ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリスト教綱要第2篇、第14章

2011-06-14 18:33:42 | キリスト教綱要第2編
<2011年6月14日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要II」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
293~307頁

<第2篇、第14章>

様々な事情により中断していた、この綱要を読むこと。
約半年ぶりに復活させようと思います。
今日は、14章を一気に読みました。

この14章には、イエス・キリストの神性と人性について書かれていました。
イエス・キリストは、神ではなく、人である。
イエス・キリストは、神であり、人でない。
この両方の間違った考え方があるようです。
さらに、イエス・キリストは、神でもなく、人でもない。
と言う間違った考え方もあります。

これに対して、カルヴァンは、イエス・キリストは、神であり、なおかつ人でもある、と主張するのです!

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