


ベトナム放浪記も今回で一旦終わりますが、ベトナムの世界遺産いくつあるか覚えていますか?、このシリーズでも言いましたように5つ、北部からハロン湾、中部に古都ホイアン、ミーソン遺跡、フエの歴史的建造物、フォンニャ・ケーバン国立公園(自然遺産)と中部集中しており、南部にはありません。
今回は古都ホイアンとミーソン遺跡、私としては次回是非ともハロン湾・フエの歴史的建造物を訪れたいと思っていますが、来年はヨーロッパの案もあるのでどうなることか、まぁ何はともあれホーチミンに戻りバンコクに移動。

バンコクでの宿は昨年まで拠点としてしていたセンターポールからcitadinesに変更、理由はこちらの方が安いこと・・・・、帰国する前の2日程ですから最後は少し贅沢にと言うことでまずまず有名なお店を食べ歩き。

ソンブーン、タイ料理のお店でバンコク市内に何店も出店している有名店、我々の行った店は小泉元首相の大写真が掲げてありました、日本人も多く味付けを外国人に合わせてあるようです そのため地元の人の話では本物のタイ料理の味ではないとか・・・でも美味しいのです。




ギャック フカヒレ レストラン、その名のとおりフカヒレを中心にしたシーフードレストラン、高級料理が安価?に食べれることで有名なようです、確実に食べるには予約を入れたほうが良いようです、我々もホテルのフロントに依頼し予約して頂きました、高級外車で乗り付ける常連の人が多い感じ。


市内のファミリーレストラン、デパートとかスーパーとかの中に多数ファミリーレストランというか大衆食堂があります、mkとか市内に多くのお店を出店しているものから小さな店まで沢山、我々は最後にmkでシーフード鍋つまり魚の寄せ鍋をこの暑い中食べました。
最後に料理の単語を少し、トム:茹でる・煮る、ヤム:和える、パット:炒める、ヤーン:あぶる、ヌン:蒸す、トート:揚げる、クン:海老、プー:カニ、プラー:魚、ペット:アヒル、ヌアムー:豚肉だそうです、例えば有名なトム・ヤム・クン:海老の酸味のある辛いスープとなるそうです。(トムヤムで酸味のある辛いスープ)
最後は食べ三昧とゴーゴーバーへ、そして真夜中の飛行機で飛び立ち 朝7時関西空港に無事帰還。