6月10日(月)の3時間目、
深川小のプールに「バディー!」の元気な掛け声が戻ってきました。
3年生がプールにいるヤゴを救出します。
「プールはいつもと違ってすべりやすいので気をつけてください!」
おそる、おそる足をつける子供たち。「え~!この中に入るの、なんか気持ち悪い!」
と言ってたわりには、すぐになれて、子供たちは、ヤゴを探し始めました。
プールに入れないお友達は、ヤゴを入れるバケツを並べるお手伝いをしました。
先生の大きなあみにヤゴはいたかな?これかな?
う~ん、これでもないね。
なかなかヤゴが見つからないので、こどもたちは作戦をたてました。
はじから、はじまで、一斉に走ってヤゴを追い詰めよう!
今度は反対側へ、それ走れ~!
子供たちの作戦が功を奏したのか、ヤゴが見つかりました!
「みんな、ヤゴがいたよ見に来て!」
これがヤゴです。
こちらは、ヤゴのエサのアカムシ。
つかまえたヤゴは、3年生が大切に育てます。
(author:HPボランティア)