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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く12 その6  道の駅なんぶの内外

2020年10月21日 | ゆるキャン△

 道の駅なんぶは「食のテーマパーク」を基本コンセプトとした、地域振興促進型の道の駅です。山梨県内では21番目の道の駅として、中部横断自動車道の全線開通に先立ってオープンしました。施設は地域振興棟と交流促進棟の二つの建物からなり、メインの地域振興棟には地産品直売所の「なんぶ村の駅」、お食事処、南部氏展示室が入ります。

 この日はなぜか大勢の観光客で賑わっていましたが、オープンして間もない施設ですので、どんなところだろうかと一度見物に来ている方が多かったのではないかと思います。広い駐車場を埋め尽くしていた車のナンバーを見ても、山梨県のばかりで、他県のナンバーがあまり見当たらなかったのが印象的でした。

 とりあえず、地産品直売所の「なんぶ村の駅」に入って、販売商品を見て回りました。地産品を見るのも好きで、これはと思うものがあると買ってしまうたちです。山梨県は他県に比べて一次産業が盛んであるそうで、販売品の多様多種さにもそれがよく表れていました。

 

 売り場を一つ一つ見ているうちに、既視感のある場所に入りました。ああ、ここですか・・・。

 

 「へやキャン△」第9話にこのアングルが出ています。

 

 そして突き当りの左側のコーナーにも既視感が・・・。

 

 このシーンですね。陳列されている品々は、かなり変わっているようです。

 

 各務原なでしこの背後の陳列棚の上段は、ゆるキャン△コーナーになっていました。

 

 声優さんのサイン入りの関連品宣伝ポスターです。

 

 多目的ルームから外にいったん出てみました。この日は多目的広場に屋台が幾つか出ていて、アニメの景色がほとんど見えず、また観光客も大勢居ましたから撮影もままなりませんでした。

 

 ほぼ同じアングルの劇中シーンです。奥に見える中部横断自動車道の橋梁などがまだ工事中の状態であるのが面白いです。実際には道の駅のすぐ南側に去年11月に南部インターが開通しており、劇中の工事区間もほぼ完成状態になっています。

 道の駅なんぶの公式サイトはこちら。  (続く)

 


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