公営競技でドラフト

本日、プロ野球ドラフト会議があったようで。希望に燃える若人の悲喜こもごもの表情、ドラフトならでは。
競合で選ばれ、ものっそい満面の笑みの選手もいれば、死んだ目をした選手もいたり。あえて誰とは言わんけど。
とりあえずわかった事は、工藤、というかソフトバンクは全ての面において野球の神に愛されてる気が。
ソフバン黄金時代がいつまで続くか、西鉄ライオンズ黄金時代の再来といってもいいかも。

その西鉄黄金時代に突如訪れた「黒い霧事件」この事件をきっかけに西鉄ライオンズは崩壊の道をたどった。
奇しくも最近、読売が博打事件をやらかし、現代版黒い霧事件に発展しそうな感じに。
黒い霧事件＝オートレースのヤオ。今回の件で、悪い意味で野球とオートレースの関係を知る人も多いんじゃないかと。
ならばそれを逆手に取ろう。プロ野球でやってる事をオートレースでやってみたらどうなるか？

・船橋所属選手ドラフト会議
・１０年以上在籍選手の他場へのFA制度
・ホームラン競争ならぬ独走タイム競争
船橋選手ドラフト会議は話題のタネになるかもしれないが…不謹慎すぎるか。
こういう企画はオートより競輪の方が向いているか。先行若手選手のドラフト会議とかFA争奪戦とか超面白そう。
近年強力な先行選手が不足している中四国九州地区が目の色変えて挑んできそうでw