私たちの住む新得町は今年で開基110周年を迎えます。
その記念事業の一つで「しんとく食文化創作料理セミナー」に
三人で参加してきました。
講師は帯広にある北海道ホテルの総料理長の工藤一幸氏。
新得町の食材を活用した5つのオリジナル料理を
レシピからていねいに解説していただき、その後は試食会。

1.サホロサーモンと野菜のマリネ
2.「新得地鶏」の香草焼き、野沢菜の酢醤油ソース
3.「新得地鶏」と豆のピリ辛ソース煮
4.エゾシカ肉の酒蒸し丼
5.そば焼酎ケーキ
立食式でほんの一口いただける程度と思いきや、
円卓で結婚式のようなフルコース。
新得の特産品をふんだんに使った料理、まさに地産地消です。
新得町が開発・飼育に力を入れている「新得地鶏」は
いつもの鶏より歯ごたえと旨みがあるのはわかるのですが、
地鶏通の方ほどに、お値段相当の違いが私たちにはまだちょっと・・・
でも、市場に出回るようになれば、串焼きなどシンプルな形で
お客様にも召し上がっていただきたいと思っています。
「エゾシカ肉を蒸す」調理法は初めてでメニューの幅も広がります。

あっさりヘルシー。でも、焼いた方がおいしいかな?
デザートは、新得特産のそば粉を使った「そば焼酎のケーキ」

熱いうちにしみ込ませる焼酎は、アルコール分がとび、
しっとり&香りがスポンジになじみ、大変美味しかったです
中にはローストした「そばの実」がたっぷり。
くるみなどのように食感もよく、香ばしく、アクセントになっています。
今までは「そばの実入りごはん」で、もちもち感を楽しんでいましたが、
このような使い方もできるのだと参考になりました。
工藤氏もおっしゃってましたが、
「このままのレシピではなく、さらにアレンジしたり、ヒントにして、
オリジナル料理にして欲しい。」と。
なるほど、なるほど。大変参考になるセミナーでした。
開催関係者の皆様、画期的な企画をありがとうございました!
その記念事業の一つで「しんとく食文化創作料理セミナー」に
三人で参加してきました。
講師は帯広にある北海道ホテルの総料理長の工藤一幸氏。
新得町の食材を活用した5つのオリジナル料理を
レシピからていねいに解説していただき、その後は試食会。

1.サホロサーモンと野菜のマリネ
2.「新得地鶏」の香草焼き、野沢菜の酢醤油ソース
3.「新得地鶏」と豆のピリ辛ソース煮
4.エゾシカ肉の酒蒸し丼
5.そば焼酎ケーキ
立食式でほんの一口いただける程度と思いきや、
円卓で結婚式のようなフルコース。
新得の特産品をふんだんに使った料理、まさに地産地消です。
新得町が開発・飼育に力を入れている「新得地鶏」は
いつもの鶏より歯ごたえと旨みがあるのはわかるのですが、
地鶏通の方ほどに、お値段相当の違いが私たちにはまだちょっと・・・

でも、市場に出回るようになれば、串焼きなどシンプルな形で
お客様にも召し上がっていただきたいと思っています。
「エゾシカ肉を蒸す」調理法は初めてでメニューの幅も広がります。

あっさりヘルシー。でも、焼いた方がおいしいかな?
デザートは、新得特産のそば粉を使った「そば焼酎のケーキ」

熱いうちにしみ込ませる焼酎は、アルコール分がとび、
しっとり&香りがスポンジになじみ、大変美味しかったです

中にはローストした「そばの実」がたっぷり。
くるみなどのように食感もよく、香ばしく、アクセントになっています。
今までは「そばの実入りごはん」で、もちもち感を楽しんでいましたが、
このような使い方もできるのだと参考になりました。
工藤氏もおっしゃってましたが、
「このままのレシピではなく、さらにアレンジしたり、ヒントにして、
オリジナル料理にして欲しい。」と。
なるほど、なるほど。大変参考になるセミナーでした。
開催関係者の皆様、画期的な企画をありがとうございました!