4月23日(火)、交通安全教室がありました。
1,2校時には、1年生と2年生が道路での安全な歩き方を学びました。
深川警察署の方から、交通ルールについて教えていただきました。
横断歩道を渡る時、信号が変わった時、みんなはいつもどう行動しているかな。
実際にのらくろーどを歩いてみましょう。
1年生と2年生がペアになって、深川小学校を出発です。
歩道へ出るときにもちゃんと左右を確認します。
右に曲がって歩いて行くと、信号のない横断歩道がありました。
左右を確認し、手を挙げて渡ります。
今度は信号のある横断歩道。
青信号に変わるまで、他の歩行者の邪魔にならないように、端によって待ちます。
信号が青に変わりました。
左右を確かめて、元気に手を挙げて渡ります。
途中で信号が点滅したら、早足で渡りましょう。
決してあわてて走ったり、戻ったりしないこと。
無事、深川小学校に戻ってきました。
みんなほっとした様子です。
交通ルールを守って、安全に歩くことができたかな?
はーい!
これからも、今日教わったことを忘れないで安全に道路を歩きましょう。
さて3校時には、3年生から6年生が、自転車の安全な乗り方を学びました。
DVDを見て、自転車の事故がどうして起こるのか、どうしたら防ぐことができるのか考えました。
自転車の事故は、「自転車は車の仲間だ」ということを、理解していないために
起こることが多いのです。
自転車は、原則として車道の左側を走ること、
きちんと一旦停止をすること、
横断歩道は自転車を降りてわたること。
そして、ヘルメットの着用や夜間のライト点灯などのルールを守ることも、
命を守るためにとても重要なことです。
今日学んだことを心にきざみ、大切な命を守りながら楽しく自転車に乗りましょう。
(author:HPボランティア)