にぎやか茨木金曜日行動 / 「内部被ばくを生き抜く」実行委員会 / 岩出市の尾和市議 傲慢市長と対決

　メールで呼びかけた「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動、略してイバキン（茨金)。一人でもやりますとメールを出したものの、さて参加者はどれぐらいかなと心配しながら夕方６時。

　阪急茨木市駅に近づくと、なんとＲＵＮＮＥＲＳ９の会の藤井さんが京都から一時間余りかけて参加してくれました。また福島から被ばくを避けてこられた方、ひさしぶりに顔を見たい、一人ではかわいそうと駆けつけていただいた方、途中で山下さんの声がしたからと顔を出してくれたり、終了近くにウォーキングの方も気になってと、結構にぎやかな茨木金曜日行動となりました。感謝です。

　またちょっとだけ年配と思われる方が話しかけてきました。原発被災者や福島の農家や漁民がこうむった被害については全額補償すべきだ。国の除染なんか何の効果もない。誰が考えても原発が危ないことは分かっているはずなのに、なんで国は脱原発しないのかと。まさにその通り。もっとこんな方が増えてほしいものです。

　詳しくは藤井さんのブログ・パオパオだよりで

　イバキン(茨木金曜日行動)後に、「内部被ばくを生き抜く」キャラバン上映会の実行委員会。これまでの上映会の様子や感想、今後の開催に向けてのビラまき、交流会など話し合いしました。

　茨木金曜日行動の案内を送ったら、多くの返信がありました。その一人が和歌山県の岩出市の尾和市議。市議を辞職して５期目を目指す現職市長と対決するとの内容でした。尾和市議とは私の脱原発のぼりを注文してもらってからの付き合い。保守基盤の地域で誠実市民派として活動されています。わかやま新報によれば現職市長は尾和市議の多選批判について「多選が何だ。素人に行政はできない」と一蹴しているようで、これだけでも傲慢な性格丸わかりです。なんとか時間を作って応援に行きたいと思っています。

尾和市議が出馬へ　岩出市長選

現職中芝氏が出馬表明　岩出市長選


【今日のネット情報】
　これだけのお金は除染ではなく、福島県民への生活再建、今後の生活保障のために使うべきだと考えています。

除染地区拡大で天文学的数字の費用　国の負担「100兆円」超える恐れも

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◆山下ＨＰ・「お元気ですか」 　今日も元気だ のぼりラン
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◆全国の放射能（水道、雨の放射能）濃度一覧

◆山下ＨＰ反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌

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