7月9日(水)の20分休み。
図書ボランティアさんが5年生の教室でおはなし会を開きました。
今回のお話は「さらやしきのおきく」。
「いちまーい、にぃまーい・・・」で有名な番長皿屋敷のお菊が主人公ですが、
幽霊になったおきくを一目見ようと、見物人がどんどん増えて・・・。
最初はちょっと怖いけれど、実は愉快な落語の紙芝居です。
こどもたちに読み方をほめられて、ちょっと照れる図書ボランティアの皆さんでした。
一方、こちらは図書室です。
天井にはきれいな七夕の飾りが揺れています
今回のお話は「アレクサンダとぜんまいねずみ」。
嫌われもののねずみのアレクサンダと、子どもに愛されるぜんまいねずみのウィリー。
アレクサンダはウィリーを羨みますが、ある日ウィリーはゴミ箱に捨てられます。
生き物を別のすがたにかえてくれるという、まほうのとかげにあったアレクサンダは・・・。
図書室にもたくさんのこどもたちが集まっていました。
次回のおはなし会は、9月10日(水)の20分休み、
図書室と、今度は4年生の教室での同時開催予定です!
みなさん、どうぞお楽しみに
(author:HPボランティア)