終わりなき博多の夜から一夜明けて、博多駅前のホテルを午前十時頃チェックアウト。
再び地下鉄で中洲川端へ舞い戻ったがーこ夫婦
本日の最終目的地は川向うの茶色い建物↓キャナルシティ
昼間の中洲はまあ普通の街並みですが、夜はそらもう…一大歓楽街と化します。
今は規制が厳しくなったから、ほとんどありませんが、十年前は夫婦で歩いていても「呼び込み」のお兄ちゃんが連れ合いに近づいてくるくらいのデイープな街でしたのよ
そんなデイープな歓楽街の一角のいわゆる「無料紹介所」の前にポツリとつながれていた虎の石像。
なでると元気が出ますよ♪って…どこが元気に?
と、思わず虎の石像に突っ込みを入れる、関西人がーこでありまっす
たまに仕事明けのホストが歩いてくる中、おっ!
飾り山を発見しました!
中洲流と書いてある幕を下ろしているということは、夜中は「飾り山」幕で覆われているのですね…。
左右のバランスを取りながら、徐々に幕が巻き取られ、飾り山の見送り(両サイドに旗がありますので)登場
この時点でがーこ、てっきりこれが一つの飾り山だと思っていました
それにしても…水戸黄門の下に鬼って変な構図やな?とはおもっていたのですが
とりあえずはどうみても西村晃がモデルと思われる「黄門」様ですよねのアップをズームで撮影していると…。
締め込み姿の若い衆にもち上げられて「水戸黄門」見送り下部分におさまっていた鬼ぃさんがセパレート
どうやら曳き山の鬼ぃさんも一緒に収納されていたみたいですね
わかりにくいですが、鬼ぃさんの左の小槌に一寸法師が乗ってます。
↓こちらの走る映像で注意深く見てみると、わかりやすいかもしれません。
この中洲流の「飾り山」表は…昨夜天神大丸で見た飾り山と同じ「壇ノ浦」ですが、こちらは、怪力で知られる平知盛が碇を手に死闘している姿が印象的です。
義経に立ち向かう碇を手にした知盛のアップを撮影中、ふと上を見ると…。
ぬぉ? あれは
くぅぅぅぅぅぅー昨日の日記に書いたおばあちゃんに見せてやりたかぁー
さらにその部分をアップに…。
ばあちゃんインターネットやってへんやろうなぁー。
そやけど、ばあちゃん、中洲流の飾り山には、安徳天皇に寄り添う二位尼がちゃんとおったとよぉー
というわけで本日はここまで、続きは次回更新をお待ちくださいね
本日もポチッと 応援ありがとう
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昼間の中洲はまあ普通の街並みですが、夜はそらもう…一大歓楽街と化します。
今は規制が厳しくなったから、ほとんどありませんが、十年前は夫婦で歩いていても「呼び込み」のお兄ちゃんが連れ合いに近づいてくるくらいのデイープな街でしたのよ
そんなデイープな歓楽街の一角のいわゆる「無料紹介所」の前にポツリとつながれていた虎の石像。
なでると元気が出ますよ♪って…どこが元気に?
と、思わず虎の石像に突っ込みを入れる、関西人がーこでありまっす
たまに仕事明けのホストが歩いてくる中、おっ!
飾り山を発見しました!
中洲流と書いてある幕を下ろしているということは、夜中は「飾り山」幕で覆われているのですね…。
左右のバランスを取りながら、徐々に幕が巻き取られ、飾り山の見送り(両サイドに旗がありますので)登場
この時点でがーこ、てっきりこれが一つの飾り山だと思っていました
それにしても…水戸黄門の下に鬼って変な構図やな?とはおもっていたのですが
とりあえずはどうみても西村晃がモデルと思われる「黄門」様ですよねのアップをズームで撮影していると…。
締め込み姿の若い衆にもち上げられて「水戸黄門」見送り下部分におさまっていた鬼ぃさんがセパレート
どうやら曳き山の鬼ぃさんも一緒に収納されていたみたいですね
わかりにくいですが、鬼ぃさんの左の小槌に一寸法師が乗ってます。
↓こちらの走る映像で注意深く見てみると、わかりやすいかもしれません。
この中洲流の「飾り山」表は…昨夜天神大丸で見た飾り山と同じ「壇ノ浦」ですが、こちらは、怪力で知られる平知盛が碇を手に死闘している姿が印象的です。
義経に立ち向かう碇を手にした知盛のアップを撮影中、ふと上を見ると…。
ぬぉ? あれは
くぅぅぅぅぅぅー昨日の日記に書いたおばあちゃんに見せてやりたかぁー
さらにその部分をアップに…。
ばあちゃんインターネットやってへんやろうなぁー。
そやけど、ばあちゃん、中洲流の飾り山には、安徳天皇に寄り添う二位尼がちゃんとおったとよぉー
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