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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く11 その4  大石公園

2020年09月17日 | ゆるキャン△

 富士山の集いモニュメントから公園の東側を一巡して河口湖自然生活館のほうへ戻りました。大石公園は、湖と富士山の両方を一度に眺めること出来る場所として知られ、湖畔の遊歩道に沿って四季折々、様々な花々が咲きほこります。ですが、この時期は大部分の花期を外れていたため、咲く花を見ることが出来たのは一部でした。

 

 河口湖自然生活館の続きにはショップや展望席付きの施設が並びます。その前を西へ通る散策路は「花街道」と呼ばれています。大石公園の四季折々の花々の大半がこの範囲に集められているそうです。

 

 「へやキャン△」第3話の劇中でも、各務原なでしこ達が「花街道」を歩いているシーンがあります。ですが、景色が全然違いますので、河口湖自然生活館のインフォメーションにて問い合わせたところ、最近にショップや展望席付きの施設を建てて園内のレイアウトも若干変更したということでした。だからアニメの景観とは異なっているわけか、と納得しました。

 

 なので、アニメのシーンになんとか合うような場所は、上図の辺りぐらいしかありませんでした。

 

 このシーンですね。昔は板を貼ったテラス状の場所だったようです。テーブルや椅子も今とは違います。

 

 その席に一度座って、霞む富士山をしばし眺めました。

 

 いいですなあ・・・。富士山。聖地巡礼巡りよりも富士山を見たいという気持のほうが時に強くなったりしますので、富士山が拝めたらもう充分、このまま帰っても良いかな、なんて考えてしまいます・・・。

 

 河口湖を北から眺めるのは今回が初めてでしたので、どの方角の景色も楽しめました。

 

 座ったままボーッと富士山ばかり眺めているのも何なので、「花街道」をブラブラしてラベンダーの並びを見たりしました。花が咲いていなければ、雑草と大して変わらないな、と思ったりしました。

 

 でも、やっぱり、折角なので、富士山をバックに記念の自撮り。ちょっとアングルをミスって富士山が半分隠れてしまいましたが、あと半分が見えていれば十分です。というか、嬉しくてしょうがないので、どうしても笑ってしまいます。富士山を見るだけで幸せになるバカですので・・・。  (続く)

 


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