2月から出回ります。
 交配のもとになった種はヨーロッパ原産で、サキシフラガ・カエスピトーサ (Saxifraga caespitosa)、サキシフラガ・グラヌラータ(S. granulata)、サキシフラガ・ヒプノイデス(S. hypnoides)、サキシフラガ・モスカータ(S. moschata)、サキシフラガ・ロサセア(S. rosacea)などがあります。これらの種のほとんどは高山の岩場や岩の割れ目、礫原(れきげん)などに生えています。
 和名をクモマグサ(S. merkii var. idsuroei)という植物は、本州中部の高山の岩場に見られる多年草で、ほとんど市販されていません。日本では北海道に分布する基準変種のチシマクモマグサ(シベリアクモマグサ、S. merlii var. merkii) とともに、栽培至難のものです

日本の高山地帯の岩礫に自生する雲間草は、低地での栽培は難しく園芸化されていません。主に流通しているのは北欧産のものです。寒さには強いのですが暑さに弱いので大株の夏越しは困難です。花が終わった後株分けし鉢に植え替えて、風通しのよい半日陰で夏をすごさせるとよいでしょう


正月は縁起がいい植物でスタートはいかが?

2012年12月25日 13時15分22秒 | 学問

Manryo161 冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」といういかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で正月用の縁起木として親しまれています。日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します。
 日本(主に関東より南)、朝鮮半島、中国、台湾、インドなど、広い範囲に分布する常緑性の樹木です。暖かい地方では2m近くの樹高に達することもありますが、だいたい1m内外に収まる低木で林の下など、半日陰で湿潤な環境を好みます。
 幹は根元で枝分かれせずまっすぐ上に伸び、先の方で小枝をまばらに出します。7月頃に1cmに満たない小花をたくさん付け、その後実を着けて晩秋~冬に赤く色づきます。花は白色で紅色の点々があります。実は枝にぶら下がるように着いており、ほおっておくと夏まで落ちずにそのままの状態を保ちます。葉は長だ円形で光沢があり、革質で柔らかめ、フチには波形のギザギザがあり色は濃いめの緑色です。

赤実が基本種ですが白実のシロミノマンリョウ、黄実のキミノマンリョウなどなどが知られています。また、葉に斑のはいるものや葉の形の変わったものなど園芸品種も多数存在します。
 余談で恐縮ですが、千両(センリョウ・センリョウ科)、百両(カラタチバナの別名・ヤブコウジ科)、十両(ヤブコウジの別名・ヤブコウジ科)、一両(アリドオシの別名・アカネ科)とお金(両)をほうふつとさせる名前の植物は一の位から万の位までのラインナップがそろっています。いずれの植物も秋~冬にかけて赤い実が付きます。

可愛くて寒さに強い!みなさんご存知のプリムラ(桜草)

2012年12月07日 12時48分44秒 | 学問

Imagescaz15yey サクラソウ属の植物は500~600種があるとされており、観賞価値の高いものが多いグループです。
 プリムラ・ポリアンサはヨーロッパ原産のP・エラチオール(Primula elatior)、P・ブルガリス(P. vulgaris)、P・ベリス(P. veris)などが交雑されて育成された品種群で、1950年代にアメリカで育成された大輪品種‘パシフィック・ジャイアント’(‘Pacific Giant’)の登場により、人気を博しました。
 このポリアンサに、コーカサス地方原産の赤紫色の小型種P・ジュリエ(P. juliae)を日本で交配させて誕生したのが、小型でカラフルな品種群プリムラ・ジュリアンです。
 もともとポリアンサは、株元から花茎を伸ばし、その先に笠のように花を咲かせる性質をもち、株元で密集して花を咲かせるジュリアンとは容易に区別できました。しかし、P・ジュリエとの交配が進むうちに、ポリアンサも株元で花を咲かせる性質に変わっていきました。今日ではこの2品種群の区別は花の大きさのみになり、大輪がポリアンサ、小輪がジュリアンとして扱われています。
 どちらも多年草ですが、暑さに弱いため、一年草として扱われることも珍しくありません。6月から7月にタネをまいて元気な小苗で夏越しさせ、秋から春に花を楽しみます。開花中に大きめの鉢に植え替えて夏までに充実させた株は、日陰で夏越しさせることもできます。


現在販売しているハーブティーの効能について!

2012年11月27日 12時18分47秒 | 学問

エキナセア インフルエンザ、風邪、アレルギーの特効薬。抗ウイルス、抗菌、免疫力を高める。※原則として5歳未満の乳幼児、妊産婦、授乳中の女性は飲用しない事。

ジャーマン カマミール 不眠、不安、ストレス、消化不良、食欲不振、腹痛に。口内炎はティーでうがいを。風邪予防にも。

タンポポコーヒー 肝臓強壮、胆汁分泌促進、利尿作用、抗リウマチ、湿疹、消化刺激剤として、カリウムの補給として。便秘、胆石、黄疸など。

マルベリー(桑の葉)風邪、悪寒に効果的。発汗作用、糖尿病のインスリンを分泌を促進させます。高血圧に効く強壮薬として、広く用いられています。キャベツの20倍の繊維があり便秘におすすめ

ラズベリーリーフ カルシウム、リン、鉄分が豊富。腎臓機能の促進。体内の浄化作用、リウマチ、関節炎、水太りによる肥満の解消。生理前症候群、生理痛。※妊娠初期には多量に飲用しない事。

リンデン 血圧降下、利尿作用。脂肪を分解しコレステロールを減少させます。肥満を改善するのでダイエットに効果的です

レモングラス  腹痛、頭痛、発熱、インフルエンザの治療に。血行、筋肉の調子を整え、貧血、胃腸不全に効果的です

ローズヒップ 利尿作用、便秘、ビタミンA、B、C、Eを多く含み、鉄、カロチン、カルシウムも含む。煙草、お酒などによる肌荒れを防ぎます。動脈硬化、ガン予防、月経調節、腎臓の強壮薬。慢性の下痢や泌尿器の機能不全にも効果的です。妊産婦の栄養補給におすすめです

ゴツコーラ 「ツボクサ(ゴツコラ)は、もともとインドのハーブで、アーユルヴェーダの
薬の中で最も重要な若返りのハーブです。
主に神経と脳細胞を活性化するハーブです。

 知性を高め、長寿を促し、記憶力を増し、老化や老衰を遅らせ
ます。免疫機能を高め体内を浄化し栄養を補給し、副腎を
強めます。同時に、血液を浄化し、湿疹や疥癬だけでなく、
ハンセン氏病や梅毒などの慢性の皮膚病にも特効があります。


「天然のインスリン」販売中!!

2012年11月17日 08時49分56秒 | 学問

菊芋という植物をご存知でしょうかImages5

20世紀のはじめ頃に、
エドガーケイシーという人が、
        多くの糖尿病の人に食べさせて、
        合併症から救った植物です。

デンプンを主体とするイモ類とは異なり、デンプンはほとんど含まず、

菊芋の60%はイヌリンという食物繊維です。
イヌリンは天然のインスリンともいわれるほどで、

特に糖が気になる方には菊芋が大変おすすめです。
イヌリンはタマネギ、ニラ、ゴボウ、アザミなどのキク科の植物に多く含まれていますが、

その中でもこの菊芋が最も多く含まれています。

キクイモ(菊芋)のイヌリンは糖の仲間です。しかし、それを食べてもほとんど吸収されません。

イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する

力もあります。
水溶性の食物繊維であるイヌリンは、胃腸を通過するときに水分を吸収してどろどろになり、

腸内の糖を一緒に巻き込み体外へ持ち出してくれる働きがあります。
イヌリンのこうした働きは、食後の血糖値の急上昇を防ぎ、結果的にインスリンの節約に

つながります

血糖値が上昇すると、それを抑えるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

この状態が続くと膵臓の働きが低下し、インスリンが分泌されにくくなり、
糖尿病を発症する可能性があります。
そこで、キクイモ(菊芋)のイヌリンを摂取すると血糖値の急激な上昇が抑制されるので、

インスリンはそれほど必要ではなくゆっくりと分泌されるようになります。
その結果膵臓への負担が減って症状が改善されます。

このような作用が菊芋のイヌリンは「天然のインスリン」とも呼ばれています。
また、高血糖の状態が続きますと、赤血球の中のヘモグロビンと糖質が分解されてできた

ブドウ糖が結合してヘモグロビンA1Cという物質ができます。
血糖値は比較的短時間で変化するのに対し、ヘモグロビンA1Cは、糖尿病の症状を表す指標として重視されています。

菊芋(きくいも)を食べたり、菊芋の健康食品を飲んだりしてこのヘモグロビンA1Cが減少したという報告が多々あります。これは、血糖値が下がったというよりも、糖尿病が改善されたと言う確かな証拠です!


イチゴって木に実がなるの!?

2012年11月12日 20時19分12秒 | 学問

ヒメイチゴの木

別名がストロベリーツリーと呼ばれる姫イチゴの木です。イチゴに似た実が成る事もその名の由来です。春の5月頃からスズランのような愛らしいきらきら輝く花をたくさん咲かせつづけます。そよ風に揺れ甘い香りがお庭一面に広がります。それにこの品種は花と実が同じ時期に楽しめる特徴を持ち、昨年秋に開花した花が翌年5月頃に結実します。黄色か橙そして赤へと色づきます。常緑の緑の葉との対比も美しいです。実は生色でもジャムにしてもおいしくホームフルーツに最適です。20090924_1612_18_0328w273_h2041
日当たりのよい場所で管理しましょう。東北、仙台まででしたら戸外で越冬可能です。心配な場合はビニールで覆うのも対応策の一つです。土壌はあまり選びません。赤土と腐葉土を混ぜ込んだものに少量の砂を混ぜると良いでしょう。表土の乾燥に注意し水を与えてください。2月から1~2ヶ月に1回ペースで油粕などの有機肥料を与えます。夏場は控え、晩秋まで与えるように。


コンパクトな樹木!人気上昇中 NEW

2012年10月31日 17時17分47秒 | 学問

テマリシモツケ[フィソカルパス]:サマーワイン[アメリカコデマリ]Daikanen_daphosw1

北アメリカの植物ブランド、カラーチョイスの花木です。
テマリシモツケは庭園用カラーリーフプランツとして人気となっていますが、サマーワインはそのわい性品種。樹形はコンパクトで枝垂れるように枝を伸ばし、細かな切れ込みの入る濃紫赤色の美しい葉を茂らせます。非常に耐寒性の強い品種で、刈り込みをすることにより樹形が整います。夏にはピンクがかった白い牡丹のようなかわいい花を咲かせます。美しい葉色は春から秋まで楽しめます。鉢植えや庭園用におすすめです。
学名:Physocarpus opulifolius 'Seward' Summer Wine
タイプ:バラ科の耐寒性落葉低木
花期:夏
樹高:1.5~1.8m、葉張り0.9~1.2m
日照:日向むき

栽培方法:
よく肥えて湿り気のある土を好みます。
植えつけ後は3月と開花後、9月頃に根元に緩効性肥料を施してください。特別な手入れは不要で、剪定も古くなって花つきの悪くなった枝を早春に根元から切り取る程度で大丈夫です。
挿木でふやすことができます。



オレンジの紅葉が綺麗です!

2012年10月26日 17時00分23秒 | 学問

Yamakoubasi ヤマコウバシは山形県以西の本州、四国、九州に分布する落葉低木。

ヤマコウバシの特徴は、なんといっても冬になっても葉を落とさない事である。

黄褐色に紅葉し、葉の一部は落とすものの、かなりの葉は枝に付いたままで冬越しする。

葉は端正で、やや堅く、クスノキ科の特徴である3行脈ではないのでこの仲間の植物とは思いにくいが、葉を揉んでみたり枝を折ると香気がある。和名もそのような意味合いであろう。枝は長く伸びる枝とこれから分かれ、一節しか伸びない短枝に近いものがあり、一節しか伸びない枝の先端に花芽が形成される。


今年もやってきました!らくらく宿根草!

2012年10月18日 10時21分04秒 | 学問

Rotasu ロータス・ブリムストーンはマメ科 ミヤコグサ(ロータス)属の
耐寒性常緑低木です。

別名はロータス・ヒルスタスと言うみたい。

「原産地は地中海地方で、草丈は60~100cm。
初夏の頃から花径1~2cmのレンゲのような白花を
茎の先に房状に付ける。
産毛の生えたグリーンの葉と新芽の黄色に近い黄緑色の
コントラストが美しいです。

お花はマメ科の蝶形花で、
花期は6~8月とありました。
日照が十分だと葉色の対比が鮮やかになります。
気温が低くなると葉の先端が黄金色になります。

「新芽が黄色いので、遠くからはそれが花のように見えるが、
花は白花で初夏に咲きます」

明るいライムグリーンの葉は他の植物と合わせやすいので、
寄せ植えによく使われる人気者です。

「水はけと日当たりの良い場所で乾燥気味に管理する。
多湿にすると根腐れすることがある。
日照は好むが夏の西日は避けたほうがよい。」

耐寒性も耐暑性もあって育てやすいはずですが、
水はけと通風をよくして根腐れを防ぐ!のがポイント

地植えなら水やりは基本的にひかえめで、
鉢植えも特に冬季には乾燥に育てるのがよいようです。
横にボリュームが出るタイプですが、
秋に切り戻して仕立て直すことができます。

「植え替えと植え付け適期は春(4~5月)と秋(9~10月)頃。
挿し木は4~6月頃が適期で水挿しで簡単に発根する。
-10℃くらいまでは耐えるので、冬も常緑で葉を楽しめる。」


植物のミッフィー?

2012年10月16日 10時17分22秒 | 学問

ベロニカ:ミッフィーブルート422291

草丈10cm前後、ほふく性品種です。
葉に緑とクリーム色の斑が入り春に咲くスカイブルーの花とのコントラストがとても美しいです。
花がないときでも、カラーリーフとしても楽しめますのでグランドカバー、寄せ植えなどとても利用価値の高い植物です。

タイプ:ゴマノハグサ科の耐寒性落葉宿根草
草丈:40cm
開花期:7月~9月
日照:日向むき
栽培方法:
日当たり、水はけがよく、肥沃な場所を好みます。水はけが悪いと枯れるので注意してください。植え場所をよく耕し、腐葉土をすきこんで植えつけます。年々株が増えますので、3年に1回程度株分けをかねて植え替えてください。春先のアブラムシに注意し、薬剤などで防除してください。挿し木でふやすことができます

毎年咲く変わった秋球根!

2012年10月10日 10時13分38秒 | 学問

エレムルス[キャンドルリリー]:ブンジャイ(黄)Kilyanndoru

エルムレスは中央アジア原産のユリ科の球根植物。耐寒性があり、育てやすい品種です。花穂を高く立ち上げ、びっしりと花がつく様子はまさに圧巻。大変丈夫で、花も3~4週間楽しめます。お庭に花の塔をたててみませんか?

ブンジャイは黄色のタイプです。

タイプ:ユリ科の耐寒性宿根草(球根)
植付け適期:9月~11月
開花時期:5月~6月
草丈:70~90cm

栽培方法
鉢植え、庭植えとも栽培可能です。鉢植えの場合は10号鉢に1個、深さ10cmに植えつけてください。日当たりのよい場所を好みます。水分を好みますので水を切らさないように管理し、生育期に追肥を施します。開花終了後は休眠期に入りますので堀り上げます。春に再度植えつけてください。

アレンジメントやドライフラワーにグット!

2012年09月30日 23時17分51秒 | 学問

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ケイトウの一種で使いやすいサイズの草花「セロシア ルビーパフェ」。
従来は紫やローズなどでしたが、ここ数年で淡いピンクや白などの秋の草花には珍しいパステル系なども登場。
ととても可愛らしく、洋花との組み合わせもおすすめ。
・入荷時期や産地によって花穂の長さや形などは異なるものです。

秋になるにつれて花穂が長く育ちます。
切花やドライフラワーなどに適してます!