透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「北の縄文世界と国宝」展へと中秋の名月と

2023-09-29 20:27:33 | 日記

雨のち晴れ。最低気温11.9℃、最高気温23.1℃。

中空土偶

縄文の女神

火焔型土器

後から北海道博物館で開催中の「北の縄文世界と国宝」展へ。入館者が3万人を達成したそうで、

このところの土日祝日には大勢の人が詰めかけていたようです。

縄文時代は旧石器時代を経て今から約1万5千年から2400年前の日本の歴史区分とのこと。

その時代はどんな人々が暮らしていたのだろうと想像しつつも、目の前の完成度の高い土器や土偶には度肝を抜かれっぱなしでした。

かの時代にも才能を発揮する魅力的な人物が確かにいたということなのでしょう。

そして、今日は中秋の名月と満月が一致する日でこれは3年連続とのこと。

この後、両者が一致するのは7年後と知り、このツキを逃したくないという思いが不思議にどこかから湧いてきて、シャッターを何度も押すことになりました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

日常のあるある体験を俳句に昇華させた作品のように思います。

躓いた石に投げかける言葉はどんなだろうとあれこれ思い浮かべ・・・・。

そこに人間性が表れるのだろうななどと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・。

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