このお城の様な建物は何でしょう?
正面にはバットを構えた少年の銅像が・・・
そうここは石川県能美市にあるご当地が生んだスーパースター
松井秀喜さんの功績を讃えた博物館なのです。
入り口では本人?がお出迎え。
入館料は400円。
松井家の実家はすぐ近所らしい。
田んぼ野球に興じていた少年時代。
後年このミュージアムを訪れたデレク・ジーターがまだ右打ちだったこの写真を見て、
「いつから左打ちに変えたんだい?」と聞いて、
「(兄の影響で)9歳から」と答えると、
「私も打ち方を変えたらもっと打てたかも」と笑ったそうです。
「この中で一番好きなユニフォームは?」とジーター。
「もちろんこれさ」とピンストライプを指差す松井さん。
情景が思い浮かびそうです。
これがゴールデングラブだ!
選手時代、それもワールドシリーズを制覇した2009年に
実際使っていた道具に直に触れます。
これがホームベースにスライディングしてセーフイン、
吠えながらジャンプした時履いていたスパイクか!?
本人と一緒に写真を撮ろう!のコーナー。
「あいつは誰だい?」とジーター。
「弟さ」笑
お土産もあります。
松井秀喜せんべいって何だ?
ジーターも買って行ったかな。
なんだか気に入った写真。
人柄が滲み出てるよなあ。
ありがとう!松井秀喜!
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