ずっと乗って静岡（９）

はじめから読む方はこちらから…ずっと乗って静岡（１）


こちらは紅葉山庭園。茶室があるらしいが、朝も早くから開いているはずもなく。
たとえ開いていてもサンダルに短パンでは、どうにもなるめぇ。


徳川家康の銅像。西郷さんの犬と同じように、家康は鷹を持っている。鷹狩り？
大体世間一般の人々が思い描く家康像かと。太ってるし顔丸いし。


研鑽に研鑽を重ね、岩を削り続ける事で、このような球を作ることが可能になるのです。
…って、グラップラー刃牙の烈海王かっての。
この球がある近くの芝生で、おいちゃんが四股を踏んでた。太極拳といい、静岡は本当にファンタスティックやでぇ。


資料館的な櫓だが、当然開いているはずもなく。
しかし、静岡城っぽい散策はできたので、満足である。

～続く～