午前は9月6日に予定されている「老朽原発をうごかすな!大集会in大阪」への協力要請行動で中嶌哲演さん、木原壯林さんなど顔なじみの皆さんが新社会党大阪府本部を訪問。
JR天満駅で出迎え、府本部に案内、今回行動の目的などお話を聞かせていただきました。改めて自己紹介は必要のない皆さんばかりですが、しばし時間を取ってそれぞれの思いを交流。
今日は数件訪問されるとのことで次のPLP会館まで道案内しました。
マスクもだいぶ安くなっています。
こんなワイン店がありました。
写真は社民党大阪府連合。
天六から帰り、のぼり5駅アピールランのコースを周辺も含めて「あなたの声を聞かせてください」のぼりと自転車で回りました。
JR総持寺駅近くで知り合い、西河原新橋で自転車の女性から「山下さんガンバって」と声をかけられました。
JR茨木駅西駅前町で
東奈良 桜通り
阪急茨木市駅の温度計は32℃、今日も暑い一日でした。
【山下けいきの宣伝行動 2019年5月10日~2020年6月29日】
駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動 4回
◇茨金でのアピール 36回
◇総がかり行動でのアピール 17回 (2020/4/19入れて)
地域宣伝行動
◆のぼり(ゼッケン)駅ラン 59回
◆のぼり(ゼッケン)街ラン 10回
◆のぼりウォーク 33回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 19回
◆自転車でメガフォンアピール 37回
街角トーク・スポット街宣
◆今日の街角トーク・スポット街宣
◆今年2月~5月の街角トーク・スポット街宣 415回
・5月 13回
・4月 95回
・3月 223回
・2月 84回
◆地域スポット演説(2019年5月10日~2020年1月末日) 24回
・1月 9回(うち7回は京都市長選)
・2019年 15回
【山下けいきラン日誌】
・今日のラン ㎞(含むビラ配布ラン)
・6月のラン計 18 ㎞
・5月のラン計 82 ㎞
・4月のラン計 78㎞
・3月のラン計 54㎞
・2月のラン計 70㎞
・1月のラン計 68㎞
・12月のラン計 105㎞
・11月のラン計 185㎞
・10月のラン計 143㎞
・9月のラン計 87㎞
・8月のラン計 127㎞
・7月のラン計 153㎞
・6月のラン計 73㎞
・5月のラン計 76㎞
【今日の情報紹介】
河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く
逮捕と同様、家宅捜索は捜査の手段にすぎないが、世間に与える衝撃は半端ではない。捜索を受けただけで甚だしいイメージダウンにつながり、政権に大きな打撃になる。与党は黙っていないだろう。
稲田検事総長は腹をくくれるだろうか。
仮に「家宅捜索はしない」という選択をしたらどうなるか。検察は党本部を立件しない方針だと、受け止められるだろう。
党の経理担当者などから任意で事情聴取しても聴けることは限られている。「広島選挙区で2人当選を目指すため、新たな票田を掘り起こすためにしかるべき費用が必要と考えた」、「河井夫妻が現金を配るなど考えもしなかった」などと、河井夫妻の選挙違反とは関係ないとする調書だけを作って、捜査を手仕舞いすることにならないか。
本気でこの問題を解明しようするなら、捜索令状をとり、曖昧な供述なら逮捕も辞さないという姿勢で臨まなければ真相はつかめない。党本部に強制捜査をかけないということは、事件を「広島」で終わらせる、ということだ。
だがそれで、主権者たる国民が納得するだろうか。
政権に気に入られようとして失敗して切り捨てられ、水に落ちた犬を、検察は棒でたたき、「法務大臣経験者と当選議員をそろって逮捕したのだから金星」というのであれば、検察の捜査とは何なのか、と不信を拡大させるだろう。
● シッポを立件して落着では 「検察の独立」が泣く
「黒川問題」のキーワードは「検察の政治的独立」だった。検察幹部の任免権は内閣にあるが、政権に都合のいい人物を出世させトップに据えることがまかり通れば、捜査機関としての検察は弱体化し、政治の露払いになってしまう。
検察上層部やOBが黒川氏に懸念を抱いたのは「政治との近さ」であり、こういう人物が検察のトップになったなら、組織の士気に影響すると考えたからだろう。
「検察の政治的独立」は、捜査・立件という「結果」で示す事柄だ。安倍政権のもとで検察はどんな結果を出してきたのか。
小渕優子元経産相関連の政治資金規正法違反は不起訴にし、甘利明元経済財政相が業者から現金を受け取った都市再生機構への口利き疑惑も不起訴、首相夫人の名前が出た森友問題での近畿財務局の国有地格安払い下げも、佐川宣寿元財務省理財局長が中心になった公文書改ざんも、すべて不問に付した。
安倍政権の足元を脅かす疑惑の解明に対して、国民の少なからずが検察のやる気を疑っている。
検察は黒川問題で、官邸の圧力に耐え、念願の「林検事総長」は実現するが、所詮、人事抗争で勝ったにすぎない。官邸―黒川ラインを断ち切ったのが今回の人事抗争だとしたら、新体制は「結果を出す」ことが求められている。
検察に期待しながら裏切られてきた有権者は、「官邸vs検察第二幕」を見守っている。
「巨悪を眠らせない」のが検察の仕事なら、河井夫妻は巨悪ではない。せいぜい安倍政権の“シッポ”だ。
シッポを血祭りに上げて一件落着なら「検察の独立」が泣く。
・・・・続く・・・・・
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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こんなワイン店がありました。
写真は社民党大阪府連合。
天六から帰り、のぼり5駅アピールランのコースを周辺も含めて「あなたの声を聞かせてください」のぼりと自転車で回りました。
JR総持寺駅近くで知り合い、西河原新橋で自転車の女性から「山下さんガンバって」と声をかけられました。
JR茨木駅西駅前町で
東奈良 桜通り
阪急茨木市駅の温度計は32℃、今日も暑い一日でした。
【山下けいきの宣伝行動 2019年5月10日~2020年6月29日】
駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動 4回
◇茨金でのアピール 36回
◇総がかり行動でのアピール 17回 (2020/4/19入れて)
地域宣伝行動
◆のぼり(ゼッケン)駅ラン 59回
◆のぼり(ゼッケン)街ラン 10回
◆のぼりウォーク 33回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 19回
◆自転車でメガフォンアピール 37回
街角トーク・スポット街宣
◆今日の街角トーク・スポット街宣
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・5月 13回
・4月 95回
・3月 223回
・2月 84回
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・1月 9回(うち7回は京都市長選)
・2019年 15回
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・今日のラン ㎞(含むビラ配布ラン)
・6月のラン計 18 ㎞
・5月のラン計 82 ㎞
・4月のラン計 78㎞
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・1月のラン計 68㎞
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・11月のラン計 185㎞
・10月のラン計 143㎞
・9月のラン計 87㎞
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・7月のラン計 153㎞
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【今日の情報紹介】
河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く
逮捕と同様、家宅捜索は捜査の手段にすぎないが、世間に与える衝撃は半端ではない。捜索を受けただけで甚だしいイメージダウンにつながり、政権に大きな打撃になる。与党は黙っていないだろう。
稲田検事総長は腹をくくれるだろうか。
仮に「家宅捜索はしない」という選択をしたらどうなるか。検察は党本部を立件しない方針だと、受け止められるだろう。
党の経理担当者などから任意で事情聴取しても聴けることは限られている。「広島選挙区で2人当選を目指すため、新たな票田を掘り起こすためにしかるべき費用が必要と考えた」、「河井夫妻が現金を配るなど考えもしなかった」などと、河井夫妻の選挙違反とは関係ないとする調書だけを作って、捜査を手仕舞いすることにならないか。
本気でこの問題を解明しようするなら、捜索令状をとり、曖昧な供述なら逮捕も辞さないという姿勢で臨まなければ真相はつかめない。党本部に強制捜査をかけないということは、事件を「広島」で終わらせる、ということだ。
だがそれで、主権者たる国民が納得するだろうか。
政権に気に入られようとして失敗して切り捨てられ、水に落ちた犬を、検察は棒でたたき、「法務大臣経験者と当選議員をそろって逮捕したのだから金星」というのであれば、検察の捜査とは何なのか、と不信を拡大させるだろう。
● シッポを立件して落着では 「検察の独立」が泣く
「黒川問題」のキーワードは「検察の政治的独立」だった。検察幹部の任免権は内閣にあるが、政権に都合のいい人物を出世させトップに据えることがまかり通れば、捜査機関としての検察は弱体化し、政治の露払いになってしまう。
検察上層部やOBが黒川氏に懸念を抱いたのは「政治との近さ」であり、こういう人物が検察のトップになったなら、組織の士気に影響すると考えたからだろう。
「検察の政治的独立」は、捜査・立件という「結果」で示す事柄だ。安倍政権のもとで検察はどんな結果を出してきたのか。
小渕優子元経産相関連の政治資金規正法違反は不起訴にし、甘利明元経済財政相が業者から現金を受け取った都市再生機構への口利き疑惑も不起訴、首相夫人の名前が出た森友問題での近畿財務局の国有地格安払い下げも、佐川宣寿元財務省理財局長が中心になった公文書改ざんも、すべて不問に付した。
安倍政権の足元を脅かす疑惑の解明に対して、国民の少なからずが検察のやる気を疑っている。
検察は黒川問題で、官邸の圧力に耐え、念願の「林検事総長」は実現するが、所詮、人事抗争で勝ったにすぎない。官邸―黒川ラインを断ち切ったのが今回の人事抗争だとしたら、新体制は「結果を出す」ことが求められている。
検察に期待しながら裏切られてきた有権者は、「官邸vs検察第二幕」を見守っている。
「巨悪を眠らせない」のが検察の仕事なら、河井夫妻は巨悪ではない。せいぜい安倍政権の“シッポ”だ。
シッポを血祭りに上げて一件落着なら「検察の独立」が泣く。
・・・・続く・・・・・
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