農村ライフ 日々是好日

山形・庄内平野でお米を作る太ももの会広報部長の農村日記

松井秀喜ベースボールミュージアム

2023-02-10 21:48:04 | スポーツ

このお城の様な建物は何でしょう?


正面にはバットを構えた少年の銅像が・・・


そうここは石川県能美市にあるご当地が生んだスーパースター
松井秀喜さんの功績を讃えた博物館なのです。


入り口では本人?がお出迎え。


入館料は400円。
松井家の実家はすぐ近所らしい。




田んぼ野球に興じていた少年時代。

後年このミュージアムを訪れたデレク・ジーターがまだ右打ちだったこの写真を見て、
「いつから左打ちに変えたんだい?」と聞いて、
「(兄の影響で)9歳から」と答えると、
「私も打ち方を変えたらもっと打てたかも」と笑ったそうです。


「この中で一番好きなユニフォームは?」とジーター。




「もちろんこれさ」とピンストライプを指差す松井さん。
情景が思い浮かびそうです。









これがゴールデングラブだ!


















選手時代、それもワールドシリーズを制覇した2009年に
実際使っていた道具に直に触れます。
これがホームベースにスライディングしてセーフイン、
吠えながらジャンプした時履いていたスパイクか!?


本人と一緒に写真を撮ろう!のコーナー。

「あいつは誰だい?」とジーター。
「弟さ」笑




お土産もあります。


松井秀喜せんべいって何だ?
ジーターも買って行ったかな。


なんだか気に入った写真。
人柄が滲み出てるよなあ。


ありがとう!松井秀喜!


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