活動報告「お元気ですか」の印刷。年内が締め切りの原稿の検討。市役所も明日までとなり、バタバタ。市民相談で1時間ほど相談者と電話。高齢者の一人暮らし、2か月ほど入院、その他、予定外の出費が嵩み家賃が払えない、相談相手がいない、生活困難だけど保護は受けたくない。そんな高齢者が多いように思います。生活保護は当然のことと説得を続ける以外ありません。
Facebookに投稿されていたものです。
赤木雅子さん告白(「国の奇襲に私は負けない」(週刊文春・2021.12.30・2022.1.6))から
「国の奇襲に私は負けない」(週刊文春・2021.12.30・2022.1.6)
フリー記者の相澤冬樹さんが、 赤木雅子さんの記憶をもとに当日の法廷や弁護団とのやり取りの様子を再現する
「今頃、あの人たちは祝杯をあげているのでしょうね、、、」
赤木雅子さんがつぶやいた。真相を知りたいと起こした裁判が、いきなりおわってしまった。その夜のことだった。
雅子さんはお金がほしいわけではない。「真相を明らかにせよ」という裁判は起こせない仕組みだから、賠償を求める裁判で証拠や関係者のは証言を通して真相に迫ろうとしていた。
国は全面的に争う構えを見せ、裁判は1年以上も続いていた。
12月15日、真相を知られたくない国は、非公開の協議の場で国の代理人が唐突に告げた。
「請求を"認諾"します」
協議はいったん中断し、再開後裁判長は告げた。
「認諾しますと言った時点で、国との訴訟は終了したと判断します」
たまりかねた雅子さんは、「一言言わせてください!」と、声を上げた。
「夫は国に殺されたと思ってます。きよう、また殺されました。これで終われば皆さんは普通の生活に戻るでしょうが、夫は二度とこの世に戻ってきません」
「(国の代理人に)私の方を見てください。あなたたちは国の代表ですけど、夫を殺した代表でもあるんですよ」
「夫は一生甦ることはできないのに‥‥こんな気持ちを抱えて、私も殺されたような気がします。皆さん方の顔は一生忘れません」
雅子さんの言葉が終わると、国の代理人は一言も言わずそそくさと帰っていた
国を動かすには世論の力が欠かせない。雅子さんは、アメリカでは「リメンバー・パールハーバー」を合言葉に世論が沸き立った先例を紹介されると、
「私も国に奇襲されたのですから」とうなずき、「リメンバー認諾」を胸に、残る二つの裁判で
逆襲に転じる決意が固まった
「雅子さんを駆り立てるものは何ですか?」の記者のお尋ねに
「照れくさいけど‥‥夫への愛ですね」ー最後に愛は勝つ
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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