透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

再びの雪

2022-03-15 19:22:05 | 日記

雪。最低気温−0.6℃、最高気温0.9℃。

朝から降り続いていた雪で解け始めた路面がまた白くなりました。天気予報は大当りです。

春の嵐というには静かな降り方で、積もった雪もどこか柔らかな表情をしています。

解けては降るを繰り返しながら、黙って降る雪、黙り雪。コロナ禍なので黙雪(もくゆき)でしょうか。

そのような雪を見ながら、今日の新北のうた暦の短歌を読み返してみました。リズミカルで、「思ひのままに吹け春あらし」との言い切りが、なんと爽やかなことかと。

三月も半分が過ぎました。残りの日々も自分なりに一歩一歩です。

皆様にとって、明日が(も)良い一日となりますように・・・・・・。

コメント
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