


昨日から本格的?に行っている秋・冬野菜の種まき・苗の植え付け、天気予報を見ると明日は雨の様子、更にケーブルテレビで局地の天気予報を確認すると、三次北部つまり布野方面は早ければ今夜にも雨とか。
これは雨か降る前に種まきを終えておかないとということで、今日は朝から先ほどの13時過ぎまで頑張って種まきそのものは終了、後残ったのはニンニク、エシャロット、ラッキョウ、ネギの植え付け。
野菜の種まきが終了したので雨はむしろ降ってほしいのですが、ニンニク等の植え付けが終わっていないので複雑な心境、今日夕方までにニンニク等の植え付けの整地を終えておいて、雨で湿った後に根菜類を植えるのもいいのでが、そう都合のいいようになるかどうか。
色々思いながら先ほどまでに撒き終わった野菜は、普通の大根、辛味大根、ホウレンソウ、白菜、レタス、菊菜、水菜、キャベツ、クレソン、苗で植えたのはキャベツ、白菜、セロリ、ブロッコリー、これにニンニク・エシャロット等の根菜類を追加するのですから種類だけは豊富。
種類は多いのですが、苗物は数本単位の植え付けと少なく、その代わり種を重複して撒いて調整してますが、たいてい早い霜か雪に合い大豊作となったことはあまりありません、なにしろこの豪雪地帯でビニールハウス無しの路地栽培ですから。
話は変わって昨日の夕食、トンカツにインゲン豆とゴボウの天麩羅、大根のまぶいたものを茹でたものでした、食料自給率から見るとインゲン・ゴボウ・大根菜までが自家栽培、トンカツも国産ですが後の間接食材の油、小麦粉等は当然輸入品で作られているでしょう。

豚肉も輸入品が多数を占める現状から見ると、食料自給率41%の現実がうなづけます、もっとも自給率は品数でなくカロリー換算と聞きますが、そうなればなおのこと米・野菜主体の現行農業ではアップにも限界があるのでは。
民主党内閣組閣状況をテレビで見ながらいらぬことを考えました・・・
食料自給率のアップと中産間地域の農業者が食べれる農業政策を民主党さんお願いしますょ。