1月14日に降った雪は凍結し、この1週間ずっと校庭に残っていました。
校庭の整備は毎日続けられていたのですが、男子サッカーの地域ブロック予選をひかえた1月18日の放課後には、男子・女子サッカー部員、サッカーコーチのI先生、5・6年有志、保護者有志、そして先生方が集まって、校庭の整備をする姿がありました。
日かげに残った雪は凍り付いてなかなか取り除くことができません。校庭をいためないように、けれど思い切り走るこどもたちが転んでけがなどしないように、みんなで力を合わせて整備していました。
1月19日(土)の朝も、先生方、保護者有志、サッカーコーチのI先生や女子サッカー部のメンバーを中心に、校庭整備が続けられていました。
靴も服も髪の毛も泥だらけになりながら続けてくださっていました。
今年の6年生の書き初めは、「夢の実現」、5年生は、「希望の朝」。
サッカー男子も、女子同様、寒くて日暮れの早い季節でもたくさん練習してきました。
がんばって積み上げてきたことを、20日の朝に出し切ってほしいです。
1月20日の朝の画像です。
校庭の状態は万全ではありませんでしたが、地区予選は無事に開催されました。先生方や保護者の方々が試合中も、休憩時間も、もくもくと整備を続けていました。
男子サッカー予選の結果については、次回ご報告いたします!
(author:HPボランティア)