田舎の蛙座談会

　　　林産館「夢の市」準備中

　　
　

　昨夜あった林産館での「田舎の蛙座談会」、参加者は十数名とこじんまりした集い＆飲み会でした。

　林産館の今後の出店・運営等について、ガンガン意見が出ることを期待して参加したのですが、予想に反してあまり思いは聴けませんだした・・・

　それでも今日夢の市に出店されている、木の器や家具を製作されている「M.SAITO WOOD WORKS」を知りえたことは成果です、加計の温井ダム近くで工房を置かれているとか、今度　安芸大田方面に行くとき立ち寄って見たいものです。

　正規な提案ではありませんが、何人かの方に私から営業時間を昼間に限定せず夜も試して見たら面白いのでは、と水を向けてみたところ「テストしてみるか」の方向に。

　描いた餅は隙間産業イメージ、つまり道の駅「ゆめランド布野」はあまりにも有名で定着しているが、すぐの林産館は知られていないどころか素通りされる現実、そこで道の駅の営業時間終了後から営業する。

　少なくとも他に食べ物屋さんは無いので、ライトと看板を目立つよう工夫をすると、夕方の小腹の空いたドライバーが寄られるのではとの都合のいい発想、もちろん4時間程度の営業しかできないこと、夜どのくらい食べに立ち寄っていただけるか等のリスクを抱えてますが。

　発想とすれば、道の駅の食べ物屋さんは割りと早く閉まっているので、道の駅の営業時間を変わって延長しドライバーの利便を図る・・・と身勝手な小理屈ですが。

　まだ、単なる発想だけですが、10月にテストみようと検討を始めることに。

　乞う期待！！

　追、バタバタですが今から沿岸部に移動します。

布野ダッシュ村は秋彩

　　　はぎ

　　
　

　昨日、布野ダッシュ村に帰還しましたが　こちらはすっかり秋彩、廻りの山も・庭の木も・野菜も？そしてなりより気温が秋を感じさせます。
　　アザミ

　今回は明日の夕方には沿岸部にＵターンというバタバタですが、スケジュールが旨くかみ合わず行ったり来たりに、布野ダッシュ村での用件は3つ、先週の農作業の取り残し分のラッキョウの植え付け、今夜の林産館での「田舎の蛙座談会」への参加、そして蕎麦道具1セットの移動。

　　　紅葉　1本しかない紅葉　紅葉してます。

　ラッキョウの植え付けは先週開墾？した所を再度掘り起こし、萱やアップル・ミントの根をひらい植え付け完了まで後一息、これで秋・冬野菜の種まき・植え付けは予定終了ですが、植え付け等が遅れたこと・更に早く寒くなりそうな気配に、野菜がうまく育ってくれるかどうか心配ですが・・・

　　　遅く植えた方の蕎麦の花　1ヶ月目

　話は変わって今夜の　道の駅「ゆめランド布野」林産館での「田舎の蛙座談会」、先般も紹介しましたように林産館に出店している、あるいは出店しようとしている方々が集まり、毎月第3日曜日に行っている、夢の市出展の発展的希望と展望について一晩中話合うという壮大なもの。

　一晩中飲みながら夢を語るというグッドな企画ですが、その場で寝袋で寝るという過酷な条件に何人の方がついてこられるかよく分かりませんが・・・・

　しかしいい機会です、一同に会し忌憚の無い意見・夢・思い等をぶっつけ合い、酒の力？をかりながら口角に泡を飛ばす議論になれば、まぁそこまで行かないにしても日ごろ感じていることを言うことは。

　ということで、今夜7時から布野ダッシュ村村長としても、酒を目当てに積極的に参加してきます。

　

医療費 布野ダッシュ村尾道分村発

　　　9月2日から17日までの領収書・・・

　　
　

　昨日は久しぶりの病院へ、木曜日で昼まで診療ですが結局12時半までかかりほぼ最終の診療者に・・・長く掛かったのは7月末に出頭？すべきところをサボっていますので、尿検査・血液検査・メタボの腹回り測定・・・

　血圧の薬をもらいに来ただけなのですが・・・は私の弁、「7月に検査するように先生から指示が出てますから、7月こられてませんね」と看護士さん、「はぁ・・・」黙る以外ない私、そして支払った金額は2ヶ月分の薬代と合わせて7,730円也。

　今月は女房殿の突然の足の怪我も含めて連日のように誰かが、お医者にお世話になっています、うーん少し気になるなーと言うことで9月分の医療費の支払い額を電卓で入れて見ると44,860円也、ゲーと言いたくなる金額これが9月2日から17日までの我が家の医療費。

　元々、女房殿の持病のネフローゼの治療費が毎月2万くらいは掛かっているのですが、今月は凄いですねー約半月で4.4万円、まぁ女房殿の足の怪我の緊急医療費とか股関節の手術の証明書代が入ってますので、1ヶ月で倍になることは無いのですが、倍になるなら我が家は確実に倒産です。

　ついでに、もう一つ医療費のショッキングな金額、女房殿が5月下旬から6月にかけて股関節の手術で掛かった医療費の総額、国民健康保険の受診通知によると（10割で)2,245,940円・・・・凄い金額です。

　我が家の負担率3割を乗じると負担額は673,782円、高額医療補助の制度が無かったらギブ・アップしてます、それにしても医療費総額というのはとてつもなく高いのですねー、これでは何かの都合で保険が切れている人は治療を受けることはできないことに。

　我が家も毎年医療費は50万～60万掛かってます、年金生活者には重い負担、これ以上負担上げないで、お願いしますよー。

　鳩山新総理・長妻新厚生労働大臣たのみますよー。

お墓掃除 布野ダッシュ村尾道分村発

　　
　

　今朝、眠くて体がだるいのを辛抱して起き親父殿のお墓掃除に、来週皆さんがお参りする時草ぼうぼうでは　みっも無いので・・・・

　以前は女房殿が草取りしてたのですが、人口股関節を入れてからは　しゃがむことができなくなり私の担当に、軍手に草削りに線香・タオルをもって朝早くいったつもりですが、既に数人来られて掃除されてました。

　それにしても体がだるいと反省してみると、昨日は福山そば打ち同好会の定例会でそば打ち、夕方その蕎麦を持って娘夫婦が無理して建てたマイホームの下見に行き少々ビールを。

　もともとマイホームのお披露目というか新築祝いをボッタ繰られる日は、来週の21日なのですが引越し蕎麦でも当日打ってやろうと、事前にＩＨの火力・打ち台等を確認するためだったのですが。

　女房殿が運転できることを良いことに、持参の蕎麦茹でもそこそこにビールをズルズルと・・・・それでも10時前には帰還していたのですが、帰るとテレビは「鳩山新内閣」の発足特集ついテレビにかじりついて・・・

　おかげで今朝は体がだるいようです、以前はこのくらいではこんなことは無かったのですが・・・・

　さて今から血圧の薬を頂きに病院に、既に薬が切れて1ヶ月以上このままいかずに無視したい気持ちを抑えていってきます、何せ来月始めその病院で入院ドックすること決まってますから・・・

　やさしいイヤミ聞くために。

　

そば屋の開店 布野ダッシュ村尾道分村発

　　　案内状　見えにくいかも・・・

　　
　

　手打ちそば「もみじ亭」開店・・・・とっても私のことではありません、このブログでも何回か登場した「大工の棟梁」こと池田　敏文さんが開店されます。

　場所は庄原市東城町三坂というより、休暇村　帝釈峡の東200メートルといったほうが解り易いか、その帝釈峡のすぐ近くでこれも自ら組み上げた「手作りログハウス」での開店。

　正規開店は10月からの土・日・祝日、営業時間は11時から14時、これに先立ち試食会というプレオーブンが9月26日(土)・27日(日)に模様される由。

　丁度2週間ほど前、吉備焼き窯元の陶芸教室に行ったとき水川先生経由で、「棟梁蕎麦屋を開店」と聞いたときはいささかビックリしましたが、昨日陶芸教室にいくと既に「案内状」が出来準備は着々と進んでいるようです。

　それにしても大した決断力と行動力です、そもそも「お店」となるログハウス自体彼が10年間掛けてコツコツと手作りした代物、しかも当時は当然仕事をしながらの土・日大工で、今はその横に蕎麦打ちやら陶芸の窯を置く別棟を準備中とか。

　すぐにても陶芸の仲間やそば会の仲間とお祝いやら・ひやかしに駆けつけなくてはならないのですが、あいにく9月中の土・日に予定が入っており即ということになりそうにありません。

　今日も福山そば打ち同好会の例会、この案内状を持参すれば話が盛り上がるでしょう・・・・

　棟梁頑張って、近いうちに仲間と押しかけますから、そして皆さんも帝釈峡までドライブされて是非寄ってみてやって。
　　　ロケーション　分かりますか？

　

尾道市民の借金は一人51万円也!! 尾道分村発

　　
　

　午後から陶芸なので、午前中はゆっくりとテレビを付けたまま、新聞やら郵便物やら見ていると、テレビも新聞も「イチローの9年連続200安打」をたえるもの、もう一つは（テレビですが）女優の酒井法子被告が本日出所するというもの。

　イチローの9年連続200安打の快挙をたたえるのは、昨日のことで理解できるとしても、酒井被告の方はいつまで追いかけまわしているダー、よっぽどタネがないんかーといいたくなる、かれこれ1ヶ月以上もやっているのでは。

　いやみも言いたくなるがそれは置いて、新聞に続いて某尾道市の広報誌「おのみち」9月号を見ていると、平成20年度の財政状況の紹介が掲載されており、其の中でも「借金はどれくらいある」の文字が目に飛び込んだ。

　えーと思いよく見ると、市債残高（借金のこと）764億円とあり、「一度に多くのお金がかかる公共施設の建設などには借り入れをします」とある、更にここ数年は800億円から760億円の市債残高で推移しているようだ。

　某尾道市の人口15万人でざっくり割ると一人頭51万の借金に、我が家は婆さんを入れて4人ですからざっと200万円の借金を抱えていることに、これに覚えていませんが国の借金●●●万？、ひょっとしたら県の借金も、いったい我々はいくら負債を負わされているのか・・・・

　市が自ら言うようにハコモノ（公共施設）建設が、大きな要因ならセーブしろといいたくなる、6月16日のこのブログでも主張したように今年春に出来た、尾道市民センターむかいしま「ココロ」は私から言えば大きすぎるハコモノに見える。

　ここで個別のハコモノの要否を問う気は無いが、時代に合わない大型ハコモノは是非自粛してほしいものだ、メンテナンスを含め結局、子供や孫に借金を押し付けることになる。

　結局チェックできていないのか？関心が無いのか、私たちが問われることになる、せっかく広報に財政状況が紹介されていても、すーと読み飛ばしてしまう現実・・・（私だけか？）

　いい機会ですから身近な自治体の財政に興味を持ちたいものだ。

開墾？は大変・・・・

　　
　

　昨日紹介しましたように、ラッキョウを植えるスペースを確保するため、早朝から4つ鍬を降ってますが　これがなかなか捗りません、たった20平方メートル位ですがトラクターでなく鍬でやると、とんでもなく時間も労力も掛かります。

　昨日3時間、本日2時間強掘り返してやっと終わりましたが、それにしても凄い繁殖力のアップル・ミントです、数年前に3株ほど持ってきて植えたらこの有様、しかし時間が掛かったのはミントだけではなく共存していたススキとヨモギのせい。

　この野草も繁殖が力強い上に、地下の根が張り巡らされておまけに深く潜っているので、掘り出しに相当の労力を必要とします、横着して表面のススキやヨモギを取ってもすぐ盛り返してきます、もっとも根だらけでラッキョウ植える段ではない状態ですが。

　本日のところは、3時ごろから沿岸部に向けて移動しますので、掘り返したミントとかススキの根を広げて干しておくことに、今週末布野ダッシュ村に帰還したときには、乾燥しているでしょうから燃やすことに。

　それにしても疲れました開墾は・・・先人は皆さん鍬一つで耕されていたのですが、とてもではないですが無理です、今回は面積が小さすぎトラクターが入れられず　やむ得ず頑張りましたが。

　さて、ブログのアップが終わると台所の片付けをして沿岸部に、明日は陶芸、明後日は福山そば打ち同好会の定例会やら娘の家に、その次はサボっていた医者に・・・

　これらのスケジュールを終えたら早々に布野ダッシュ村に帰還します、実は週末の19日（土）に布野林産館で「プロジェックトＲの楽しい仲間たちの田舎の蛙座談会」成るものが開催されますので。
　
　長いタイトルですが、要は林産館の活性化に向けて出店者が集まり、酒を交わしつつ自由な意見を述べ、今後の行くべき方向を探ろうというものです。

　布野ダッシュ村としても参加し大いに飲み・議論するつもり。（飲みが重点の村長かも）

ハーブ

　　ニンニクの茎を取り、一片づつにするのに時間がかかりました・・・

　　　
　

　昨日とはうって変わって澄み切った秋空、太陽はギラついていますが風が涼しくいい感じでの農作業午前中で終了。

　植えたのは九条ネギ少々と無臭ニンニク160球・エシャロット150球、予定していた秋・冬野菜のほとんどの種まき・植え付け完了です、ほとんどとは後ラッキョウの植え付けが残っているのですが整地できてません。

　そのラッキョウの植える場所は現在ハーブの1種、アップル・ミントを植えている場所、布野ダッシュ村に来た7年前に移植したのですが、これが繁殖力旺盛であっというまに周りに広がり他の作物が圧迫されつつあります。

　そこで昨年に続いて、今年も根を掘り返して焼いてしまうという根気の要る作業を続けています、完了するとラッキョウを植えつけるのですが今一歩出来てませんのでラッキョウは次回の植え付けに。

　ハーブが出たついでに一言、多くの方がハーブという特定の植物があると思われているようですが、ハーブは香りのある植物の総称で個別の植物名ではありません、また　ミント系とかバジルとかの外来ものと思われてもいますが、これも誤りで。

　日本にあるコブシやソメイヨシノの木もハーブの一種です、熊笹・葛・くちなしもそうです、更にはスギナもフキもドクダミもそうですが　なかなかそのように理解されてはいないようです、やはりミント・タイム系とかラベンダーのような外来物がハーブと思われているようです。

　その外来物も香りのする雑草の類といったら言い過ぎですが、まぁ草ですから大概繁殖力が旺盛で他の植物を圧迫します、我が布野ダッシュ村のアップル・ミントも笹と共存しています。

　分かったようなことを言ってますが、私自信も大きく誤解をしていて、10年ほど前に「香りと花のハーブ図鑑・主婦の友社」、当時1800円を買い求めて斜め読みしたことから判りました。

　ハーブという総称にまどわされないように・・・・

民意・・・？

　　
　

　久方ぶりの恵みの雨ですが、一旦降り出すとよく降りますねー布野ダッシュ村では未明から音を立てて振り出し、今現在も降り続いています。

　人間いいくらいなもので、朝方は野菜の種を撒いた後の丁度いいお湿りと思っていたのですが、今はいつまで降るんじゃー花が咲いているほうの蕎麦が倒れるでーとブツクサ言ってます。

　それはさておき、民主党圧勝で終わった総選挙から明日で2週間、この間　鳩山内閣の顔ぶれやいかに・小沢幹事長（予）の院政か、民主党のマニュヘストは実行できるのか等々、連日マスコミが報道しており下手な番組よりよっぽど面白い、おかげで皆さん政治とか国会が身近に感じられているのでは？

　その中で少し気になる点が、マニュヘストどおり実施すると大変なことになると申し入れやら・記者会見やら、ブーイングやらがやたらクローズアップされていること。

　高速道路の無料化には反対、税金で借金を返すようになる・フェリー業者が倒産する・高速道路が渋滞する等々、また公共工事の見直しの対象になっている八ッ場ダム、半世紀に渡り政治に翻弄される・着工しているのに中止は地元の大打撃等、更に米国防省は日米軍事同盟の継続履行を迫る等々。

　あげれば切りが無いほど、個別政策にブーイングというか注文が出ている、個人・団体を問わず夫々立ち位置が異なるので、夫々言われることは理解できるが、ついこの間の選挙で民意は民主党政権とその政策を選択したのではなかったのか。

　それとも民意は民主党への政権移行は望んだが、政策の急激な変化は望んでいないのか？私にはそう感じられる、しかしよくよく考えて見たい、例えば高速道路の無料化、元々道路毎に借金の返済が終わったら無料化だった、それをプール制にしてエンドレスにしているだけ、ようやく元に戻しての無料化と思ったら気が楽。

　おまけに無料化で経済が活性化するシュミレーションも国土交通省にはあるという、反面ＪＲはともかく競争区間のフェリー業者に対しては、仕事か補償等の措置は必要なのでは・・・国策ですから。

　それなら八ッ場ダムはどうなる？と聞かれると歯切れが急に悪くなるのですが・・・、この種のことは長い歴史と地域に住む方々の思いが錯綜していますので、政府が一方的に机上で決めることなく地元の皆さんと対話の上決定するのがベターでは、本質は無駄な公共工事を無くすのが目的なのですが個別案件が強調され過ぎこのことが全てのようになっているのでは・・・

　それにしても民意とは移ろいやすいもの、この国の新しいカタチを作ることを新政権に託したのですから、もう少しじっくり見守っていきたいもの。

野菜種まき大急ぎ・・・・

　　　野菜の種まき　まだ土をかけていない状態、この後掛けて水もやりました。

　　
　

　昨日から本格的？に行っている秋・冬野菜の種まき・苗の植え付け、天気予報を見ると明日は雨の様子、更にケーブルテレビで局地の天気予報を確認すると、三次北部つまり布野方面は早ければ今夜にも雨とか。

　これは雨か降る前に種まきを終えておかないとということで、今日は朝から先ほどの13時過ぎまで頑張って種まきそのものは終了、後残ったのはニンニク、エシャロット、ラッキョウ、ネギの植え付け。

　野菜の種まきが終了したので雨はむしろ降ってほしいのですが、ニンニク等の植え付けが終わっていないので複雑な心境、今日夕方までにニンニク等の植え付けの整地を終えておいて、雨で湿った後に根菜類を植えるのもいいのでが、そう都合のいいようになるかどうか。

　色々思いながら先ほどまでに撒き終わった野菜は、普通の大根、辛味大根、ホウレンソウ、白菜、レタス、菊菜、水菜、キャベツ、クレソン、苗で植えたのはキャベツ、白菜、セロリ、ブロッコリー、これにニンニク・エシャロット等の根菜類を追加するのですから種類だけは豊富。

　種類は多いのですが、苗物は数本単位の植え付けと少なく、その代わり種を重複して撒いて調整してますが、たいてい早い霜か雪に合い大豊作となったことはあまりありません、なにしろこの豪雪地帯でビニールハウス無しの路地栽培ですから。

　話は変わって昨日の夕食、トンカツにインゲン豆とゴボウの天麩羅、大根のまぶいたものを茹でたものでした、食料自給率から見るとインゲン・ゴボウ・大根菜までが自家栽培、トンカツも国産ですが後の間接食材の油、小麦粉等は当然輸入品で作られているでしょう。

　　　昨夜の自給率は・・・・トンカツ揚げすぎで焦げてます。

　豚肉も輸入品が多数を占める現状から見ると、食料自給率41％の現実がうなづけます、もっとも自給率は品数でなくカロリー換算と聞きますが、そうなればなおのこと米・野菜主体の現行農業ではアップにも限界があるのでは。

　民主党内閣組閣状況をテレビで見ながらいらぬことを考えました・・・

　食料自給率のアップと中産間地域の農業者が食べれる農業政策を民主党さんお願いしますょ。