10月26日(日)、1年生の教室では「いきものとなかよし」
の授業が行われました。
講師として、爬虫類研究家のDr.トミーこと富田京一先生に
お越しいただきました。
まず、最初に紹介されたいきものは「カメ」
カメは江戸時代は風鈴のように窓辺につりさげられていたとか・・・・
今日富田先生が連れてきてくれたのは「いしがめ」と「ヒョウモンガメ」です。
こどもたちは教室で育てている「かめきち」との違いに興味深々。
次に登場したのは「とかげ」
このトカゲは驚くと青い舌を出すそうです。
次に登場したのが「へび」
富田先生がおっしゃるには、清澄庭園やこの近辺にも、あおだいしょうは
住んでいるそうです。
そして、こどもたちは、にしきへびの登場に大興奮。
次にとても迫力のある「イグアナ」が登場!!
目を離したすきに、黒板に上ろうとする一幕も。
歴史上、恐竜第一号といわれるメガロサウルスのレプリカも
見せてくださいました。
最後はみんなが待ちに待った「ふれあいタイム」
好奇心旺盛で、こわがることなく様々な生き物とふれあうこどもたちは、
なんとも頼もしい限りです。
とても貴重な経験ができた1年生。
11月には生活科見学で清澄庭園と清澄公園に出かけます。
今回の経験を生かし、見学でもたくさんの発見をしてきてくださいね。
★おまけ画像★
1年生の教室前の廊下はたくさんの作品でとても華やか。
一部作品をご紹介します。
どんぐりをつかった秋らしい作品や、
色とりどりのたくさんの洗濯物がならんでいました。
(author:HPボランティア)