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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

猪出現

2009-09-10 14:25:58 | その他
   猪の跡 がっくり来ます。

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 昨日、ほぼ10日振りに布野ダッシュ村に帰還、帰ってくる道中もそうでしたが、県北は 今稲刈りの最中、布野ダッシュ村のまわりもコンバインがフル稼働中。

   布野は稲刈りの最中。

 その稲刈り中のお隣のご主人が「この間猪がでたでー、あんたとこの蕎麦畑にも入っとるでー、電気策を追加してからは来とらんがー」とのこと、えーほですかーと早速確認すると、まこと先に撒いて花が咲いているそば畑に3箇所ほど通った後が。

 通っただけならいいのですが、2箇所は踏み倒した後が・・・・、うーがっくり来ます、先般山側に電気策を私もお手伝いしながら張ったので安心と考えていたのですが、世の中は甘くないようです道路側から入ったようです、今までは無かったのですが。

 よーく布野ダッシュ村の周りを調べて見ると、駐車場の裏の溝を歩いた後が、そして倉庫の横を通って畑に、別の足跡は家の周りを・・・・、留守をいいことに思う存分散策したようです、腹は立ちますがこれが山間部の農業の実態。

 それでも2週間前に撒いた蕎麦の方は足跡はありますが、背丈が低いため被害がありません、しかもしっかり成長しており今のところ収穫に希望がもてます、その蕎麦の横に少し遅れての種まきとなりますが、秋・冬野菜の植え付けを行います。

   跡から撒いた蕎麦 順調に育ってます。

 本日午前中、畑の草取り・耕運機での荒おこし、只今 昼休憩でビール片手にブログ打ってます夕方からまた作業、朝夕は涼しいというより寒いのですが日中のこの暑さ体がついていけません。

 特に今朝方は大布団掛けていても寒いと感じのに・・・・

 

布野ダッシュ村に帰ります。

2009-09-09 12:19:37 | その他
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 あれやこれや行事や作業がありつい長逗留?と成った今回、本日昼から布野ダッシュ村に10日ぶりに帰還します。

 蕎麦会員さんとの食事会、陶芸、蕎麦の定例会、OB会、某市役所さんとの対応等があっての長逗留なのですが、最後の2日は女房殿のためか・・・

 実は一昨日の夕方 女房殿が左足の指を切るという事件?が発生し、救急病院に駆けつけ人指し指(足でも人指し指か)を2針縫うはめに、しかも切った足がこの間手術をした左足。

 原因は食器棚から陶器を取り出していて足の上に落としたという不注意なのですが、落ち場所が悪く人指し指の爪の下付近しかも静脈を直撃したらしく、私が何回も血をふき取っても止まりません、仕方なくゆび3本を包帯でまとめて縛り救急病院に。

 まぁ、2針縫うだけで事なきを得たのですが、人工股関節を入れた左足、足が曲げられず本人が自由に応急手当が出来ません、当然私がするのですが私が居たから良かったものの、居なかったらと思うとゾーとします。

 陶器を落とすという些細な不注意ですが、皆さん気をつけましょう おもわぬ事故となりますょ。

ベトナム放浪記 (5) 布野ダッシュ村尾道分村発

2009-09-08 14:50:30 | 
   ソンブーンの店先のカニ 生きてます。

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 ベトナム放浪記も今回で一旦終わりますが、ベトナムの世界遺産いくつあるか覚えていますか?、このシリーズでも言いましたように5つ、北部からハロン湾、中部に古都ホイアン、ミーソン遺跡、フエの歴史的建造物、フォンニャ・ケーバン国立公園(自然遺産)と中部集中しており、南部にはありません。

 今回は古都ホイアンとミーソン遺跡、私としては次回是非ともハロン湾・フエの歴史的建造物を訪れたいと思っていますが、来年はヨーロッパの案もあるのでどうなることか、まぁ何はともあれホーチミンに戻りバンコクに移動。

   ホーチミン空港 新しいですが、少し寂しい感じ時間帯によるのですが。

 バンコクでの宿は昨年まで拠点としてしていたセンターポールからcitadinesに変更、理由はこちらの方が安いこと・・・・、帰国する前の2日程ですから最後は少し贅沢にと言うことでまずまず有名なお店を食べ歩き。

   ホテルの部屋 新築でシンプル 

 ソンブーン、タイ料理のお店でバンコク市内に何店も出店している有名店、我々の行った店は小泉元首相の大写真が掲げてありました、日本人も多く味付けを外国人に合わせてあるようです そのため地元の人の話では本物のタイ料理の味ではないとか・・・でも美味しいのです。

   シーフード中心の料理の数々、これは見てのとおりカニ。

   海老の煮込んだもの

   カニのすり身
 
   プラーサムリー・ぺサ

 ギャック フカヒレ レストラン、その名のとおりフカヒレを中心にしたシーフードレストラン、高級料理が安価?に食べれることで有名なようです、確実に食べるには予約を入れたほうが良いようです、我々もホテルのフロントに依頼し予約して頂きました、高級外車で乗り付ける常連の人が多い感じ。

   フカヒレ これはいけます。

   魚の浮き袋を揚げたもの珍味です。

 市内のファミリーレストラン、デパートとかスーパーとかの中に多数ファミリーレストランというか大衆食堂があります、mkとか市内に多くのお店を出店しているものから小さな店まで沢山、我々は最後にmkでシーフード鍋つまり魚の寄せ鍋をこの暑い中食べました。

 最後に料理の単語を少し、トム:茹でる・煮る、ヤム:和える、パット:炒める、ヤーン:あぶる、ヌン:蒸す、トート:揚げる、クン:海老、プー:カニ、プラー:魚、ペット:アヒル、ヌアムー:豚肉だそうです、例えば有名なトム・ヤム・クン:海老の酸味のある辛いスープとなるそうです。(トムヤムで酸味のある辛いスープ)

 最後は食べ三昧とゴーゴーバーへ、そして真夜中の飛行機で飛び立ち 朝7時関西空港に無事帰還。

ベトナム放浪気 (4)  布野ダッシュ村尾道分村発

2009-09-07 17:00:27 | 
   ミーソン遺跡1

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 今日は世界遺産ミーソン遺跡について、2~17世紀に掛けて栄えたチャンパ王国の聖地跡をいい、残っている建物は主として8~13世紀のものでヒンドゥー教のシバァ神が祀られていたとか。

   ミーソン遺跡2

 ホイアンのホテルからは車で1時間半くらいの山間部というよりジャングルの中にあり、ホテルのトラベルデスクに折衝し大型のバンをチャーターしてのミーソン入りなった。

 道中は一面の稲作つまり田んぼの中を走ること1時間、更に進むと山間部の木立の中に突然ミーソン遺跡のチケット販売所が、厳重にゲートがありチケットを出さないとゲートが開かない仕組みだ、それが必要以上に物々しく観光する我々にとっては奇異に感じるが、社会主義国ですから当たりまえなのか・・・

   ミーソン遺跡3

 そのゲートから石畳の山道を20分位上ると車の終点、ここからは徒歩 遺跡はAからHの8グループに点在してあり、全て歩くと2時間以上とか しかし我々も頑張り全て制覇、結果的にいいますと最初にたどりついたB・Cグループの遺跡が一番保存状態がよく後は補修中やなんだこれかの遺跡も。

 しかし、それでもその昔 接着剤を使わずレンガをすり合わせて作ったという建物はよく残っていたものだと感心します、又ベトナム戦争時ベトコンが基地に使っていたとかで空薬莢とかがいまだ散見されることと、当時米軍の爆撃を受けてなければ更に多くの遺跡があったと残念、少しは勉強になったミーソン遺跡でした。

 さて我々の止まっているホテルはプールは当然ありますが、近くにリゾートのクワダイビーチが しかもホテルがプライベートビーチをもっいるとか、これは是非いって甲羅干しをして寝なくては、いうことで翌日はビーチへ。

   ホテルのプール プールの近くに別棟がたってます。

 プライベートビーチは綺麗に管理されており、宿泊者以外は入れないことからゆったりというより閑散状態、すぐ隣の一般ビーチは大勢のお客がいるというのに、何か申し訳ない感じですがゆったり・優雅に寝ることに。

  クワダイビーチ、プライベートビーチの方は閑散、ゆっくりできました。

 夜は一般食堂でなく世界遺産の一角にある有名店ホイアンハイサンにディナー、まぁ実際はそれほどでもないのですが、お客はほぼ全員観光客しかも日本人はどうやら我々だけ、片言の英語がウェイターのお姉さんに通じずシック八苦、なるほど日本人来ていないことも頷ける。

 それでも怪しげな英語と現地語とガイドブックの写真を元に注文し乾杯、食べ物そのものは他の店とあまり変わりは無いのですが、カフェテラス方式で格好はまずまず、しかしバーべキュとして出されたものはクシに野菜と少しばかりの牛肉さしたもの、うーん観光客用だー一般の食堂がいいと思ったのは貧乏人の僻みか。

   某有名店のバーべキュ・・・・
   名前は分かりませんがライスペーパーで包み垂に付けて食べます。

 まぁなにはともあれ、世界遺産に、美味しい食事&ビールに、プライベートビーチに、そしてなんといっても安い、ぼったくりに合っても大したことはないいい環境でした、是非皆さんもベトナムを訪問されては。

 次回は帰りのバンコク珍味食べまくりで終わりの報告に。 

ベトナム放浪記 (3)   布野ダッシュ村尾道分村発

2009-09-06 14:59:45 | 
   華僑の方の集会所 福建会館

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 昨日1日飛びましたが引き続いてベトナム放浪記パート(3)を、今日は世界遺産の街ホイアンですが、地理的にはベトナム中部つまり南北にS時型に伸びている中間と思っていただければ。

 都市としてはホイアン、ダナン、フエ、世界遺産の集中したエリアで古い町並みが世界遺産のホイアン、チャンパ王国聖地跡のミーソン遺跡、グエン王朝の歴史的建物があるフエの建物群とベトナムの5つの世界遺産の内3つがあるエリア。

 そのホイアンですが16世紀から17世紀の町並みを今に残す街、かつて中国やヨーロッパ諸国の貿易商が住んでいたため、世界各地の建築様式が見れますが、やはり中国の建物が多くチャイナタウンの面影。

   日本人が作ったという来遠橋(日本橋)

 街そのものは歩いて半日もあれば見れる街ですが、我々はシクロという人力車にのっての散策を値段は10万ドン520円くらい、ちなみに世界遺産のエリアは自動車は入れませんので念のため、みな古い建物ですが有名なのは1593年に日本人が作ったという来遠橋(日本橋)。

   シクロ 人力車ですが後ろに乗って運転する方式。

 他にも華僑の人が集まる場所の福建会館、グエン朝の官史の建てたチャン家の祠堂、日中越の折衷建築様式のフンフンの家、中国様式のクアンコン廟等々多数、但し街に入るには7万5000ドン(約400円)のチケットが必要、チケット1シートに5つ分の入場券がついており、5つ以上の施設に入る場合は追加チケットを買うことに。

   ホイアンの旧市内の町並み 2階から。

 世界遺産視察?の後は遅い昼食となるのですが、ここでホイアンの3大名物料理の紹介、海老のすり身を薄い米粉皮に包んで蒸したホワイトローズ、仕上がった形がバラの花に似ているかのこの名前とか、太めの麺(うどん)をベトナム醤油に絡めて食べるカオラウ(ホイアン風うどん)。

  中央と右上の皿がホワイトローズ、手前の食べかけの皿はホイアン風うどん。

 3つめは豚のミンチと海老のすり身を皮に包んで揚げた揚げワンタン、更に3大名物ではありませんが最もポピュラーな揚げ春巻き・生春巻き、そして各料理についてくる野菜というかハープ。

   右がノムゴーセン、左が日本で言う酢豚。

 バジル、ノコギリコリアンダー、コリアンダー、ミント、シソ、ディル、タデと盛り付けて出てくるのですが、驚いたのはドクダミこれも立派なベトナム料理、しかも生で食べますから噛んだ途端にあの匂いと癖のある味が・・・・しかし食べれるんですねー。

 高いのはビール、他の価格と比べるとぼったりの値段、店によって違いますが街の食堂でもハイネッケンやらシーハーは2~3ドル、つまり38000ドンから57000ドン缶ビール1本がですよ・・・・食費で一番ウェートが高かったのは当然ビール。

 何度も言いますが、食べ物は違和感なしに美味しくいただけます、きっと味付けが同じということとベトナム醤油にあるのでしょう、醤油文化の日本人にピッタリでした。

OB会       布野ダッシュ村尾道分村

2009-09-05 17:00:07 | その他
   宴たけなわ・・・

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 今日はベトナムシリーズの3回目の予定でしたが、変更して昨日ありましたOB会の報告を、OB会といっても色々ありますが今回のOB会は会社のOB会でなく、その昔15年ほど身を投じていた労働運動のOB会。

 その会場が今世間を騒がしているフォレストヒルズガーデン、つまり昨日 民事再生法を申請した広島エアポートビレッジ開発が運営するリゾート、何でこのホテルなのということになるのですが、以前から予約を取ってたから・・・・

 前回もここを利用していたこともあり決まったのでしょうが、よりによって再生法申請した日とは、まぁ余分なことは考えず飲めて・泊まれればいいのですが。

 会場のことはさておき、肝心のOB会出席者は18名・ここ2~3年で逝去された方が3名おられたこと、平均年齢が上がり体調不良の方で出席できない方等あり、少し寂しい宴となりました。

 立川元委員長の乾杯やら司会で、参加者の近況スピーチを聞いていると懐かしさも含めて、一揆に昔に戻った感じになりますが皆さん年はとられて・・・・

   全員での記念写真  皆さん写ってました・・・

 聞きながら、参加者を大別すると現役役員組3名、現役会社組3名、現役議員組1名、元議員組2名、後は私を含めて既に働いていない完全OB組9名といった感じですが、皆さんよくしゃべり・よく飲みます。

 一時会はフォレスト本館で10時まで、其の後現役組の泊まる別棟で12時まで2次会、更に最後は私の泊まる別棟で1時半ごろまで・・・・最後は何時かよく覚えていませんが・・・

 明けて今日はゴルフ組みと私のような帰宅組に、朝食はなんとエアポートホテルまで車で行って食べるのですねー、えーといいながらそれでも皆さん朝食に、ホテルに着くとスチュワーデスが次々と、おっと二日酔いでふらふらしているのは我々だけか・・・世間の方は働かれているようでした。

 またの再会を約束しての散会に、みんさん元気でいてくださいネ。

 

ベトナム放浪記  (2)

2009-09-04 16:51:10 | 
   エイシンエイト・ハウス・リゾート りっばなホテルでした。

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 昨日に続いてベトナム放浪記パート2ですが、日程を追っていたらきりが無いのでポイント紹介に。

 ホーチミンは観光名所どこか知ってますか?なんと郵便局と教会でした、案内されてビックリ真さに30年前の北京・・・、社会主義国だからでしょうかそれとも単純に観光地でないからでしょうか? 他の観光はメコンデルタでのナイトクルーズとか水上マーケットが主なようです。

   中央郵便局 すぐ隣に教会が。
 
 もう一つホーチミンでのエピソード、次の旅行地を定めるためホーチミン市内の旅行代理店を2件ほど回って、世界遺産のあるホイアンと決め飛行機やらホテルやら押さえて頂いたのですが、 其の時お世話になった旅行代理店のTUYETさんに夕食のレストランを案内していただくことに。

 その際、ホームスティの日本人を同行するとのこと、お会いしてみるとこれが若い女性、若いはず大坂のT高校の2年生とか、福祉施設でボランティアするためベトナムへ何とも関心なことです、何はともあれホーチミンで日本の若い女性と夕食を共にするとはと盛り上がった次第。

   ホームスティの大坂の高校生、大したものです。

 昨日紹介を忘れていた貨幣について、ベトナムの貨幣単位はドン 1万円を換金すると192万ドンつまり1円が192ドンということ、と言っても単位が違いすぎうーん考えることになりますが、ちなみにシントーというジュース、フルーツに氷とミルクを入れたものですが5000ドンつまり26円安いの一言。

 ベトナム1の商業都市と聞いてホーチミンを訪問したのですが、あまり観光地としては適していない感じなので、一路世界遺産の街ホイアンを目指してダヤン空港に降りると、寂しく閑散としていると感じたのは私だけかどうか。

   ダヤン空港正面 何か寂しいと思いませんか?

 この空港があのベトナム戦争時のアメリカ軍の拠点で、ここから離陸して北爆を繰り返していたのだなー、と見回すとまるで映画「地獄の黙示録」の舞台に来た感じになるから不思議です、おそらく一山超えると非武装地帯でその向こうは旧北ベトナム・・・

 まぁ勝手な創造は置いてダヤン空港からタクシーで古都ホイアンに、ホイアンは16世紀から17世紀の古い町並みがそのまま残っている街で、1999年に世界遺産に登録されたそうです。

 古都ホイアンの市内は明日紹介することにして、今日はTUYETさんに取って頂いたホテルの紹介、名前はエイシンエイト・ハウス・リゾートその名のとおりリゾートタイプの別棟方式のホテル。

 ただフロントというか受付は古いお寺に来たようでトンでもないところに来たと皆ショック、しかし離れの別棟に案内され「おー良かった」の歓声、それほどまでに表と部屋の落差があるホテルでした。

ベトナム放浪記 (1)

2009-09-03 16:51:48 | 
  日本橋 ホーチミンではありません後でいくホイアンの世界遺産です、何でも3ヶ月くらい前皇太子がこられたとか・・・

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 パソコンが故障していてタイムリーにアップすることが出来なかったベトナム放浪記、1ヶ月遅れの冷めたコーヒー状態ですが報告します。

 夏恒例行事?の東南アジア回りを始めて6年ほど、今年はベトナム各地を放浪してバンコク経由で帰国すると言うもので、8月3日出発・12日帰国の日程でスタート。

 旅の仕方が第一目的地までの飛行機と最終の帰国する飛行機、そして一泊目のホテルだけを押さえて、後は現地に行って次の目的地を決めるという放浪の旅、しかもメンバー4名個性に富んでなかなか意見がまとまらないという珍道中。

 まずは第一目的地であるホーチミンへ、関西空港から夜中に発ってバンコク スワナンプール空港に午前4時前到着、ホーチミンへの乗り換えは午前9時20分つまり5時間半ほど空港内に閉じこもり、しかも午前4時前ですからさすがに空港内もガラン状態で電気も最低がついているだけ。

 最悪と思いながらベンチを探して仮眠しょうとするのですが金属制のベンチでは寝れません、しかも朝方はエアコンの効きすぎで寒くて・・・、それでも昼前には目的地のホーチミンに到着。

 始めてみるベトナムの街はと胸を膨らましたのですが、ガイドブックのとおり通りはバイク・バイクのオンパレード、タクシーが遠慮しながら走る感じ、そのバイクはカワサキ・ホンタ・スズキと日本車ばかり。

  バイク・バイクばかり

 道路は市内はそれなりに舗装されていますが起伏のある状態での舗装が目立ち路肩は整備中の感じ、郊外に出ると未舗装のダート、日本の昭和30年代中ごろの感じ、30年ほど前に中国にいった時感じものと同じでした。

 やっとたどり着いたホテル、シンプルでした、全てのホテルがこうなのではないでしょうが、我々のホテルは安いホテルですから・・・、早速市内で昼食 ホテルから歩いて5・6分のいわゆる大衆食堂、現地の方に混じって適当に現物を指指して運んでもらい食べる。

  ホーチミンのホテル シンプルでした。

 これが綺麗とはとてもいえない食堂ですが、いけるというか食べれるのですねー
名前は分かりませんがシーフードに肉に汁ものに、チャーハン&ビールと皆日本人の口に合います、違和感なしでそのままたべれました、これはホント以外ですタイ等のどぎつい香辛料はあまり入っていないようです。

  大衆食堂で食べた昼食 以外に日本人の口に合います。

 ベトナムそのものはお米の国、何しろ二期作の国ですから、しかしお米を焚いて食べるというものでなく、米粉にしてライスペーパーにするとか春巻きにするとか、うどんの1/4位の太さにして汁と一緒に食べるフォー等が通常のようです。

   フォー ベトナムの人の朝食、他はお粥等

 少し長くなりましたのでこの辺で1回目は終わりますが、食べ物はお勧めでした。



手打ちそば 「はづき」へ

2009-09-02 16:58:15 | そばのお店
   極細のそば見事でした・・・

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 今日は女房殿の退院後の定期健診、月に一度人工股関節を入れた部分をレントゲン撮影し術後の経過を見ていただく日、幸いにも結果は良好のようだ、難を言えば早くからステッキを離しているので、正常な右足に負担がかかりビッコ(差別用語か?)かげん、やはりステッキをついてカバーしたほうが良いとのこと。

 運転手の私としてはひたすら2時間半ほど待ち、病院を出たのは12時すぎてから、帰りに手打ち蕎麦でも食べるかということになり、尾道の北部の手打ちそば「はづき」へ、私自信は2.3年前開店してから間のないころ立ち寄って食べていますが女房殿は今回が初。

  はづきのお店 前から

 市内中心部から車で30分弱 尾道市原田町の「はづき」に到着したのは12時45分過ぎ、見るとお店の前に数人座って待っておられる様子・・・うーんウィークデーしかも夏休みも終わったのに順番待ちとは、人気がでているようです。

 順番待ちの記帳紙に氏名を記入し待つこと10分、一つ前の因島からわざわざ来られたという婦人数人グループに続いての着席に、早速ザル蕎麦を注文・おにぎりもと言いたいのですが、こちらは既に売り切れ仕方無いので待ち時間にビールを、運転手で来て病人?に運転させるという女房殿を無視して。

 ザル蕎麦は見事でしたねー、極細に切った蕎麦・青ネギと本山葵のシンプルな薬味、それらが陶器の器に見事にマッチングし見た目にもおいしそう、蕎麦粉は常陸秋そばを使用されている由。

 美味しくさーっと頂きましたが、私的には常陸秋そばは名そばと聞いてましたので期待が大きく味が何か少し?の感じでした、少し「信濃1号」等ブレンドしたらいい味になるのでは等、勝手なことを考えてましたが、味覚は人それぞれ違いますから・・・

 しかし、ご主人の腰が在り・極細仕上げの手打ちそばは食べてみる値打ち大いにありです、一度食べられることをお勧めします、昼の前か過ぎてからが狙い目と感じました、火曜日がお休みのようです。

陶器のビァ カップ

2009-09-01 18:49:28 | 器づくり
  後方がビァカップ、美味しいビールとなりそう・・・

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 昨日は結局 午前さま、蕎麦会の皆さんと某ニューキャスルでバイキング&飲み放題の後、会員の方がオーナーのお店「玉龍」へ、ここでも皆さん頑張りお酒に歌に、私は終電車に乗るため途中で失礼しましたが、皆さん閉店までガンバラれたとか・・・・

 もう一つ報告が、昨日修復できたつもりで持ち帰ったパソコン、キーボードのY・H・Vが投入できず困っていると昨日報告しました、今日朝一番でパソコンを
横にし掃除機の吸い口を付けた上で、問題のキーを叩くことしばし。

 横にした画面から最初にVの文字が連続して表示され、やったこの方法で回復できると頑張った結果3文字とも表示されるように、やはりキーボードの中に埃が入っていたようです。

 後で今回修復でお世話になった松江のTさんに聞くと、パソコンを扱っているお店にエアースプレーが売っているそうで、これでキーボードを吹かしてやると簡単に回復するのだそうです、また一つ勉強らなりました。

 話は変わって、今日は昼から吉備焼きの陶芸教室へ、前回釉薬を自分でかけたビアガップ(マグカップ)やら茶碗が焼きあがってました、仕上がったビアカップは一目で気に入り、本日試飲することに。

 その陶芸教室でもっぱら話題になったのは選挙結果でなく、通称大工の棟梁の池田さんが神石高原町に「蕎麦屋」をオープンするこしたの話、しかも10月のオープンを目指し保険所の許可を取るべく奮闘中とのこと。

 皆さん聞いた途端「えーすごいのー、よく決断したもんだ」、「もうそういう腕になったの?」等々、神石町の自分で立てたログハウスで土日限定でのオープンとのこと、これは開店前に是非押しかけ激励やら足をヒッパラ無くては・・・・

 夫々自分の夢の実現に向かって奮闘しているようです、池田さん頑張って。

 私は今からビァカップの試運転という飲みに入ります。