午後は議員の来庁ランプを見てごみ処理委託の件で話がしたいと相談、また夏の「平和と戦争展」企画について、役所との共催について相談があり、担当者と協議。
夕方は「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。福島で故郷が帰還困難な地域に指定されている人の話。自宅に帰るのに盗難防止のチェーンを外してもらうのに行くときも変える時も一々連絡しなければならない。家は猿や猪に荒らされている。しかも高い放射線量は低くなったとはいえ変わっていない。どうしてこんなことになったのか。理不尽がまかり通っている原発事故被災者を取り巻いている状況の話をさせてもらいました。
年末宝くじ最終日でした。
夜は来年1月21日の防災訓練に向けて、打ち合わせと実践が玉島公民館であり、平田住宅から参加。プライバシーを守るための段ボール仕切りを作ったり、簡易トイレ組み立て、凝固剤の使用など実践しました。
【今日のメモ】
「新社会」の配布と集金。大阪府三島救命救急センターに関して再質問状を挟み込みました。平田住宅管理組合の次年度理事選出に向けての調整。
【今日の情報紹介】
小社会 日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士が…
日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士が、終戦前後に書き残していた日記を京都大が公開した。原爆研究に携わっていたことが本人の記述で初めて裏付けられた第一級の資料という。
湯川さんは戦後、著名な学者11人で、核戦争による人類滅亡の危機を訴える「ラッセル・アインシュタイン宣言」を発表。科学者の国際組織「パグウォッシュ会議」の創設に関わった。亡くなるまで平和運動に心血を注いだ。
広島に原爆が投下された翌日の1945年8月7日の日記の記述。「(新聞社から)広島の新型爆弾に関し原子爆弾の解説を求められたが断る」。淡々とした記述が、湯川さんの苦悩と反省の深さを物語っているようだ。
湯川さん夫妻が48年に渡米し研究所に滞在中、アインシュタインが訪ねてきた。彼は「罪もない日本人を原爆で殺傷して申し訳ない」と話し、涙ぐんでわびたという。日記の記述ではないが、ここにも戦争に対するやり場のない悲しみと、科学者の良心がある。
今また北朝鮮が核・ミサイル開発に血道をあげ、米国は武力行使をちらつかせて脅している。日本も米国から高額な防衛装備品を買わされ、学術界も軍事研究に巻き込もうとする政府の圧力にさらされている。「軍学共同」の危機だ。
湯川さんの日記は、平和運動に熱心に取り組む原点を示したという点で大きな価値がある。問題はその遺言を世界の指導者がどう聞くかだ。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆日々更新が目標ピースアクション #平和 #憲法 #人権 #原発 #1000人委員会
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◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
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小社会 日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士が…
日本人初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士が、終戦前後に書き残していた日記を京都大が公開した。原爆研究に携わっていたことが本人の記述で初めて裏付けられた第一級の資料という。
湯川さんは戦後、著名な学者11人で、核戦争による人類滅亡の危機を訴える「ラッセル・アインシュタイン宣言」を発表。科学者の国際組織「パグウォッシュ会議」の創設に関わった。亡くなるまで平和運動に心血を注いだ。
広島に原爆が投下された翌日の1945年8月7日の日記の記述。「(新聞社から)広島の新型爆弾に関し原子爆弾の解説を求められたが断る」。淡々とした記述が、湯川さんの苦悩と反省の深さを物語っているようだ。
湯川さん夫妻が48年に渡米し研究所に滞在中、アインシュタインが訪ねてきた。彼は「罪もない日本人を原爆で殺傷して申し訳ない」と話し、涙ぐんでわびたという。日記の記述ではないが、ここにも戦争に対するやり場のない悲しみと、科学者の良心がある。
今また北朝鮮が核・ミサイル開発に血道をあげ、米国は武力行使をちらつかせて脅している。日本も米国から高額な防衛装備品を買わされ、学術界も軍事研究に巻き込もうとする政府の圧力にさらされている。「軍学共同」の危機だ。
湯川さんの日記は、平和運動に熱心に取り組む原点を示したという点で大きな価値がある。問題はその遺言を世界の指導者がどう聞くかだ。
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