平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

職員旅費条例、マイナンバーの討論準備 /  “医師の罪”を背負いて~九大生体解剖事件~

2015年12月14日 |  #茨木市議会 #茨木市議会議員
 マイナンバー2件と学童保育に関する市民相談。

昨年夏から取り上げてきたごみ収集委託の2社独占問題に関して議会全体で取り組むべきではないかの動きがあり、私としては大歓迎。真相解明に向けて動きたいと思います。

 昼は新社会党大阪府本部で二役会議。府本部本部大会以降の運営、2000万署名への取り組みなど協議。

 2000万署名の紹介を入れてピースアピールビラはやっと確定、印刷会社へも支払いを済ませ、来週初めには到着予定で楽しみです。



 明日の最終本会議。2つの討論のうち職員旅費条例で共産党の改正案に対しては少し書き上げていたのですが、もう一つのマイナンバーに関してはこれから。それぞれの委員会会議録にも目を通して原稿書き。

 11時頃から集中、明け方の3時までに大方書き上げ、言い回しなどは早めに起きてチェックすることにしました。


【情報紹介】

医師の罪”を背負いて~九大生体解剖事件~

終戦間際の1945年5月から6月にかけて、九州帝国大学医学部で米兵の捕虜を使った生体実験が行われた。世に言う「九大生体解剖事件」。

墜落したB29の搭乗員8人に対し、海水を使った代用血液を注入するなどのさまざまな生体実験の手術が行われ、捕虜たちは死亡した。戦後70年間タブー視され、多く語られることのなかった「負の歴史」。生体実験に関わった医師や看護師は、すでに全員が事件についてほとんど語らぬまま亡くなってしまった。

しかし、ただ一人、そのとき医学生として生体実験手術の現場に立ち会った証言者がいる。東野利夫さん(89)である。東野さんは戦後、福岡市内で産婦人科医院を営みながら、国内外で関係者に取材を重ね、多くの壁にぶつかりながらも、事件と向き合う地道な活動を続けてきた。

事件は、関係者や私たちに一体何を残したのか。私たちは何を反省し、何を語り継ぐべきなのか。番組では、東野さんの証言や亡くなった関係者・遺族への取材を通して、「九大生体解剖事件」からの70年という歳月の意味を見つめる。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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