


昨日に続いてベトナム放浪記パート2ですが、日程を追っていたらきりが無いのでポイント紹介に。
ホーチミンは観光名所どこか知ってますか?なんと郵便局と教会でした、案内されてビックリ真さに30年前の北京・・・、社会主義国だからでしょうかそれとも単純に観光地でないからでしょうか? 他の観光はメコンデルタでのナイトクルーズとか水上マーケットが主なようです。

もう一つホーチミンでのエピソード、次の旅行地を定めるためホーチミン市内の旅行代理店を2件ほど回って、世界遺産のあるホイアンと決め飛行機やらホテルやら押さえて頂いたのですが、 其の時お世話になった旅行代理店のTUYETさんに夕食のレストランを案内していただくことに。
その際、ホームスティの日本人を同行するとのこと、お会いしてみるとこれが若い女性、若いはず大坂のT高校の2年生とか、福祉施設でボランティアするためベトナムへ何とも関心なことです、何はともあれホーチミンで日本の若い女性と夕食を共にするとはと盛り上がった次第。

昨日紹介を忘れていた貨幣について、ベトナムの貨幣単位はドン 1万円を換金すると192万ドンつまり1円が192ドンということ、と言っても単位が違いすぎうーん考えることになりますが、ちなみにシントーというジュース、フルーツに氷とミルクを入れたものですが5000ドンつまり26円安いの一言。
ベトナム1の商業都市と聞いてホーチミンを訪問したのですが、あまり観光地としては適していない感じなので、一路世界遺産の街ホイアンを目指してダヤン空港に降りると、寂しく閑散としていると感じたのは私だけかどうか。

この空港があのベトナム戦争時のアメリカ軍の拠点で、ここから離陸して北爆を繰り返していたのだなー、と見回すとまるで映画「地獄の黙示録」の舞台に来た感じになるから不思議です、おそらく一山超えると非武装地帯でその向こうは旧北ベトナム・・・
まぁ勝手な創造は置いてダヤン空港からタクシーで古都ホイアンに、ホイアンは16世紀から17世紀の古い町並みがそのまま残っている街で、1999年に世界遺産に登録されたそうです。
古都ホイアンの市内は明日紹介することにして、今日はTUYETさんに取って頂いたホテルの紹介、名前はエイシンエイト・ハウス・リゾートその名のとおりリゾートタイプの別棟方式のホテル。
ただフロントというか受付は古いお寺に来たようでトンでもないところに来たと皆ショック、しかし離れの別棟に案内され「おー良かった」の歓声、それほどまでに表と部屋の落差があるホテルでした。
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