平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

応援した人が全員当選 島本、能勢 / 童話「ごんぎつね」

2021年04月19日 |  #選挙 #茨木市議会
 昨日投開票の島本町の町長選で山田こうへい候補、町議選で戸田やすこさんと中田みどりさん、能勢町議選で難波きみこさんが当選。ホッとしました。候補者の皆さん、ほんとにおめでとうございます。

 新社会党全国大会2日目。大会議案の採決が会場とzoomに分かれているために大変でしたが、すべて執行部提案の原案が多数で承認されました。















 大会が終わり、国会前に。今日は19日で全国で19の日行動が予定されています。国会前でも準備が進められていました。





 今夜は埼玉県春日部の姉宅での泊りでした。


【今日の情報紹介】

社説・日報抄

 童話「ごんぎつね」は1932年、児童向け雑誌「赤い鳥」に発表された。86年に新潟市出身の絵本作家、黒井健さんの筆で再び出版された。ほんのり柔らかく、どこか寂しげなタッチが忘れられない方もいるだろう

▼貧農の兵十が病の母のためにウナギを捕る。それを子ギツネのごんが、いたずらして逃がしてしまう。ごんは母の死を知り後悔する。兵十は母にどんなにウナギを食べさせてやりたかったことか

▼ごんは償いに栗やマツタケを届け続ける。事情を知らない兵十は家に入るごんを銃で撃つ。するとその場に多くの栗が。孤独な子ギツネは友達が欲しかったのか。母を亡くした上、ごんの思いを知った兵十の悲しみは…

▼兵十は今でいえば親の介護をしていた。きょうだいや家族の介護を担う18歳未満の子どもを「ヤングケアラー」という。初の実態調査で、そうした中高生は約5%に上った。クラスに1、2人いる計算だ。誰にも悩みを相談していない生徒は6割を超した。孤立を深めてはいないか

▼成蹊大の澁谷智子教授は著書「ヤングケアラー」で「ごんぎつね」を引きつつ、子が具合の悪い家族の世話をするのは当然とされた昔とは状況が違うと訴える。今は、経済格差の是正や子どもの人権保護といった視点が求められる

▼県も検討会議を設置する。「いろいろあるけど、これはこれで今の自分を作っている」。澁谷教授は、ケアラーがそう言えるような環境こそ大切と説く。彼らが負担を分かち合える居場所が必要だ。

・・・・続く・・・・・

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