2年生の美化活動:森下公園清掃
5時間目。2年生が、帽子をかぶり、軍手をはめて、階段を降りてきました。
これから、近所の森下公園を清掃するそうです。校庭に集合後、みんな揃って学校を出発、公園に向かいました。
もくもくと、歩いています。天気が良くて、よかったね。
みんなでごみを拾いましょう。よく遊びに行く、大切な公園だから、心をこめて、きれいにしましょう。
たばこの吸殻や、お弁当箱、空カン、犬のフンなどが落ちてました。目立たない場所に、隠すように捨てられていました。拾ったものを、先生に報告してから、ごみ袋に入れています(フンは、拾いませんでした)。
深川と言えばカエル!
2年生が、公園を清掃中、植え込みの中に、大きなカエルを見つけました。両手で抱えるくらいの、大きなカエルでした。みんなが、「学校のビオトープから出てきたに、違いない。」と熱心に言い続けるので、先生は、カエルをつかまえ、小さなレジ袋に入れて、連れ帰りました。
学校に戻り、先生が、「保護」したカエルを放そうとビオトープに向かうと、みんなついてきました。
先生は、ビオトープ中央の岩の上にカエルを置きました。
こどもたちは、カエルが池の中に戻ったことに安心し、ついでに、他のカエルたちのことも、熱心に観察しました。
他にも、たくさん、いるんだよ。
気持ちよさそうな、カエルさん。
笑顔のはじけた午後でした。
(author:HPボランティア)