ガメラ医師のBlog

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 ガメラ情報なんでも紹介Blog、ネタばれ満載!

ガメラ:10年8月第三週のフィギュア関連情報(その1)

2010-08-20 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「金子版視聴記 /08/20 」はこちら
二本目「ガメラ雲 /08/20 」にはこちらから。

 今週の検索中に拝見した、ガメラ関連フィギュアについての情報をご紹介しております。
前回14日更新分の、「 第二週の (その2) 」は、こちらより。


 本項では、以前に拙Blogで「商店街夏祭りでの怪獣展示イベント」をご紹介した、原型製作師の柴田幸房さまの作品レビュー5編を紹介致します。
いずれも、ポリストーン製やソフビ版の原型となった貴重な作品のレビューです。

造形家 柴田幸房 造形的心情世界
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/
さん、8月16日の更新。
バルゴン 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/62452961.html
「商品(UFOキャッチャー景品)になったものと粘土原型を展示しています。
ろう型の置き換えた時点で小さくなっているのがお分かりでしょうか?
バルゴンは顔アップ用とアクション用のものがあり、私はアップ用にチャレンジしたのですが
まだまだ出来てませんね。
1週間ぐらいしか時間がなかったんですよ。」
 二体を並べて撮影したお写真が一枚。
ギロンとかモスラ幼虫も居ます。 ^^)

8月18日の更新。
柴田式怪獣図鑑 バイラス 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/62471393.html
 立体原型モデルのお写真が3枚
「正確には怪獣でなく知性と人格ある宇宙人です。人語を発し、声はショーンコネリー役の若山玄蔵氏です。若山氏の声はアウターリミッツやスタートレックでおなじみの日本ではハードSFの入り口です。映画的にはガメラのSF分野への進出ということでしょう。
子供の時見てこの映画は「怖かった」という意見が多いですね。毒の強い怪獣映画です。
私にとってもSF映画の原点です。」
この立体原型は、キディランド販売でポリストーン版になり、トイザラス販売ではソフトビニール版になったそうです。

柴田式怪獣図鑑 レギオン 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/62471553.html
「この立体はトイザラス販売ではソフトビニール版になりました。
お買い求めのお客様の商品の首が長いのは金型の間違いです。1センチほどカットしてつめてください。
すんません!
昆虫体形にややアレンジしてます。」
 お写真1枚を掲載。

柴田式怪獣図鑑 ギャオス 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/62471586.html
 昭和版ギャオスのお写真が2枚。今観ると「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」は正攻法の演出が小気味良い、とのご感想。
「 キディランド販売でポリストーン版になりトイザラス販売ではソフトビニール版になりました。韓国でのソフビ製造を前提にしていましたので羽は分厚い目に原型製作しています。今なら事情は違うのですけど。ギャオスの頭部の縦横比率には相当苦労しました。」

柴田式怪獣図鑑 ジグラ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ikazuthimaru/62471598.html
「 キディランド販売でポリストーン版になりトイザラス販売ではソフトビニール版になりました。
私は「魚」が好きで熱帯魚飼育歴40年ほどです。。。なので、ジグラには余分かもわかりませんが生命感をプラスアレンジしています。尾びれもキュっとなっています。」

 展示会の終了後、街中で見知らぬお子様から、
「いま、何作っとん?」
と声をかけられたそうです。
商店街怪獣化計画は、着々と進行中のご様子ですね。 ^^)ノシ


 8月20日の追加。
5日の更新「 アンディランド情報 10/08 」に、
「はなの上がったり↑下がったり↓☆ 」さん、「☆亀茶時間☆」さんお二方の寝トト君遭遇記事を追加しました。

 12日の更新、「 8月の文献情報 」には、
「THE PERSONAL HERITAGE 個人遺産」さん、「手当たり次第の本棚」さん、「よっちゃんのマニアックなお部屋」さんの紹介記事3編を追加。
イワクラ特撮大百科シリーズのシガレットカードフルセットに「ガメラクロニクル」、そして「昭和版ガメラの設定画」とレアな資料ぞろいです。
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ガメラ雲とそのまとめ 2010/08/20

2010-08-20 16:30:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「金子版視聴記 /08/20 」はこちら

 「ガメラっぽい雲」を始めとして、「虹とバルゴン」等々ガメラな気象関連情報をご紹介しております。
今月は猛暑のせいか、ガメラ雲の目撃情報が例年になく多いようです。 ^^;)
前回7日の更新、「ガメラ雲 10/08 」にはこちらから。


 今月のガメラ雲、その3:
アラカン日記
http://syumi-buro.at.webry.info/
さん、8月16日の更新。
今日の多摩川 2010 8/4~8/12版 【写真あり】
http://syumi-buro.at.webry.info/201008/article_6.html
 多摩川縁から撮影した、富士山のお写真5枚を掲載。それに加えて、
「今度は面白雲と夕日のワンショットです
肉眼で見たときはパックマンがボールを銜えた様に見えたんですが
トリミングしてみるとガメラの頭みたいなので、ガメラ頭にしてみました」
 科学忍法火の鳥な雲とか、宇宙戦艦ヤマトな夕日とか。


 ガメラ雲、その4:
いぬ友に会いたくて・・・・・
http://ameblo.jp/inutomoniaitakute/
さん、8月16日の更新。
居場所・・・・・ 【写真あり】
http://ameblo.jp/inutomoniaitakute/entry-10621707977.html
「空の写真を撮りながら
いろんなことを考えた。
   ↓
私は、いぬ友さん達が居るから、ここに来てるんだな~って
改めて思ったり・・・・・
来年の、今日、私はここに居るんだろうか・・・・・とか・・・・
明日はもう来ないかもしれない・・・・とか・・・・・
色々考えていたら、無性に寂しくなった。」
 ま、それはそれとして。
「飛び去るガメラ」と題のついたお写真が掲載されております。


 ガメラ雲、その5:
ゴジサンのブログ
http://ameblo.jp/s3film/
さん、8月17日の更新。
ガメラ? 【写真あり】
http://ameblo.jp/s3film/entry-10622209007.html
 写メ1枚。
「暑い!38度とか37度とか
うちの風呂の湯音じゃないんだから!」
 入道雲っぽいですね。


 ガメラ雲、その6:
みゆりんのボソっ。(略して「みゆボソ」)
http://blogs.yahoo.co.jp/miyurin219/
さん、8月18日の更新。
ガメラ雲 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/miyurin219/41828503.html
「画像ではわかりづらい。
最初に言っておく。
どうでもいいちゃどうでも良いんだよ。
本当にどうでも良いことなんだけどさ。
フっとベランダの方を見てると、茜色に面白い形の雲が
はるか彼方に小さく見えた。
   ↓
お、ガメラ?みたい。なんて思ってた。」
 トイプードルのMOKOちゃんには不思議そうな顔をされました、との由。 ^^)


 ガメラ雲、その7:
何だかなぁ~
http://ameblo.jp/lovepeace4/
さん、8月18日の更新。
ガ、ガメラ襲来。 【写真あり】
http://ameblo.jp/lovepeace4/entry-10623072747.html
「なんちゃって [笑] [笑]
見えませんか [??]
たまには
何も考えずに空を見上げてみませんか [キラキラ] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
 巨大ガメラ雲! の写メが一枚。


―――ここから、8月24日の追加分です。―――
 ガメラ雲、その8:
jointlover ~サヨナラ イツカ~
http://jointolover.blog76.fc2.com/
さん、8月22日の更新。
ガメラ 【写真あり】
http://jointolover.blog76.fc2.com/blog-entry-842.html
「六甲に現れました!!!!
   ↓
萌える燃えるGodzillaガメラ(笑)」
 夕焼け空に出現した、ガメラ雲のお写真が掲載されております。

 ――― 追加分は、以上です。―――


 本日は、あと1本更新の予定です。
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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2010/08/20

2010-08-20 16:00:00 | ガメラ
 本項では、「大怪獣」から「宇宙怪獣」まで昭和の大映ガメラシリーズ8作品についての鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の「 湯浅版視聴記 /08/12 」はこちら


 宇宙怪獣の視聴記:
ソラリスの時間
http://manasavvy.blog42.fc2.com/
さん、8月15日の更新。
怪獣ガメラに癒されて♪(副題;恐るべし、マッハさん^^) 【動画あり】
http://manasavvy.blog42.fc2.com/blog-entry-221.html
 動画は、YouTube経由の予告編+αで二編を転載。
ガメラシリーズ一番の怪作を充分に堪能された上で、本作全体を覆う「性善説に基づいたヒューマニズム」について感じたことを記載されてます。
「 「同じ人間同士、話せばわかる!」とか、そういう今では甘っちょろいのひとことで一蹴されそうなことを、子供だけではなしに、大の大人が本気で思っていた、もしくはそうであると信じようとしていた時代だったことは確かで、そういう世の中のベースの部分に流れていた意識が、こういう子供向けの、しかもその中でもB級の部類に入るような作品にまで表れているものなんだなあということをあらためて認識して・・・そのことがワタシにはものすごく感慨深かったんですよ~ [〓]
そういう性善説的な意識や考え方が果たして良いのか悪いのかは置いといて、今ではここまで単純で平和なストーリーは、子供向けの作品の中ですらたぶんあんまりないでしょうからネ。
そういうわけで、これまでにご紹介した昭和B級映画同様、脱力&トホホ系の作品であることにはモチロン変わりないんですが、この映画からは期せずしてそれ以上の懐かしさと癒しをもらったような気がしたのでした [〓] 」
 あと、他の動画を引いて「マッハ文朱さんのマッハっぷり」についても言及。 ^^;)


 対大悪獣の視聴記:
夜影座
http://blogs.yahoo.co.jp/nightshadowtheater/
さん、8月17日の更新。
「ガメラ対大悪獣ギロン」
http://blogs.yahoo.co.jp/nightshadowtheater/61924948.html
 ストーリー解説(突っ込み付き)とご感想。
「内容が子供向けではあるものの、劇場に足を運ぶ以上保護者が同伴となります。お金を払うお父さんをないがしろにしてはいけません。敵役の宇宙人にはうら若い女優さんを配置するのも、せめてものサービスです。後年「ガメラ対バイラス」では宇宙人がビキニ美女に化けて子供を追っかけまわしていましたが、あれはいきすぎでした。
一目見ただけでいつまでも脳裏に残るほどギロンのルックスは強烈至極です。ここまでのインパクトを持つ怪獣は後年のウルトラマンでも出てこなかったのでは。
ギャオスが露払いとして登場しますが、あっさりギロンに解体されてしまいます。このギャオス解体シーンは欧米版ではカットされたそうですが、確かに子供向けには些かショッキングかもしれません。」
 スタッフ・キャストのリスト付き。


 昭和ガメラの思い出など:
仮称リアス式
http://gownagownaguinkujira.cocolog-nifty.com/blog/
さん、8月18日の更新。
ガメラ…、ひゅるひゅる、ホラー
http://gownagownaguinkujira.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-ad56.html
「今はもう昔…まだビデオとかがなかった時代、テレビで「テレビスクリーン」という番組をやってた。夏休みとかにある子どもむけのプログラムで、朝の10時と夕方の確か4時頃からと二回同じものがあった。
それで、私はガメラにみはまった。テレビにかじりついてみた。他に妖怪大戦争とかウルトラQとかやってた。懐かしいなあ。
ひゅう〜、世代がバレるなあ。まあ、いいや。
平成シリーズの最初のヤツは恥ずかしながら映画館で見た。
私は昭和シリーズも好きだけどね。無論、特撮技術は現代には及ばないだろうけど。
ガメラは北極生まれなんだよ。だけど、火が好きなんだよ。アイスランド???」
 GⅢはいまいち、らしい。


 前回の「大怪獣」「対ギャオス」2作のレビューは、「湯浅版視聴記 /07/31 」にてご紹介致しました。
対宇宙怪獣の視聴記:
ヒッディの「オアシスを求めて」
http://ameblo.jp/hiddy814/
さん、8月19日の更新。
夏休み映画大会(19)~ガメラ対宇宙怪獣バイラス 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiddy814/entry-10624505749.html
「1971年の「BSN夏休み映画大会」復刻企画!
39年前の夏休みプログラムを再現してしまおうという一人企画ですが、まだ続いています。
まあ要するに、夜中に昔の特撮・SF映画のビデオやDVD観てるだけに過ぎないのですが、「あのワクワクした昭和46年夏の再現」と考えるとこれだけでも夏休み気分になれるもんだと実感・・・」
 という訳で「ガメラ対バイラス」の視聴記。
放送当時の思い出から、「25年くらい前の夏に新潟県民会館で開催された『夏休みまんがまつり』みたいな上映会」での再見時の印象、そして今回のDVDご視聴の感想と時系列にそって記載されてます。
子供時代の印象と、大きくなってからの感想がここまで異なる作品も珍しい、とのご意見です。昭和時代の子供向け映画ってそういうものだったのかなあ、是非はともかくとして。
 お写真はDVDのカバー。Amazon.co.jpへのリンク付きです。


 本日は、あと2本更新の予定です。
コメント (1)
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