透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

百年記念塔を埋蔵文化財センターから

2022-03-29 19:44:26 | 日記

晴れ。最低気温−3.0℃、最高気温7.7℃。

義母の定期検診で江別市立病院へ。病院の玄関前の花壇には早々とチューリップの芽が顔を出していました。2か月前は大雪に埋もれていたことを思うと、時の流れを感じるものです。

検診は待ち時間も少なくスムースに進み、この度も特に異常なしというお医者様の見立てに一安心。

夕方近く、埋蔵文化財センターまで歩いてきました。木々の向こうに見える百年記念塔は青空に映えて、美しかったです。

さて、北海道新聞・本日付けの新北のうた暦の掲歌には蜃気楼に映る流氷が詠まれていました。

蜃気楼に映る流氷は私も見たことがあります。でも、この歌のように海を紅に染める朝焼けを背景にした姿は見たことがありません。さぞかし、神秘的で息を飲む美しさだったろうと想像してしまいました。

それでは、今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・

コメント
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