ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

救い

2006-04-09 13:58:34 | 神学のよろこび
<今日読んだ箇所>
「神学のよろこび、アリスター・マクグラス著」:159~188頁

今日の箇所では、救いについて書かれていました。

救いに関しては、様々な方向から考えることができると思います。

1つは、罪の奴隷となった人間の解放を意味します。

他には、神の養子とされるという意味。
これは、神の栄光の傘下に入ることになります。
また、将来、天国に入れることの約束でもあります。

さらに、救いは、義と認められるということも意味します。
この義と認められると言うことは神学用語で義認といいますが、
「神との正常な関係に入ること」または、「神の側から見て正しいと認められること」を意味します。

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