夏休みといえば、早朝のラジオ体操。
今年も、7/23～8/6までの15日間、毎朝森下公園でラジオ体操が行われました。
初日は、晴天。朝から青空で、暑いです。みんなとってもとっても眠たそうな顔をして集まってきました。
それでも毎日、きちんと早起きして、ラジオ体操に参加していました。初日の眠たそうな様子が、日ごとに慣れてきて、朝から元気いっぱいのこどもたち…元気に体操できました。
29日（日）には、ラジオ体操のあとに、こども神輿の練習がありました。
今年は本祭り。練習に気合が入っていたのは子供会のお父さん方。こどもたちはまだ眠いのか、お腹が空いているのか、お父さん方の声しか聞こえませんでしたね^^それでも、練習後にはとっても嬉しいことがありました。
みんなに配られたごほうびの駄菓子のセット。
今年は、初日から8/1までの期間に8日間出席したら最終日にプレゼントがいただけるということでした。
8日間達成すると、赤いはんこを押してもらえます。ラジオ体操が始まる前、まだみんなが集まらないうちに公園をきれいにお掃除してくださるお父さん。
そして、朝、当番で受付をしてくださるお父さん、お母さん。
後片付けをしてくださるお父さん方。
そんな保護者の愛に包まれながら、こどもたちも毎日参加して応えていました。
いよいよ最終日。今日も晴天です。今年は毎日いいお天気でした。
さすがに15日間続けると、みんな早起きに慣れてくるのですね。こどもたちはとっても元気な笑顔です。
終わった後は、プレゼントがもらえます。この時ばかりは、並ぶのがものすごく早かったです(笑)
こんなに大勢のこどもたちが毎朝集まって、ラジオ体操をしました。
早起きは大変だったけれど、朝から友達に会えたり、兄弟で一緒に仲良く行ったり、親子で手をつなぎながら行ったり、…素敵な夏の思い出づくりができましたね。
大人になっても、夏がきたら、「ラジオ体操に毎日行ったなぁ。」と懐かしく思い出すことでしょう。 地域のお父さんお母さん方、児童のみなさん、そして前に出て毎日お手本を見せてくれた中学生のお兄さんやお姉さんたち、お疲れ様でした。