今日から全国大会。
会場は星稜会館。日比谷高校の敷地内にあって、同窓会の基金によって建てられたものと聞きました。
コロナ禍もあって会場に全員が集まっての開催はできないとのことで、代議員は会場とzoomに分かれての参加。私は大会の運営のメンバーのお手伝い。初めての試みで心配しましたが、今日は無事に進行できました。
夜空にはくっきりとお月さん。
以下は宮川敏一さんのFacebook投稿から。
新社会党は、4月18日、13時から東京・永田町にある星稜会館で第26回定期全国大会を開いた。コロナ禍でweb併用と会場の密を避けるために、傍聴も中止にした中で、「結党25周年、全党員の新たな一歩で、組織・運動を次世代に引き継ごう」をスローガンに2日間の討論に入った。
大会は「立憲野党と労働者・市民の総がかりで総選挙闘争に勝利し、憲法を活かす政治に転換させよう」を獲得目標に議論が進んだ。
開会の冒頭は、岡﨑ひろみ執行委員長が挨拶に立った。
「新社会党は、5人の国会議員を中心に結党して、25周年を迎えました。私たちの四半世紀の闘いは決して平坦ではありませんでした。私たちは地域で職場で地に張った運動をしてきました。
新社会党の「平和・人権・環境・正義」は憲法闘争そのもです。コロナ禍で分断が激しくなっています。
女性の権利、安心と生活の権利がことごとく奪われています。若い女性たちは立ち上がっています。森前オリパラ組織委員会委員長の性差別に立ち上がった、ジェンダー平等は憲法闘争の柱になります。
全党が一丸になって格差社会を無くす運動の前進から、来たるべき衆議院選挙で政権を変えましょう。皆さん頑張りましょう」。
【今日の情報紹介】
<金口木舌>青い地球
「地球は青かった」。1961年4月に宇宙に飛び立ったユーリー・ガガーリンの有名な言葉だ。人類で初めて肉眼でとらえた地球の海と大気の層の青である
▼そのわずか2時間足らずの初飛行から60年。宇宙飛行は大きく変わった。昨年11月に宇宙船に乗った野口聡一飛行士は現在も宇宙に滞在中だ。船外活動も行われるようになった
▼変わらない地球の美しさを撮影して野口さんはツイッターにたびたび写真を載せている。大洋に浮かぶ島々、濃く深い色の湖。先日は「#美ら島」の検索目印を付け沖縄の島をアップした。さまざまな青が彩る地球はやはり水の惑星の表現がぴったりだ
▼その海洋に原発事故の処理水を放出するという。除去できない核物質が含まれる懸念がある。政府は基準値を大きく下回るまで薄めるというが、流れ込むのは一つの海。物質の総量は変わらないのではないか
▼「水(みじ)や洗(あら)てぃん飲(ぬ)まらん」は悪に染まれば抜けにくいと戒めることわざ。比謝川の再生に尽力した中根章さんが「水を大切にせよ」とそのままの意味で使っていたのが思い出される
▼宇宙探査には地球外生命体を探る使命もある。存在の鍵はやはり水の存在だという。生命と水の不思議な結び付きだ。水をたたえた私たちの惑星をいつまでも守らねばならない。「かつて地球は青かった」と振り返ることのないように。
・・・・続く・・・・・
このブログは2006年5月6日から毎日更新しています。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
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◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
会場は星稜会館。日比谷高校の敷地内にあって、同窓会の基金によって建てられたものと聞きました。
コロナ禍もあって会場に全員が集まっての開催はできないとのことで、代議員は会場とzoomに分かれての参加。私は大会の運営のメンバーのお手伝い。初めての試みで心配しましたが、今日は無事に進行できました。
夜空にはくっきりとお月さん。
以下は宮川敏一さんのFacebook投稿から。
新社会党は、4月18日、13時から東京・永田町にある星稜会館で第26回定期全国大会を開いた。コロナ禍でweb併用と会場の密を避けるために、傍聴も中止にした中で、「結党25周年、全党員の新たな一歩で、組織・運動を次世代に引き継ごう」をスローガンに2日間の討論に入った。
大会は「立憲野党と労働者・市民の総がかりで総選挙闘争に勝利し、憲法を活かす政治に転換させよう」を獲得目標に議論が進んだ。
開会の冒頭は、岡﨑ひろみ執行委員長が挨拶に立った。
「新社会党は、5人の国会議員を中心に結党して、25周年を迎えました。私たちの四半世紀の闘いは決して平坦ではありませんでした。私たちは地域で職場で地に張った運動をしてきました。
新社会党の「平和・人権・環境・正義」は憲法闘争そのもです。コロナ禍で分断が激しくなっています。
女性の権利、安心と生活の権利がことごとく奪われています。若い女性たちは立ち上がっています。森前オリパラ組織委員会委員長の性差別に立ち上がった、ジェンダー平等は憲法闘争の柱になります。
全党が一丸になって格差社会を無くす運動の前進から、来たるべき衆議院選挙で政権を変えましょう。皆さん頑張りましょう」。
【今日の情報紹介】
<金口木舌>青い地球
「地球は青かった」。1961年4月に宇宙に飛び立ったユーリー・ガガーリンの有名な言葉だ。人類で初めて肉眼でとらえた地球の海と大気の層の青である
▼そのわずか2時間足らずの初飛行から60年。宇宙飛行は大きく変わった。昨年11月に宇宙船に乗った野口聡一飛行士は現在も宇宙に滞在中だ。船外活動も行われるようになった
▼変わらない地球の美しさを撮影して野口さんはツイッターにたびたび写真を載せている。大洋に浮かぶ島々、濃く深い色の湖。先日は「#美ら島」の検索目印を付け沖縄の島をアップした。さまざまな青が彩る地球はやはり水の惑星の表現がぴったりだ
▼その海洋に原発事故の処理水を放出するという。除去できない核物質が含まれる懸念がある。政府は基準値を大きく下回るまで薄めるというが、流れ込むのは一つの海。物質の総量は変わらないのではないか
▼「水(みじ)や洗(あら)てぃん飲(ぬ)まらん」は悪に染まれば抜けにくいと戒めることわざ。比謝川の再生に尽力した中根章さんが「水を大切にせよ」とそのままの意味で使っていたのが思い出される
▼宇宙探査には地球外生命体を探る使命もある。存在の鍵はやはり水の存在だという。生命と水の不思議な結び付きだ。水をたたえた私たちの惑星をいつまでも守らねばならない。「かつて地球は青かった」と振り返ることのないように。
・・・・続く・・・・・
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