子どもたちの人間関係作りのプログラム、グループワークコミュニケーションを行いました。このプログラムは 単にゲームをして楽しむのでなく、仲間のことも思いやり、考えながら、実際に活動を体験し、振り返りしながら仲間とのコミュニケーション、協力の大切さを学んでいきます。今年から始めています。講師は、東京のびのび塾の小林龍央(りゅうお)先生です。 プログラムの第1弾として クラス替えした5年生から始めました。5年生は、プログラムの試行として4年生の時もやっていましたので、りゅうお先生のことをよく知っていますとをよく知っています。
りゅうお先生が作った巨大な「くものす」。グループ全員で すをくぐり反対側に行くことになりました。もちろん、糸にさわってたらだめ、さらに一度誰かが通ったところは使えません。どうやったら全員がくぐり、反対側に行けるか。必然と協力しなければならないことに気づきます。