午後から「再稼働反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動の皆さんと望年会。それぞれが持ち寄って食べながらのおしゃべりを楽しみました。
日頃は駅前だけのお付き合いで、それぞれの皆さんがどのような生き方をされてきたのかは分かりません。それぞれの世界観がどこで培われてきたのか、今日はその一部が分かって親近感が強くなりました。
午後2時半から 「選挙ジョッキー座間宮ガレイによる、選挙必勝講座 ~ひとりひとりの危機感が世の中を変える~ 政権交代は簡単じゃないからこそ、選挙マニアに聞け!!」があり、私は遅れて参加。なかなか面白くためになる勉強会でした。新社会党、社民党、共産党、緑の党、生活の党、民主党といった政党だけでなく、大阪の市民運動関係者も多く参加されていました。
【情報紹介】
五輪エンブレム審査員の一人で唯一、最後の選考で佐野研二郎氏の作品(修正バージョン)に反対したとされる平野敬子さんが自身のオフィシャルブログ「HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG」にて審査過程で何があったかその内情を暴露した。
023 摩訶不思議な調査報告書
組織委員会が12月18日に公表した31ページに及ぶ調査報告書、「旧エンブレム選考過程に関する調査報告書(事前参加要請と審査結果の関係について)」を読みました。それによると、オリンピック・パラリンピック組織委員会の行使した前回コンペの審査において不正投票が行われたとの事実が明らかになり、「1次審査において不適切な対応があった」と、公に不正が認定されました。
しかし、それは公平な観点とはいえない、摩訶不思議な調査報告書だと思いました。
なぜならば、調査の範囲が「参加要請文書の事前送付から入選作品の決定までの経緯について」という範囲のみに限定されており、永井一正氏と高崎卓馬氏、槙英俊氏の3名による不正行為という、新たに浮上した事実の1点のみをクローズアップするという、不自然なまでに偏った範囲の追求のみに焦点が絞られており、その結果、1次審査の不正は認めたものの、『1次審査における不正はあくまで、1次審査限りにおいて、審査委員代表及びクリエイティブ・ディレクター以外の審査委員が一切関知しないところで秘密裏に行われたものであるから、これがその後の審査に影響を及ぼした事実はなく、佐野氏作品を大会エンブレム候補として決定するという結論に影響を与えたとは認められない。‥‥
「佐野氏作品を当選作品とすることが予め決まっていた出来レースであった。」という批判は当たらない。』と、2次審査以降の審査においては正常かつ正当な審査手続きが行われたと公言し、外部有識者による客観的な調査によって審査の公正性が結論づけられたという既成事実が作り上げられました。
・・・続く・・・・・・
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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◆日々更新が目標ピースアクション #平和 #憲法 #人権 #原発 #1000人委員会
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◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
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023 摩訶不思議な調査報告書
組織委員会が12月18日に公表した31ページに及ぶ調査報告書、「旧エンブレム選考過程に関する調査報告書(事前参加要請と審査結果の関係について)」を読みました。それによると、オリンピック・パラリンピック組織委員会の行使した前回コンペの審査において不正投票が行われたとの事実が明らかになり、「1次審査において不適切な対応があった」と、公に不正が認定されました。
しかし、それは公平な観点とはいえない、摩訶不思議な調査報告書だと思いました。
なぜならば、調査の範囲が「参加要請文書の事前送付から入選作品の決定までの経緯について」という範囲のみに限定されており、永井一正氏と高崎卓馬氏、槙英俊氏の3名による不正行為という、新たに浮上した事実の1点のみをクローズアップするという、不自然なまでに偏った範囲の追求のみに焦点が絞られており、その結果、1次審査の不正は認めたものの、『1次審査における不正はあくまで、1次審査限りにおいて、審査委員代表及びクリエイティブ・ディレクター以外の審査委員が一切関知しないところで秘密裏に行われたものであるから、これがその後の審査に影響を及ぼした事実はなく、佐野氏作品を大会エンブレム候補として決定するという結論に影響を与えたとは認められない。‥‥
「佐野氏作品を当選作品とすることが予め決まっていた出来レースであった。」という批判は当たらない。』と、2次審査以降の審査においては正常かつ正当な審査手続きが行われたと公言し、外部有識者による客観的な調査によって審査の公正性が結論づけられたという既成事実が作り上げられました。
・・・続く・・・・・・
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