雪。最低気温−0.6℃、最高気温0.9℃。
朝から降り続いていた雪で解け始めた路面がまた白くなりました。天気予報は大当りです。
春の嵐というには静かな降り方で、積もった雪もどこか柔らかな表情をしています。
解けては降るを繰り返しながら、黙って降る雪、黙り雪。コロナ禍なので黙雪(もくゆき)でしょうか。
そのような雪を見ながら、今日の新北のうた暦の短歌を読み返してみました。リズミカルで、「思ひのままに吹け春あらし」との言い切りが、なんと爽やかなことかと。
三月も半分が過ぎました。残りの日々も自分なりに一歩一歩です。
皆様にとって、明日が(も)良い一日となりますように・・・・・・。