深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

書き初め展 3・4・5年生 毛筆

2013年01月25日 | 学校生活

16日(水)から学校の各教室前において、書き初めの展示が始まっています。

こどもたちが一生懸命に取り組んだ書き初め。

力作ぞろいです。 みなさんも是非、学校へ足を運んでお楽しみください!

 

 3年生

 3年生にとっては、初めての毛筆書き初めです。 

     

 

 大きな半紙にだるま筆でバランスよく文字を書くのは難しかったことでしょう。

    

 

     

 

 とても素敵な文字を見つけました

 

 

 

 

 4年生

4年生は「元気な子」と「美しい空」から好きな字を選んで書きました。

元気いっぱい、そして美しい字が並んでいます。

 春には高学年になる4年生。毛筆にもすっかり慣れて、どれも皆、力強く素晴らしい作品でした。

 

5年生

 

個性豊かな それぞれの 「希望の朝」。

漢字とひらがなの大きさのバランスに気をつけて書きました。 

 

5年生は、3回目になる毛筆での書き初め。

自分らしさを表現する余裕も出ているようです。

各学年が、進級へ向けて、これから仕上げの時。

新年の書き初めには、それぞれの気持ちを引き締める効果があるのかも知れません。 

(author:HPボランティア)


書き初め展 1・2年生 硬筆

2013年01月24日 | 学校生活

1、2年生の硬筆の書き初めが、各教室の前に展示してあります。

鉛筆で力強く丁寧に書かれた作品、どれもみな素晴らしいものです。

 

こちらが1年生の作品です。

 

 

見てください。こんなに美しく文字を書くことができるんです。

 

 

こちらは2年生の書き初めです。

力強さに加えて、集中力が見える作品です。

 

 

硬筆は、消しゴムで間違えた文字を消してはいけないので、

間違えたら新しい紙にもう一度最初から書かなければなりません。

間違えずに丁寧にお手本を見ながら書くことはとても難しいことです。

 

どの作品からも、集中して一生懸命に書いたことが伝わってきました。

   

お手本と同じようなとてもきれいな字です。

 1年生、2年生、こんなにしっかりした文字が書けるように成長しました。

 

(author:HPボランティア)

 

 

 

 

 


男子サッカー Cブロック第1Gを勝ち抜く

2013年01月23日 | 学校生活

1月20日(日) 延期になっていた男子の小学生サッカーCブロック第1Gの試合が深川小学校の校庭で開催されました。

緑が深川、黄色が明治、青が八名川小学校のみなさんです。試合開始前に、先生方や審判の方々から、校庭の状態が万全ではないので、いつもと少し違うルール(フットサルのルールに近いルールだそうです)で試合を行う、との発表がありました。練習してきたフォーメーションとは違う状況、とも言えるでしょうか。こどもたち、がんばれ~!

 明治小学校 VS 深川小学校

明治の守備は堅く、攻撃スピードも早いです。果敢に攻める深川小男子。

 

陽だまりでウォーミング・アップする深川小男子。次々呼ばれてコートに入りました。校庭整備のため、砂をバケツに詰めるおとなの姿もみえます。

八名川小学校 VS 深川小学校

 

八名川小は機動力が高く、攻撃も強いです。深川小男子もよく走りました。

頼もしい深川小キーパー!

ブレイク・タイム。サッカー女子のメンバーも、保護者たちも、先生方も、水野校長先生も、サッカー男子たちを見守ります。

試合結果です。

深川小学校は、Cブロック第1グループを勝ち抜き、次の地区大会に進出することが決まりました。

男子チーム、とても仲が良いです。

Nコーチもいっしょに、(どうしてなのか、)雪の残った寒いスポットでの記念ショットでした。

 (author:HPボランティア)

 


第66回 江東区立小学校連合展覧会

2013年01月22日 | 学校生活

1月17日(木)から22日(火)までティアラこうとう大会議室で

第66回江東区立小学校連合展覧会が開催されました。

今年は深川地区の学校の作品が並ぶ年でした。

 

テーマは 『夢よひろがれ 心よおどれ』 です。

     

 

 

どこから見ようかな・・と思うほど素敵な作品の数々。

 

硬筆も毛筆も、ゆっくり丁寧に書かれたことを感じさせてくれます。

 

立体的に飾られた見事な作品の数々。

 

   

 

 

 各学年とも個性的で見応え十分です。

       

 一番左は今年の干支『へび』。虹色のようでかわいいです。

 

 家庭科の作品も並びました。こんなに上手に縫えるんだ・・と感心させられます

 

 それぞれの学校によって、作品の種類や雰囲気も様々でしたが、とても

お洒落で素敵な出品作ばかりでした。

 

 (author:HPボランティア)


夢の実現へ~男子サッカー開催への校庭整備~

2013年01月21日 | 学校生活

1月14日に降った雪は凍結し、この1週間ずっと校庭に残っていました。

校庭の整備は毎日続けられていたのですが、男子サッカーの地域ブロック予選をひかえた1月18日の放課後には、男子・女子サッカー部員、サッカーコーチのI先生、5・6年有志、保護者有志、そして先生方が集まって、校庭の整備をする姿がありました。

日かげに残った雪は凍り付いてなかなか取り除くことができません。校庭をいためないように、けれど思い切り走るこどもたちが転んでけがなどしないように、みんなで力を合わせて整備していました。

 

1月19日(土)の朝も、先生方、保護者有志、サッカーコーチのI先生や女子サッカー部のメンバーを中心に、校庭整備が続けられていました。

 

 靴も服も髪の毛も泥だらけになりながら続けてくださっていました。

 今年の6年生の書き初めは、「夢の実現」、5年生は、「希望の朝」。

                           

サッカー男子も、女子同様、寒くて日暮れの早い季節でもたくさん練習してきました。

 がんばって積み上げてきたことを、20日の朝に出し切ってほしいです。

1月20日の朝の画像です。

校庭の状態は万全ではありませんでしたが、地区予選は無事に開催されました。先生方や保護者の方々が試合中も、休憩時間も、もくもくと整備を続けていました。

男子サッカー予選の結果については、次回ご報告いたします!

(author:HPボランティア)