昨日の福岡国際マラソン。
見ごたえがありました。
気温が高かったのと、ペースメーカー付きレースということで、後半はサバイバルレースになりました。
高岡、藤田、油谷が次々に遅れていくという、まさか!の展開の連続でした。
30キロ過ぎて、ペースメーカーがいなくなってからは、ハーフに実績のあるワンジルと佐藤らが14分台にペースを上げます。
33キロでは佐藤が仕掛けました。
佐藤は結局はワンジルに離されたものの、大崩れせず2時間7分台の好記録でゴール。
恐るべしは優勝したワンジルです。
初マラソンでいきなり優勝です。(しかも大会新記録)
スタミナも充分であることを証明して見せました。
前半から飛ばしていたら、4分台も可能でしょう。
ともかく一回り成長した佐藤敦之選手おめでとう。
そして残念ながら今回もオリンピックに縁のなかった(?)記録ホルダー高岡選手、藤田選手には心からお疲れ様でしたと言いたいと思います。
見ごたえがありました。
気温が高かったのと、ペースメーカー付きレースということで、後半はサバイバルレースになりました。
高岡、藤田、油谷が次々に遅れていくという、まさか!の展開の連続でした。
30キロ過ぎて、ペースメーカーがいなくなってからは、ハーフに実績のあるワンジルと佐藤らが14分台にペースを上げます。
33キロでは佐藤が仕掛けました。
佐藤は結局はワンジルに離されたものの、大崩れせず2時間7分台の好記録でゴール。
恐るべしは優勝したワンジルです。
初マラソンでいきなり優勝です。(しかも大会新記録)
スタミナも充分であることを証明して見せました。
前半から飛ばしていたら、4分台も可能でしょう。
ともかく一回り成長した佐藤敦之選手おめでとう。
そして残念ながら今回もオリンピックに縁のなかった(?)記録ホルダー高岡選手、藤田選手には心からお疲れ様でしたと言いたいと思います。