ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

教会の入会儀礼:バプテスマ

2008-07-13 21:41:25 | キリスト教神学第4巻
<2008年7月6日~2008年7月13日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第4巻、ミラード・J・エリクソン著」:282~302頁

<教会の入会儀礼:バプテスマ>

今回の箇所には、バプテスマについて語られました。

イエス・キリストと共に磔になった犯罪者は、バプテスマを受けることなく救われると言う経験をしています。
今回の箇所には、このことにも触れられていました。
バプテスマは、必ずしも救いの条件では無いとのこと。
ただ、教会の一員となるしるしとして、バプテスマを受けることが必要になるとのこと。

あと、幼児洗礼についても語られていました。
幼児洗礼を認めるかどうか。
ここは、プロテスタントの各教派でも意見が分かれるところだと思います。

あと、洗礼は、浸礼にするのか、滴礼を認めるかとか。
僕は、浸礼で受けたので、バプテストの教会に行っても大丈夫です。
バプテストの教会は、浸礼しか認めないそうなので。

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